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過去記事10 (2010/1/1 〜2010/4/29)
★画面が重くなるといけないので、過去記事を倉庫に移しました。 →過去記事もくじ
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4/29
日本映画専門チャンネルで「ディレクターズカンパニーの10年」特集 |
「日本映画専門チャンネル」で以下の作品が放映されます。
『君は裸足の神を見たか』
2010年05月23日(日)26:00〜、2010年05月26日(水)18:00〜、2010年06月03日(木)10:00〜、2010年06月11日(金)28:00〜
『ドレミファ娘の血は騒ぐ』
2010年06月24日(木)24:00〜
こちらは、同チャンネルの「ディレクターズ・カンパニーの10年」特集にて。→http://www.nihon-eiga.com/1005/1006_5.html
(ほかの作品は、『人魚伝説』『逆噴射家族』『台風クラブ』『ウホッホ探検隊』『犬死にせしもの』『DOOR』)
4/28
untitled |
『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』、仙台先行試写会 |
黒やぎ白やぎ+洞口依子! |
『激恋 運命のラブストーリー』第3話です。 |
「がんサポート」誌5月号 & パイティティ |
洞口依子さんのエッセイ「紅珊瑚のブレスレット」が連載中の『がんサポート』誌5月号が発売中です。
本屋さんに見当たらない場合は、エビデンス社HP(http://www.evidence-inc.jp/backnumber/latest.php)に単品/定期購読の案内があります。
今月号では、2年前の今頃にパイティティで渡英したときのエピソードを中心に書かれてあります。
こんな出来事や気持ちの動きがあったのか!と感じ入った次第です。
そのとき、パイティティファンサイトとして、日←→英でメールインタビューさせていただいたときのやりとりは以下のとおり。
一日どのくらいの時間を作業にあてていますか? |
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エンジニアとのコミュニケーションはどうですか? おもに誰の担当ですか |
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ハットフィールドはどんな土地ですか?そこを選んだ理由は? |
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食事は自炊が多いですか?なにか気に入ったものは? |
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日本人とイギリス人の音のセンスの違いは感じますか? |
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パイティティ・サウンドのそちらでの評判は? |
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そちらで生演奏しないのですか? |
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最初にレコーディングしたときの音と、現段階の音、比べて、変わりましたか? |
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4/18「アースデイ」でのセットリストが手に入ったのでこちらに掲載しております。
そこでも書いていますが、パイティティのライヴ、観たいですねぇ。
その新装「パイク」を聴きたい!観たい!いつかどこかで観れる機会があるのでしょうか。
4/23に依子さんが客演するという「黒やぎ白やぎ」ライヴ(http://www.3-2-8.jp/schedule.html)も、とても観たいです。
これは行くかもしれないなぁ。
何がどうおこなわれるのか、まったく予想がつかないぶん・・・楽しみですね!
4/17
中日新聞朝刊に4月4日のイベントの特集 |
本日の中日新聞朝刊に、4/4に名古屋のウィンク愛知大ホールで開かれた「子宮頸がん予防活動キャンペーン講演会」のことが掲載されました。
当日の吉澤加奈子先生と吉川隆史先生の講演内容の要約と、洞口依子さんの『子宮会議』リーディングセッションについての説明があり、
その日、依子さんが朗読した部分の文章が、本を広げた形のレイアウトの中に引用紹介されています。
(こういう形でリーディングセッションが紹介されたことは初めてではないでしょうか。)
中日新聞のHPには4/5付けの記事でリーディングセッションの事が紹介されていましたし、
今回の記事は「全面広告」として掲載されていましたが、HPではどうなるのでしょうね。
中日新聞のある地域のかたは、図書館などで閲覧できるかもしれませんね。
(「『子宮会議』リーディングセッション」in
名古屋についてのレポはこちら。)
4/16
昨日のアクセス数ベスト15 |
1.『激恋・・運命のラブストーリー・・』
2.洞口依子さんからのメッセージ
2.洞口依子さんからのプレゼント!
4.『マクガフィン』案内所
5.洞口依子さん最新情報(このページ)
6.日本語版 洞口依子バイオグラフィー
6.パイティティ ファンサイト
6.當間早志監督インタビュー
9.『独占!金曜日の告白』
10.洞口依子さんインタビュー1
11.『ドレミファ娘の血は騒ぐ』特集
12.洞口依子さんインタビュー4
13.『子宮会議』のページ
14.『洞口依子映画祭』レポート
15.洞口依子さんインタビュー3
15.ジェリー・ホワイトさんインタビュー
15.洞口依子さん、沖縄を語る
4/14
『スタジオパークからこんにちは』は15日! |
すでに掲載したように、4/15(木)の13:05から、NHK総合で『スタジオパークからこんにちは』に洞口依子さんが生出演されます。
この日の深夜0:15から同局で放送される『激恋・・・運命のラブストーリー・・・』のスタッフブログ4月13日付けにも、
その日は「朝から『激恋』まつり」と書いてありますね。
今回の『スタジオパーク〜』ですが、『激恋』の番宣のみがメインではないようです。
パイティティもありの、依子さんの最近の活動にも大きくスポットを当てたものになりそうです。
それだけではありませんよ。
『スタジオパーク』、依子さんの前日のゲストは、なんとミュージシャンの菊地成孔さん(『パンドラの匣』)。
さきほど『パンドラの匣』オフィシャルブログをのぞいたところ、4/17には川上未映子さんも『トップランナー』に出演ということで、
かのブログでも『パンドラ祭』として告知されているのです。
ということで、15日(だけではなく)の『スタジオパークからこんにちは』、見逃す手はありませんね!
『スタジオパーク〜』は視聴者見学が可能なので、応募してみてはいかがでしょうか?(→http://www.nhk.or.jp/park/kanran/index.html)
木曜日はちょっと・・・というかたも、http://www.nhk.or.jp/park/mail/index.htmlからゲストへの質問ができますよ。
4/12
アースデイ東京のスケジュール |
『海への扉』公開決定! |
「桃まつり」、大阪決定 |
『激恋 運命のラブストーリー』今日の深夜から |
『子宮会議』リーディングセッション in 名古屋 |
『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』一般試写会 |
四月 |
『海への扉』 |
リーディングセッションのこれまで |
ふたたび:名古屋『子宮会議』リーディングセッション |
名古屋で『子宮会議』リーディングセッション |
お誕生日。そして依子さんインタビューです! |
「がんサポート」誌4月号 |
依子さんのエッセイ「紅珊瑚のブレスレット」が連載中です。
依子さんのファンでまだ読んだことがないという人も、一度は読んでほしい連載です。
連載の途中からであっても、このエッセイにはすぐに引き込まれるはずです。
お近くの本屋さんに見当たらない場合は、
エビデンス社HP(http://www.evidence-inc.jp/backnumber/latest.php)に単品/定期購読の案内がありますよ!
トークイベント「唇からナイフ」@「桃まつり」は今夜! |
「桃まつり」スタート! |
トークイベント@「桃まつり」 |
「桃まつり」ブログをチェック! |
いよいよ土曜日からの開催に向けて、「桃まつり」の公式HPとブログが大きく動いています。
ぜひぜひ桃まつり」の公式HP(http://momomatsuri.com/)や
ブログ(http://d.hatena.ne.jp/momomatsuri/)でご確認ください!
3/8
『テクニカラー』船曳真珠監督インタビュー |
洞口依子さん主演の『テクニカラー』を監督された船曳真珠さんにインタビューさせていただくことができました。
→ http://www.yorikofan.com/technicolor_interview.html
3/13から開催される「桃まつり」でこの作品も上映されるとあって非常にお忙しいところを、
ネタバレにならぬよう考慮しながらメールで丁寧にお答えいただけたことに恐縮し感謝いたします。
船曳監督、本当にありがとうございました。
そして、「桃まつり」の予告編(http://www.momomatsuri.com/2010/trailer.html)を見ても、
『テクニカラー』のほかの作品もとてもおもしろそうです!
先日のCO2映画祭作品でもひときわ異彩を放っていた前野朋哉さん主演の『カノジョは大丈夫』(安川有果監督)、
『パンドラの匣』の染谷将太さんと『ともしび』の河井青葉さんが共演という『迷い家』(竹本直美監督)、
あらすじだけ読んでもねじれたファンタジーが期待できそうな『バーブの点滅と』(増田佑可監督)、
マフラー巻いた「孤独な少女」の笑顔を写真で見ていると、これは敵わんなぁと思ってしまう『shoelace』(福本明日香監督)・・・
全部紹介できなくてごめんなさい。
詳しくはぜひ「桃まつり」の公式HPhttp://momomatsuri.com/で。
3/7
「桃まつり」予告編 |
洞口依子さん主演の『テクニカラー』(船曳真珠監督)も上映される、
新世代女性監督たちの自主映画グループによる「桃まつり」(http://momomatsuri.com/)。
(3月13日から26日まで、渋谷のユーロスペースにて)
いよいよその予告編が完成されて、公式HPにアップされました。
http://www.momomatsuri.com/2010/trailer.html
『テクニカラー』での洞口依子さんがどんな姿で登場するのか、見てのお楽しみ。
そして、洞口日和では船曳真珠監督へのインタビューを掲載いたします。
明日の夜くらいにアップする予定です。
なお、日替わりで更新されてゆく映画祭ブログでも、船曳監督による『テクニカラー』のお話が読めます。
依子さんについて触れてある女優篇(http://d.hatena.ne.jp/momomatsuri/20100130/1264851816)や
男優篇(http://d.hatena.ne.jp/momomatsuri/20100204/1265339236)など、ご一読を。
『テクニカラー』は3/13(土)〜17(水)の21:00から上映。
3/4
週刊文春/ 「この人のスケジュール表」 |
週刊文春3/11号の「この人のスケジュール表」に洞口依子さんの話題が取り上げられています。
新作『テクニカラー』について、出演にいたるまでの経緯など、依子さんのコメントもあり。
『テクニカラー』も上映される渋谷ユーロスペースでの「桃まつり」は、いよいよ来週末からです。
洞口日和では、「桃まつり」にあわせて、この映画の特集を組みます。
依子さん、大友良英さん、若松孝二監督が審査員として参加された第6回CO2映画祭は、盛況のうちに幕を閉じました。
その内容については公式HPhttp://www.co2ex.org/2010jyouei/index.htmlなどなどでご確認ください。
出品されたみなさん、依子さん、大友さん、若松さん、そしてCO2のみなさん、お疲れさまでした。
3/2
『とどまるかなくなるか』@瀬田なつき特集/大阪 |
1/21のこのページで、横浜での『とどまるかなくなるか』(依子さん出演)を含む
瀬田なつき監督の特集上映のことをご紹介しました。
で、今度は3/13と/14に、ビジュアルアーツ専門学校大阪で、
やはり『とどまるかなくなるか』を含む瀬田監督の特集があります。
瀬田監督も関わりの深い「桃まつり」を東京まで見に行けないかたにも、
ちょうど同じ時期にあるこの特集は朗報ですね。
→http://doom-insight.net/works/seta.html
ところで、この特集のフライヤーを入手したのは、今日どうにか行くことができた「CO2映画祭」初日の会場にて。
私は「大友良英Xドラびでお」のライヴ演奏から観ることができました
(ぶっ飛ばされるような、素晴らしい演奏でした。手が痛くなるまで拍手しました)。
その後、上映された『C.J.シンプソンはきっとうまくやる』(田中羊一監督)も面白かったです(興味のあるかたはメールください)。
明日、明後日と上映が続き、明後日は依子さんも審査員の一人として参加。
そして、パンフレットにとても素敵な言葉を寄せています。
依子さんは3/3のパネル・ディスカッションにも参加予定。
どんな作品が上映されるのか、また日程その他は、公式HPhttp://www.co2ex.org/2010jyouei/index.htmlまで!
3/1
大阪CO2映画祭に審査員として参加 |
大阪の自主映画イベント、「CO2(シネアスト・オーガニゼーション)映画祭」が、いよいよ幕を開けます。
(3/1(月)、/2(火)、/3(水) 大阪梅田のHEPHALL)
今年の審査員は若松孝二監督、大友良英氏、そして洞口依子さんという物凄い顔ぶれ。
自主映画界のユニークな才能を助成・支援するこのCO2は、
関西のみならず広く全国の新しい映像作家たちの信頼を得ている団体です
(少し前に当HPのBBSでも紹介しました『ナショナルアンセム』の監督、西尾孔志さんが中心となって運営)。
横浜聡子監督の『ジャーマン+雨』も、CO2助成金を基にして制作された映画です。
私も楽しみにしていたので、可能なかぎり観てきます。
依子さんは3/3のパネル・ディスカッションに参加される予定。
どんな作品が上映されるのか、また日程その他は、公式HPhttp://www.co2ex.org/2010jyouei/index.htmlまで!
2/27
再放送インフォ:『殺意 調停委員日向夢子の事件簿』は面白い。 |
3月3日にBSフジで再放送される2時間サスペンス『殺意 調停委員日向夢子の事件簿』は、
ちょっとオツな作品です(18:00〜19:50)。
この種のサスペンス王道の設定に、依子さんの役柄もデ・ジャヴ感を誘われるものですが、
お約束をこれでもかとばかりに強調したかのような作風に、ドライなユーモアがあって、
そこ彼処にひねりの利いたセンスが楽しめます。
BSフジが見れる人は、ちょっとチェックしてみるといいのではないでしょうか?
興味のあるかたは、当サイトの解説(『殺意 調停委員日向夢子の事件簿』)をどうぞ。ネタバレ気味ですが…
2/25
WEB色紙に洞口依子さんへのバースデイよせがきしませんか? |
3月18日は洞口依子さんのお誕生日です。
そこで、ウェブを使ったお誕生日祝いのよせがきとして、
無料のウェブ色紙サイトに、
ファン有志からのよせがきをとりまとめたいと思いますが、ご参加しませんか?
「ウェブ色紙にバースデイ・メッセージを書き込みたい!」というかたは
↓
yorikofans@yahoo.co.jp(「洞口日和」)まで、
件名「よせがき」とご明記のうえ、送信ください。
(件名さえあれば、空メールでけっこうですが、
WEB色紙は携帯からは見れない場合が多いようです)
↓
メールで専用のURLをおしらせします。
↓
そのページにあるガイドにしたがって、よせがきを書き込んでいく。
(3/16の23時59分まで)
↓
書き込まれた色紙ページのURLは、最終的に、3/18に「寄せ書き」募集のページ(http://www.yorikofan.com/yosegaki.html)で公表します。
いちおう、お誕生日メッセージなのとイタズラ防止に、当日まで外に見えないようにしたいですね。
色紙1枚につき書き込みは30人までですが、URLは複数用意していますので、
ご参加の数によって新しいURLを発行していきます。
ちなみに、そのよせがき色紙サービスとは、
「よせがきメーカー」(こんな感じです→http://yosegaki.kayac.com/)。
どうぞメールでご参加くださいませ。
2/24
日本在住のアメリカ人ファンから |
当サイト英語ページのアンケートに届いた声のご紹介です。
日本在住のアメリカ人男性。
最初に依子さんを観たのは『タンポポ』。 そしてこれまでに『マルサの女2』を観たとのこと。
好きな監督に伊丹十三、ロマン・ポランスキー、マーティン・スコセッシの名前を挙げています。
なるほどなるほど。 作家性と娯楽性の両方がワールドワイドに評価されている監督たち。
初めて洞口依子さんを見たときの感想は、indredibly
beautiful and
sexy、「ありえないくらい美しくセクシー」だと思われたそうです。
依子さんについて読みたい記事は「バイオグラフィー」とのことですが、
う〜ん、すでに書いたもの以上、なにを書けばいいのでしょうかね。
でも、たしかに、外国の俳優に惹かれたとき、最初に知りたくなるのはバイオグラフィーとフィルモグラフィーですね。
依子さんへのメッセージにganbatte
kudasai!と書いてくれてます。
そうか。 日本に住んでる外国人のかたで、検索してこのサイトに来てくださるというパターンもあるんですね。
精進します。
(英語ページのNEWSでも紹介しています。)
2/19
テレビ大阪で『からくり人形の女』を再放送! |
なんと、『からくり人形の女』がテレビ大阪で再放映されます。
1989年、東陽一監督が演出した「火曜サスペンス劇場」の傑作です。
洞口依子さん、田村高廣さん、そして堤真一さんの3人が織り成す妖艶な人間ドラマで、
その内容から現在では再放送すら難しいのではないかとさえ言われていた作品です。
というか、ちゃんと在ったんですね!喜ばしいことです。
今回は見れないというかたも、今後まだ望みがあるわけで、楽しみに待ちましょう。
そして在阪でテレビ大阪が入るかた、これを見逃す手はないです。
2/25(木)13:00〜15:00
テレビ大阪
(当初、13:30〜 としておりましたが、上記のように訂正いたします)
2/19
大阪CO2映画祭に審査員として参加 |
3/1(月)、/2(火)、/3(水)と大阪梅田のHEPHALLで開催される自主映画イベント、
「CO2(シネアスト・オーガニゼーション)映画祭」に、
洞口依子さんが審査員の一人として参加されます。
自主映画界のユニークな才能を助成・支援するこのCO2は、
関西のみならず広く全国の新しい映像作家たちの信頼を得ている団体
(少し前に当HPのBBSでも紹介しました『ナショナルアンセム』の監督、西尾孔志さんが中心となって運営)。
「桃まつり」といいこのCO2といい、これからの映画を担う作家たちの作品にふれる絶好の機会です。
今年の審査員は、依子さんと、若松孝二監督、大友良英さん、という実にとんでもない顔ぶれ。
どんな作品が上映されるのか、また日程その他は、公式HPhttp://www.co2ex.org/2010jyouei/index.htmlまで!
2/18
さらに『mocos』誌のこと。 |
熊本の雑誌『mocos』(モコス)3月号(ウルトラハウス社)に依子さんのインタビュー掲載されていると教えてくださったJさんから、
なんとその号を寄贈していただきました。 ありがとうございます!
「映画祭パンフレットを送っていただいたお礼に」とのことですが、いえいえ、着払いで送らせていただいたというのに、
もったいないくらいのお心遣いです。 ありがたく頂戴いたします。
この号に掲載のインタビューは、子宮頸がんの闘病を通じて、女性の検診と男性の理解を訴えるもの。
見開きカラー2pです。
ちょっとしたコラージュ風にあしらわれている写真の数々を見ていると、
波間でウクレレ弾きがあり、ニャーリーを抱えているスナップあり、洞口依子映画祭のものあり、学校の教壇でトークしているものあり、
いったいこの人は何者なのか、わけがわからなくていいです。
このわけのわからなさを、行き止まりでなく何かの始まりだ、と自然に感性で受け容れたときが、
この人のファンになる瞬間なのかもしれない、などということを考えてしまいました。
熊本のかたは書店でお求めください。
通販は、mocosのHP→http://www.mocos.info/。
2/16
『mocos』誌と『がんサポート』誌 |
熊本にお住まいのJさんからいただいたインフォです(ありがとうございます!)。
熊本の雑誌『mocos』(モコス)3月号(ウルトラハウス社)に、
「がんと闘った女優が、今、私たちに伝えたいこと」として、依子さんのインタビューが掲載されています。
*同社の雑誌『游楽人』(ゆらっと)では、2008年にも「カワイイのが好き」という依子さんのエッセイが掲載されていました。
mocosのHPはhttp://www.mocos.info/。
そして、おなじみ『がんサポート』誌3月号。
依子さんのエッセイ「紅珊瑚のブレスレット」が長期連載中です。
→http://www.evidence-inc.jp/backnumber/latest.php
宮古から東京に戻って、いよいよ本格的に『子宮会議』リーディングセッションを始動させた頃について。
とくに、ある日のブログを引用しての思いの述懐は感動的で、不覚にも涙をこぼしました。
下記の『すばる』について書いたように、文章そしてリーディングセッションも含めたトータルな「洞口依子」の表現を、これからも楽しみにしています。
ところで、昨年末くらいからでしょうか、みなさんからのオンエアや再上映、メディア掲載などのインフォが増えました。
映画祭パンフレット発送のやりとりがきっかけだったり、いろいろありますが、本当にありがとうございます。
(もちろん読んでいただけるだけでも)このサイトに参加していただけるのが、とてもうれしいです。
2/14
「北緯36度の正月」を読みましたか? |
『すばる』3月号に掲載されている洞口依子さんのエッセイ「北緯36度の正月」。
もう読まれましたか?
とってもいいですよ。
読む人の心の窓をひとつずつ開けて風景と感情を切り取って見せるかのような、
そんな言葉が織り込まれた文章です。
書き手のとても個人的な世界を垣間見せながら、それが読み手のパーソナルな部分にしみこんできて、揺さぶる言葉。
依子さんの文章が好きな人はもちろん、彼女の演技に惹かれる人にも、ぜひ読んでいただきたいエッセイです。
情報として読み流してゆく言葉(このサイトがそうか!)も、それはそれでいいのだろうけれど、
こういうエッセイは、簡単に流されずに、根を張って土を肥やしてくれますね。
そのことは、彼女が演技や音楽で届けてくれるものと決して齟齬がないように思うのですが、どうでしょうか。
2/13
『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』、あきた十文字映画祭で上映 |
『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(大森立嗣監督)が、6/12封切りにかなり先駆けて、
第19回あきた十文字映画祭(http://www.akita-jcf.net/index.htm)で上映されます。
映画祭は、2月19日〜2月21日の開催。
会場は、横手市十文字文化センターホール。
(大森監督がゲスト参加し、舞台挨拶&トークショーを行います)
今年の話題作の一つです。 近郊にお住まいの映画ファンはぜひ!
公式HP→http://www.kjk-movie.jp/
また、全国共通前売鑑賞券1,400円(税込)が、2月20日(土)より全国上映劇場窓口にて発売されます。
買い求めの方に限り、オリジナルポスターがプレゼントされます(数量限定)。
上映劇場もどんどん決まって行っているようです。上映劇場リスト」をご参照ください。
2/11
『赤かぶ検事京都篇』HPにこぼれ話 |
2月3日(水)の『赤かぶ検事京都篇 第4話 能面の女!』はご覧になりましたか?
同番組のHPで、アシスタント・プロデューサーのかたが、ちょっとした現場レポートを掲載されています。
→http://www.tbs.co.jp/akakabukenji/report/20100203.html
*(「うぐいす餅」さん、インフォをありがとうございました!)
日本舞踊の家元を演じた洞口依子さんの振り付け稽古のこと、
ロケ地のことなどが書かれてあるので、覗いてみてはいかがでしょう?
2/10
『テクニカラー』@「桃まつり」 |
洞口依子さん主演の『テクニカラー』(船曳真珠監督)も上映される、
新世代女性監督たちの自主映画グループによる「桃まつり」(http://momomatsuri.com/)。
3月13日から26日まで、渋谷のユーロスペースで開催されるこのイベント、
かなり充実したものになりそうな予感がします。
「自主映画」と聞くと、なんだかアングラでよくわからない、というイメージを持たれる人もいるかもしれません。
しかし、そんなことはないんです。 とっても面白い作品があるんです。
今年の「桃まつり」のテーマは「うそ」で、嘘や作り事を通して人間関係を描いた作品が揃うようです。
「桃まつりブログ」(http://d.hatena.ne.jp/momomatsuri/)では、11人の監督さんたちが、
日替わりで作品の紹介やよもやま話を掲載されています。
映画監督が集まって、自分たちの手で作品発表の場を作っている「まつりの準備」がヴィヴィッドに伝わって、ワクワクします。
『テクニカラー』(3/13(土)〜17(水)21:00〜)については、今のところ、船曳監督がキャストを
女優篇(http://d.hatena.ne.jp/momomatsuri/20100130/1264851816)と
男優篇(http://d.hatena.ne.jp/momomatsuri/20100204/1265339236)
に分けて書かれています。 もちろん、前者には依子さんに関するコメントも。
そういえば、当サイトのアンケートでは、「コミカルな役の洞口依子さんを見てみたい」という声が多かったですね。
洞口日和でも、『テクニカラー』を特集する予定です。 「桃まつり」と『テクニカラー』を応援します。
2/6
『すばる』3月号 |
『すばる』3月号に洞口依子さんのエッセイが掲載されています。
彼女の文章というものを最初に読んだのは86年春のこと。
『イメージ・フォーラム』誌で前年のベスト映画を選ぶ企画に寄稿したものでした。
あれは、もしかして初めてメディアに載った彼女の文章だったのか、ちょっと定かではないですが、
かなり早い時期だった事は間違いありません。
当時、『イメージ・フォーラム』誌は『ドレミファ娘の血は騒ぐ』をどこよりも強く支持していました。
それでも、デビューしたての20歳の女優が年間のベスト作品について書く、というのは
今でもあまり聞かない話だと思います。
で、そこで彼女が選んでいたのはロバート・アルトマンの『三人の女』。
その文章というのが、映画を観て映画館から出て歩く普通の足どりが、
テキサスの砂漠を、ジャンクフードだらけのアメリカのキッチンを、いつの間にかそぞろに歩き回っている、
でもトウキョウでカメラの前に立ったばかりの女の子が確かにそこにいる、という
「独特」としか言いようのない不思議なリズム感と美意識に貫かれたものでした。
それから月日が流れて、2010年初頭の今日、彼女は『すばる』にエッセイを寄せています。
あの頃、21世紀の正月について洞口依子が書く文章、というものを想像したことがなかったけれど、
まして『すばる』で読む、ということも考えてもみなかったけれど、
それが本当に読めるのが2010年3月号の『すばる』です。
今までに読んだことのあるどの彼女の文章ともちがっている。
しかしここにはまぎれもない、2010年の彼女がいると思います。
これ以上書くと、熱量が調節できなくなってしまいそうなので、このくらいに。
ぜひお読みください。
2/4
スペインの『ミカドロイド』ファン |
当サイト英語セクションで設けてあるアンケートに、韓国のファンからのエントリーがありました。
その人によると、「『ミカドロイド』についてのすごいWEBページがあるよ!」とのこと。
見てみると、スペインのホラー/特撮マニアが作っているサイトの一部で、おそらくアメリカ盤のDVDを基にした、
力のこもったページになっています。
http://korvecfiles.blogspot.com/2009/06/mikadoroido-mikadroid-robokill-beneath.html
と言っても、私はスペイン語がまるでわからないので、Google翻訳でイビツな日本語に直しての理解ですが。
DVD特典のメイキングもしっかり踏まえての解説で、こういう世界のマニア熱というのは万国共通ですね。
「洞口依子さんへの20の鍵」でも書いたことですが、『ミカドロイド』という作品には、
作り手と観る者のマニアックな思い入れが化学反応を起こす不思議な魅力があるみたいですね。
依子さんについても綺麗なキャプチャ写真つきでコメントしてあるし。
英語ページのNEWSでも紹介しています。
2/1
『テクニカラー』上映スケジュール |
渋谷ユーロスペースでの自主映画イベント「桃まつり presents
うそ!」で上映される
船曳真珠監督の『テクニカラー』は、
3月13日(土)−17日(水) 21:00〜
に上映されることが決定しました。
当日は「壱のうそ」と銘打って、
『迷い家』(竹本直美 監督)、『バーブの点滅と』(増田佑可 監督)、『shoelace』(福本明日香 監督)、
もプログラムに組まれています。
また、イベントは3/23まで開催されており、
「弐のうそ」「参のうそ」にもそれぞれ女性監督による注目の作品が組まれているので、
http://d.hatena.ne.jp/momomatsuri/20100130/1264851816 でチェックしてください。
依子さんについての船曳監督のコメントも読めます。
2/1
TBS『赤かぶ検事 京都篇』 |
今週はなんといっても、2月3日(水)の『赤かぶ検事 京都篇』(21:00〜21:54 TBS)
をお見逃しなく。
洞口依子さんが日本舞踊の家元役で出演。
http://www.tbs.co.jp/akakabukenji/guest/に、依子さんの役柄が紹介されています。
当サイトでの出演場面解説はこちら。
1/31
『テクニカラー』続報 |
依子さん出演の『テクニカラー』(船曳真珠監督)が上映される「桃まつり」。
その公式ブログで、船曳監督ご自身がこの作品や洞口依子さんについて、リレー日記の形で文章を寄せられています。
→http://d.hatena.ne.jp/momomatsuri/20100130/1264851816
「桃まつり」は、女性映画監督たちによる自主映画グループであり、そのイベント名でもあります。
自主映画というと、ちょっとアクセスしにくい感も持たれるかもしれませんが、
じつは今(だけの話ではないですが)、とっても面白いんです。
こういう形でイベントとして複数の作品に触れる機会は大歓迎ですし、
なにより「桃まつり」というコンセプトや語感が、「自主映画」という言葉のイメージと離れているのが痛快です。
*「桃まつり」公式HP(http://momomatsuri.com/)によると、
イベントは3/13〜3/26までの期間、渋谷ユーロスペースにて。
新しい世代のクリエイターの方々と洞口依子さんとの邂逅はとても楽しみですし、
『テクニカラー』だけでなく、このイベント自体を応援したいと思います。
1/27
ドラマ2本、出演情報 |
☆ 2月3日(水)の『赤かぶ検事 京都篇』(21:00〜21:54 TBS)
に洞口依子さんが出演します。
http://www.tbs.co.jp/akakabukenji/guest/に、依子さんの役柄が紹介されています。
日本舞踏の家元を演じるようですね。
☆ 4月9日から毎週金曜日、午前0:15〜0:44に放送予定のドラマ
『激恋 運命のラブストーリー』(全8回)に洞口依子さんが出演します。
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/8000/34630.html
「ゲキコイ」と読むのだそうです。
ケータイ小説のドラマ化ということで、毎回、番組の終わりには
視聴者の携帯メッセージを紹介するということなので、参加してみますか?
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「桃まつり」は3/13から |
船曳真珠監督の短編『テクニカラー』も上映される「桃まつり」
(女性映画監督たちによる自主映画グループのイベント)。
「桃まつり」公式HP(http://momomatsuri.com/)によると、
イベントは3/13〜3/26までのスケジュールに決定したようです。
渋谷ユーロスペースにて。
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今週末のメニュー |
上記リストにも挙げていますが、今週末の出演などをまとめます。
1/23 15:50〜
『とどまるかなくなるか』
横浜ジャック&ベティ→http://www.jackandbetty.net/taimuteburu.html)
現在、要注目の瀬田なつき監督による2002年の作品です。
瀬田監督と井口奈巳監督(『犬猫』『人のセックスを笑うな』)とのトーク、
瀬田監督のほかの作品も上映されますので、シネフィルはチェックを!
1:55〜3:51
『酒井家のしあわせ』
RKB
ピリッと辛いホームコメディ。 依子さんは1シーンのみ、ものすごく不思議な役で登場します。
この作品を映画館で観たとき、そのシーンで客席の空気がねじれたのを今でもおぼえています。錯覚ではなく。
18:00〜18:44
熱中時間・忙中”趣味”あり(ナレーション)
BS2
(BShi 1/24(日)21:00〜21:44)
「チリモン」(ちりめんじゃこに混じっている他の魚介のこと、らしです)にこだわり続ける「熱中人」を追った企画ということで、
依子さんはナレーションを担当されているそうです。
http://www.nhk.or.jp/nj-blog/300/33960.html
『パンドラの匣』は、下記の映画館で上映。
津田沼テアトルシネマパーク | 1/16〜 |
シネモンド | 1/16〜 |
福井メトロ | 1/23〜 |
大分 シネマ5 | 1/16〜 |
そして、現在発売中の雑誌『がんサポート』2月号。
依子さんのエッセイ「紅珊瑚のブレスレット」がロングラン連載中です。
お近くの本屋さんにない場合は、定期購読(http://www.evidence-inc.jp/backnumber/latest.php)か、
医大、病院にも置いてあるそうです。
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『テクニカラー』、「桃まつり」で上映されます。 |
☆ 洞口依子さんが出演する船曳真珠監督の短編『テクニカラー』が、
毎年3月に女性映画監督たちによる自主映画(制作/配給/宣伝)グループ「桃まつり」が開催するイベント
「桃まつり」で上映されます。 渋谷ユーロスペースにて。
2010年、このイベントのサブタイトルは「うそ」(昨年は「kiss」、一昨年は「真夜中の宴」)。
全11作品、女映監督の作品がプログラムに組まれています。
こういう視点があると、ふだん気になりながらも足を運びにくかったりする自主映画に接しやすくなりますね。
「桃まつり」公式HP→http://momomatsuri.com/
(ラインナップを見ると、竹本直美監督の『迷い家』は『パンドラの匣』の染谷将太くん主演ですね。)
『テクニカラー』のページ→http://d.hatena.ne.jp/momomatsuri/20100118/1263833898
日程など、詳細が把握でき次第、洞口日和でも紹介します。
ファンが集まって「桃まつり」ツアーみたいなことができないかなぁ。
☆ そして次も自主映画関連ですが、
2002年に依子さんが出演した瀬田なつき監督の『とどまるかなくなるか』。
今週末から、横浜文化創造都市スクール(北仲スクール)のワークショップ授業の一環として開催される
特集上映「未来の巨匠たち」→http://www.mirai-kyosho.kitanaka-school.net/index.htmlで上映されます。
(上映は横浜ジャック&ベティのベティのほうです→http://www.jackandbetty.net/taimuteburu.html)
『とどまるかなくなるか』は1月23日(土)の15時50分より。
この日は、瀬田監督と井口奈巳監督(『犬猫』『人のセックスを笑うな』)とのトークがあったり、
瀬田監督のほかの作品も上映されます。
時間さえ取れたら私も行きたいです。
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『パンドラの匣』、まだまだ上映が拡がります。 |
昨年の夏に封切られた『パンドラの匣』、すでに昨年もっとも優れた作品の一つとして位置づけられていますが、
全国津々浦々の映画館へは、この冬、本格的に上映が拡大していっているところです。
太宰治作品の映画化は昨年から今年にかけて何本か作られていますが、この作品はその中でももっともユニークで大胆でポップ。
音と色彩があやしくせつなく悪戯っぽく心騒がせ胸ときめかせる、瑞々しい映画に仕上がっています。
高崎でつい最近ご覧になったかたが「モヤモヤした可愛さ」と形容された(至言です)依子さんの存在感が鮮やか。
予告編も見れる公式HP→http://www.pandoranohako.com/index2.html
昨年1年間旗降ってきた当サイトの特設ページ(冨永監督にもコメントをいただいています)はこちら
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「がんサポート」2010年2月号発売中です。 |
洞口依子さんのエッセイ「紅珊瑚のブレスレット」が長期連載中の『がんサポート』2010年2月号、発売中です。
→http://www.evidence-inc.jp/backnumber/latest.php
2007年の夏のある時期に起きた出来事をじっと見つめ続けてきたこのエッセイ、描かれる内容の時計の針が少し進みました。
今回はデロリでの最初のイベント、「真夏の夜の夢」のことが綴られています。
『子宮会議』そしてその「リーディングセッション」、またパイティティの好きな人は一読をおすすめします。
それにしても、「リーディングセッション」の事も、ライヴの内容も、依子さんは鮮やかにおぼえています。
私は観客だったので、ある程度客観的に記憶できもしますが、パフォーマンスの当人はなかなかこうまで再現するのは難しいのでは?
やはり受け止める感性とそれを表す感性が抜群に鋭いのでしょうね。
そういえばあの夏の夜は最後に参加者全員で踊り狂ったものです。 サマー・オヴ・ラヴ、でした。
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『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』封切り日決定 |
大森立嗣監督の『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の封切り日が決定しました。
6月12日(土)です。
新宿ピカデリー、渋谷ユーロスペース、池袋テアトルダイヤなど。
昨年のフィルメックスでも上映されて大きな反響を呼んだみたいです。
今年の期待作のひとつでしょうね。
公式HP→http://www.kjk-movie.jp/
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『一万年、後・・・・。』上映中 |
『一万年、後・・・・。』沖島勲監督 2007年)がポレポレ東中野で上映中です。 1/22まで。
沖島監督の最新作『怒る西行』との同時上映。
全国で最初に公開されたのも、このポレポレ東中野でした。
『一万年、後・・・・。』は、『洞口依子映画祭』でもラインナップに入っていました。
依子さんの出演場面は非常に短いのですが、観たかたなら、あの映画祭でかけることに納得いただけたのではないでしょうか。
沖島監督の最新作『怒る西行』もとても楽しみです。 タイトルからして惹かれます。
YouTubeに予告編が再びアップされています→http://www.youtube.com/watch?v=JiVwP9kqNts
2007年の舞台挨拶→http://www.youtube.com/watch?v=r0MrtcufSbI&NR=1 (沖島監督)
同じく、依子さんの挨拶→http://www.youtube.com/watch?v=s1j31SMzN3I&feature=related
これと別の日に行われた舞台挨拶で、『子宮会議』リーディング・セッションがおこなわれた際のレポートは、こちら。
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『洞口依子映画祭』パンフレットプレゼント終了しました |
『洞口依子映画祭』パンフレットのプレゼントは1/7をもちまして終了いたしました。
たくさんのご応募をありがとうございました。
昨年中に応募していただいたのに、「まだ届かない」というかた、
いらっしゃれば、おそれいりますが、yorikofans@yahoo.co.jp(洞口日和)までご一報くださいませ。
またなにかの機会にご用意できればと思っておりますので、そのときにまたお願いいたします。
それから、いくつかリクエスト的なご意見もうかがいました。
そのうち、依子さんの出演作については、出演作リストを設けてあります。
「子宮会議」関連の記事やウェブ記事などを一覧できるものは、「子宮会議」資料室を、
「子宮会議」リーディング・セッションのこれまでを一覧できるものは、「子宮会議」リーディング・セッションのあゆみ
というコーナーがあります。
また、ファンの思いを詳しく述べる場としては、不肖私によるファンインタビューがありますが、
上掲のメールアドレスに思いを綴った文章を送っていただくのも歓迎です。
20代のファンのかたも大歓迎です。いろんなお話をお聞かせください。
このサイトもようやく今年の3/18で3年目を迎えます。
具体的なアイデアの提案などはとてもありがたいです。
本当にありがとうございました。
1/7
各国版DVD |
『洞口依子映画祭』がイギリスのサイトで取りあげてもらってからでしょうか、ナント3大陸映画祭以降でしょうか、
洞口日和の英語サイトへのアクセスがコンスタントに増えているようなので、
各国版のDVDを一覧できるページを海外向けに作りました。
私がこれらをすべて持っているというわけではなく、じつは、他にもまだいろいろ出ているみたいですが、
フィンランド版の『スワロウテイル』なんて、ちょっと面白いでしょう?
→http://www.yorikofan.com/package_exhibition.html
1/7
九州で『響子』再放送します。 |
1/13(水)13:00〜15:00、TVQで向田邦子原作、久世光彦演出のドラマ『響子』が再放送されます。
オリジナル放送は1996年1月6日。
この時期に見るのがぴったりのドラマです。
私は依子さん出演の向田ドラマでは、これがいちばん好きです。 底辺が熱っぽい。
カーディガンに丹前に法被といった羽織着がとても可愛く似合う依子さんがいます。
雪見障子の場面があるのは、これでしたか・・・とにかく、九州のかた、これは見逃せません。
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『洞口依子映画祭』パンフレットのご応募は1/7まで |
ごくたまにですが、海外から、『タンポポ』や『CURE』といった国際的に知られる作品のパンフレットについて
問い合わせが来ることがあります。「入手する方法はないか」というのです。
日本とちがい、パンフレット(プログラム)の類がごく普通に制作・販売されているわけではないようで、
韓国でも(日本でいう)チラシがそれに当たるのだとか。
その点、日本で映画を観てきた私たちには、パンフレットというのは買う/買わないはべつにして、
映画を観に行けば売っていて当たり前のもの。
昔はスターの写真しか載っていないようなシロモノもありましたが、
それだって時間がたつと愛おしく思えてくる想い出の一品になったりします。
最近では「ムック」や「冊子」と呼ぶにふさわしいようなクオリティの高いものも増えてきました。
それらは、映画館でその作品を見ていなくとも、そこに映画があり劇場があり観客がいて、
スタッフや映画館で働く人たちやファンの思いが、知らず知らずそこに詰め込まれていることをじんわりと思い起こさせてくれます。
『洞口依子映画祭』に行きたかったけどいろんな事情があって行けなかったかたにも、
このパンフレットをお持ちいただけるとうれしいです。
パンフレットにお祝いコメントを寄せていただいた、このサイトでもおなじみ(?)のジェリー・ホワイト氏に進呈したところ、
「これはアート作品ですね。今までいろいろな映画祭に行きましたが、こんな素晴らしいプログラムは見たことがないです!」
と大いに喜んでいただけました。
このパンフレットは、『洞口依子映画祭』の思い出としてはもちろん、
依子さんのこれからの活動への、ファンにとっての搭乗券になってくれたらいいなぁと、
そんなふうにすら思っています。
依子さんからのプレゼントです。 どうぞ応募してください。
でも、どこへ飛んで連れていかれるのかは、わかりませんよ〜
プレゼント応募は1/7までです。
終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました!
1/3
YouTubeに『digi+KISHIN』のサンプルがアップ |
『digi+KISHIN
洞口依子』vol.1のサンプル(1分)が、YouTubeにアップされています。
これは「シノヤマネット」オフィシャルなもので、YouTubeのコンテンツ制限に沿った内容。
→http://www.youtube.com/watch?v=L0ugVRHVb9o
ダウンロードは、ぜひhttp://shinoyama.net にてご購入を!
(YouTubeにも、いろいろ上がってますね。北国とか裸足とかブラームスとか・・・)
1/1
映画『テクニカラー』 |
2009年に『携帯彼氏』で長編劇映画デビューをはたした船曳真珠(しんじゅ)監督の最新短編『テクニカラー』に、
洞口依子さんが出演。
2010年春に渋谷のユーロスペースで公開されます。
内容など、詳細がわかり次第、このサイトでもフォローしていきたいと思います。
船曳監督は自主制作の監督作『山間無宿』(2000)で調布映画祭グランプリ受賞。
東京藝術大学大学院で黒沢清監督、北野武監督などに師事し、
これまで『夢十夜・海賊版「第五夜」』(2007)、『夕映え少女』(2008)、『錨をなげろ』(2008)などの短編を演出。
注目の監督です。
『洞口依子映画祭』パンフレットプレゼント、1月7日まで |