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★ヨシミさん、『ピラニア』Blu-rayの解説を書く!


(画像クリックで『ピラニア』Blu-rayのHPにリンク)

「チャコ・ヴァン・リューエン。この名前をご存知なくとも、筑波久子、と言えば『あぁあの人か』と思い当るかたは多いんじゃないでしょうか」
今から30年ほど前に『月曜ロードショー』で映画『ピラニア』が放映されたとき、荻昌弘さんがたしかそんなふうに解説を始められました。

筑波久子さんは1950年代から1960年代に活躍された女優さんで、その後アメリカに渡って映画プロデューサーに転身され、ロジャー・コーマン総指揮の『ピラニア』を製作された、という説明でした。
間違いなくそのとき人生で最初に聞いたその名前と『ピラニア』を私はその後もなぜかおぼえていて、監督や脚本家の名前はまったく気にかけないまま過ごしてきたのですが、その監督ジョー・ダンテに傾倒し愛を注ぎ日光を当て、ついに『ピラニア』日本盤Blu-rayに解説を寄稿するようになったのが、パイティティの口琴担当でもあるヨシミさんです。 この話を知ったとき、本当に喜びました。

はじめてお会いしたとき、ヨシミさんがジョー・ダンテをお好きだと聞き、私は(映画のことをあまり知らないのに)「ジョン・ランディスやジョン・カーペンターじゃなくてジョー・ダンテですか!」などと言ってしまい、それにイヤな顔ひとつせず、むしろ嬉しそうに「ダンテです!」と力強く答えられていたのがとても印象的でした。
それ以降、那覇で渋谷で電話でメールで、何度もダンテの名前が話題にのぼり、そのたびにヨシミさんは力強く、うれしそうに「ダンテ」の名を口にしていました。 酔っ払っているときも素面のときも、ヨシミさんの「ダンテです!」は少しも揺れず、そしていつも嬉しそうなんですよ。

あるイベントで、私は言いだしっぺであるにもかかわらず、たくさんのかたがたに多大なご協力をいただき、とくにヨシミさんにはひとかたならぬお力をお借りしご迷惑もいっぱいかけてしまい、その時の気持ちは自分の中で大きな反省とともに整理しきれないまま残っています。

だけど、『ハウリング』や『グレムリン』や『エクスプロラーズ』や、『メガフォース』や『ファイナル・カウントダウン』や『蛇鶴八拳』や『少林寺』などなど、玉石混交のいわゆる「80年代映画」やTVの洋画劇場の数々を、同い年の沖縄の中学生が、同じようにまっさらな心で見てワクワクしていたということ、そのことがいつも嬉しく楽しく、気持ちがどうしても子供に返ってしまうのも否めません。

Blu-rayプレイヤーを持ってないので『ピラニア』解説を読めないのですが(なんや、それ!)、きっとまっさらな心と膨大な蓄積に支えられた「ダンテです!」がそこに綴られていることでしょう。
私の頭の中では、酒屋の前掛けをしたヨシミさんが『月曜ロードショー』のはじめと終わりで、力強くうれしそうに語っている姿が見えています。

ヨシミさんに口琴の魅力を語っていただいたインタビューはこちら

(2013/9/22) 

★ファルコン、沖縄でライヴ!



パイティティのギタリスト、ファルコン氏が9/26、沖縄でソロ・ライヴ!
(詳細は上記フライヤーをクリック)
このフライヤー、ねじ式すぎて笑いましたが、ファルコン氏の前を見据えた目線は真剣そのものです!

パイティティではギターだけでなくウクレレやベースも演奏していますが、今回のライヴはアコースティック・ギターのみだそうです。
そして、このライヴ、「映像演出」をパイティティでもおなじみの當間早志監督が担当ということで、どんな音と映像のセッションになるのでしょうか。 
パイティティの曲も聞けるといいですよね。

ファルコン氏とは、ちょうど祇園祭の明けた頃に京都でお会いしまして、そのときこのライヴのことは話題にのぼらなかったのですが、今後の音楽活動の抱負を静かに熱い言葉で語っていました。

洞口依子(vo)&ファルコン(g)「Norwegian Wood」YouTube動画はこちら
私がイチバン好きなファルコンのギター演奏はパイティティの「ピクニック」。 途中で入るスライド・ギター。 その部分の映像も!

今回、桜坂のBar ドラミンゴで共演するヤギフミトモさんのYouTube動画をこちらに貼っておきます。 これはドラミンゴでのアフター・アワー・セッションらしいですよ。


(2013/9/22) 
★パイティティがレコーディングに入っているもよう。

詳細は不明ですが、ブログを読むに、洞口依子さんと石田英範さんを中心とするウクレレユニット、パイティティがレコーディングに入ったようですね。
2008年の8月に最初のアルバム『Paititi』が出て以来なので、ほんとに久しぶりです。
あのアルバムには、ウクレレ音楽の従来のイメージを覆すようで、でもやっぱりウクレレの音じゃないか!という開けてびっくりな楽しさがありましたが、
さて、5年のインターバルを置いてどんな音が飛び出すのか(パイティティの場合は、ほんとに音が飛び出す感じがします)。
そろそろウクレレの音が涼しい季節にもなってきましたし、Youtubeにたっぷりある彼らの動画をながめながら、おいしいものを食べたり、お酒の飲める人は飲んだりして、
楽しみに待ちましょうね。
下のアイコンは、そんなYoutubeならぬPaititiTubeへの入り口です。

Paititi 

Tube 


カメラマークを
クリック!

(2013/5/12)
★パイティティの2人が坂田明・巻上公一両氏とトークセッション!

石田英範さんと洞口依子さん、12月はこんなイベントに参加されます



「世界の音楽・日本の音
僕らはどこへ行くのか?」
坂田明・巻上公一XPaititiによる、スペシャルトークセッション!
(上記画像をクリック→パイティティのHPへ)

2012.12.13 (木)open 19:00/ start 19:30
part1: ライヴ 坂田明 (sax)、 巻上公一 (voice)
part2: トーク 坂田明、巻上公一
         聞き手=Paititi (洞口依子 & 石田英範)

会場: 吉祥寺 sound cafe dzumi
東京都武蔵野市御殿山1-2-3 キヨノビル7F 0422-72-7822
http://www.dzumi.jp
料金 2,500円 (1ドリンク付) 予約制定員 20人

予約受付: dzumi 0422-72-7822
予約Eメールアドレス: こちら

坂田さんと巻上さんのお名前が並ぶだけでも凄いインパクトがありますが、
この御二方のセッション、さらにトーク、そしてそのトークに洞口さんと石田さんが加わる!

(2012/11/25)
 
★パイティティの2人が黒やぎ白やぎのライヴに出演

石田英範さんと洞口依子さんが、
黒やぎ白やぎのライヴにゲスト出演されます。
11/21(水)、場所は渋谷のBar Issheeです。

open 19:30 / start 20:00
予約は下記アドレス宛に「11/21予約希望」のタイトルで、氏名、人数をお知らせください
barisshee@keh.biglobe.ne.jp
予約予定枚数に達しましたら予約受付終了します。
料金:投げ銭(終演後:別途バーチャージ500円+ドリンク代)

http://www.bloc.jp/barisshee/

黒やぎ白やぎは、ヒカシューの坂出雅海さん(b)と佐藤正治さん(dr)によるユニットです。
お二人はパイティティのライヴやアルバムをサポートされています。
黒やぎ白やぎ&パイティティの以前のライヴ動画はYouTubeでも見ることができますよ。
2010年、梅津和時さんも迎えての「ジェニーはご機嫌ななめ」
2010年の「アースデイ」で、ヒカシューの「パイク」を演奏

(hagaさん、情報をありがとうございました!)

(2012/11/4)
★『UKULELE CARAVAN』、発売!


『UKULELE CARAVAN』 関口和之
VICL-63910 / \2,500(tax in)

パイティティの石田英範さんと洞口依子さんにとってウクレレの師匠にあたる関口和之さんのニューアルバム、『UKULELE CARAVAN』が10/24に発売されました。
パイティティの2人も「5963ロックンロール」という曲で歌声を聞かせています。

私は昨日の10/23にCDショップに電話して取り置いてもらいまして、帰り道に取りに寄ると、お店の若いおねえさんが「あ、セキグチサンのアルバムですね」って。 
どう見ても関口和之さんの知り合いのかたとは思えないんですが、その「セキグチサン」という親しみのこもった響きにさえも、すでにこのCDの始まりであるかのように感じられて、
微笑んでしまいました。

いま「CD」と書きましたが、まるでレコードのような温かみのあるこのアルバムのことをひとに話すとき、つい「関口さんの新しいLPが」と言ってしまいそうになります。

見開き仕様の紙ジャケですし、「ウクレレキャラバンのうた」と「ウクレレ踏んじゃった!」のコード譜が封入されてますし、それをひっくり返すと、メンバー全員が描かれたイラストが!
しかも、このイラスト、エリア・コード615ってカントリー・ロック・バンドのジャケットっぽいのが、泣ける〜!
ディスクをターンテーブル・・・じゃなかった、トレイに乗せて読み込ませると、トータル・タイムが「38分34秒」。 この数字がまた、LPぽくって、泣ける〜!
アルバムを通して聴くと、アレ?俺、一回、盤ひっくり返したかな?と錯覚するほど、「A面/B面」感(造語です)もありますし。
私なんか、6年生のころにレコード屋さんの店頭でウィングスのLPを前にして、「この中に何が詰まってるんだろう?」とワクワク憧れていた気持ちを呼び覚まされます。

いやぁ、しかし、ホンマ、ものごっつ楽しいアルバムです。 
関口さんが、ウクレレをいろんな音で鳴らしながら連れて行ってくれる、音楽の旅のプレゼント。 

ゴスペラーズの黒沢薫さんがヴォーカルをとる「夏のBaby~迷子に御用心~」のテレキャスっぽいカッティングには喜んじゃいますし、
分山貴美子さんの口笛とのデュエットが素敵な「口笛吹きと仔馬」のジャズ・ウクレレもウットリしてしまいますし、
関口さんの歌がセクシーな「天国行きのバス」のラテン・ロックなリズム・ウクレレの響きも好き。

そして、パイティティの2人が参加している「5963 ロックンロール」。 
そろそろ還暦の域にさしかかろうかというロックンロール・ミュージックへの讃歌といいますか、「ロックンロール讃江」といいますか、サラッとピリッとした「ごくろうさん」なのです。
「また会えるかな」という歌詞が、泣ける〜! 
この曲、昨日からとくにヘビロで聴いてるので、そのうち針飛びするかもしれません・・・(針?) 


公式サイト(
http://www.sas-fan.net/ukulelecaravan/)で試聴をどうぞ。


収録全10曲
1. TAHITI/キヨサク(MONGOL800)
2. ウクレレキャラバンのうた/つじあやの&関口和之
3. 夏のBaby~迷子に御用心~/黒沢 薫(ゴスペラーズ)
4. ウクレレ踏んじゃった! /YOU
5. ほのか/関口和之&田村玄一 ※テレビ朝日「ちい散歩」テーマ曲BIG BELL「ほのか」カバー
6. 口笛吹きと仔馬/くちぶえ:分山貴美子
7. 5963 ロックンロール/関口和之&ウクレレ☆エルヴィス、PAITITI(洞口依子・石田英範)、勝誠二
8. 天国行きのバス/関口和之
9. 風待つ林に/大貫妙子
10. あたたかな春の日に/原 由子(サザンオールスターズ)


(2012/10/24)

★石田英範さんと洞口依子さんが参加する関口和之さんのニュー・アルバム『UKULELE CARAVAN』、公式サイトがオープン!

『UKULELE CARAVAN』 関口和之
VICL-63910 / \2,500(tax in) 10/24発売!

関口和之さんのニューアルバム、『UKULELE CARAVAN』(ビクターエンタテインメント)の公式サイト(
http://www.sas-fan.net/ukulelecaravan/)によると、
パイティティのお二人は、ウクレレ☆エルヴィスさん、勝誠二さんと一緒に、「5963ロックンロール」に参加とのこと。

しかも、このアルバム、“参加メンバーイラスト”&“「ウクレレキャラバンのうた」「ウクレレ踏んじゃった!」2曲のウクレレコード譜”付きポスター封入、ですって!
しかも、紙ジャケなんですって!日本が世界に誇るダウンサイジング文化、紙ジャケです!

アルバムは全曲、上記サイトで試聴できます。 いま、聴いてきました。 これはほんとに、ロックンロールへの感謝ソングじゃないですか。 
♪またあえるかな♪って歌詞が、泣けます。

収録全10曲
1. TAHITI/キヨサク(MONGOL800)
2. ウクレレキャラバンのうた/つじあやの&関口和之
3. 夏のBaby~迷子に御用心~/黒沢 薫(ゴスペラーズ)
4. ウクレレ踏んじゃった! /YOU
5. ほのか/関口和之&田村玄一 ※テレビ朝日「ちい散歩」テーマ曲BIG BELL「ほのか」カバー
6. 口笛吹きと仔馬/くちぶえ:分山貴美子
7. 5963 ロックンロール/関口和之&ウクレレ☆エルヴィス、PAITITI(洞口依子・石田英範)、勝誠二
8. 天国行きのバス/関口和之
9. 風待つ林に/大貫妙子
10. あたたかな春の日に/原 由子(サザンオールスターズ)


(2012/9/29)
★パイティティのライヴ日程決定!

パイティティのライヴが9月28日(金)に渋谷、リエゾンカフェでおこなわれます。(地図は
こちら
詳細は下記フライヤー画像をクリックして、パイティティの公式HP「Paititi TV」にてご確認ください。


今回も石田画伯の手になるフライヤーはブッとんでます!

今回のタイトルは
「モンティー・パイティティーズ・フライング・マーマイト」。思わずニヤリとするタイトル・・・フライング・マーマイトて!!!!!

今年はロンドンがバーニングして、「国民的人気(エリック)アイドル」も閉会式でその雄姿を見せました。
それもアリぃの、なんですが、パイティティのアルバムや映画『ウクレレ Paititi The Movie』からもそこかしこに溢れていたパイソン的英国的なるものへの愛情が、
ついに本格的にライヴで鳴らされるのですね。

なお、今回は、”英国産モーニングペースト”、「マーマイト」の試食初体験付きだそうです。
どんな味かなぁ、ピーナッツバターみたいな、甘い味かなぁ。ふふふ。


予約は、タイトルを「パイティティ・ライブ予約」として お名前、人数、連絡先を明記の上、下記アドレスへ。先着30名まで。
contact@liaison-cafe.com

10/24発売の関口和之さんのニューアルバム、『UKULELE CARAVAN』(ビクターエンタテインメント)には、洞口さんと石田さんがパイティティが参加されるそうです!

(2012/9/23)
★パイティティの次のライヴは英国仕立てか?

パイティティの次のライヴが9月28日に渋谷であるもようです。
詳しい内容はまだわかりませんが、タイトルが

MONTY PAITITI's FLYING MARMITE!
     9/28 FRI
@ SHIBUYA TOKYO

ということです。
モンティ・パイティティ!フライング・マーマイト!

洞口さんが何度かブログで書かれたように、ウクレレとイギリスのミュージシャンの関わりは、縁遠からぬものがあるようです。
有名なところでは、ジョージ・ハリスンでしょうか(ポール・マッカートニーが「サムシング」をウクレレで弾き語りカバーしたのも、そうことなのでしょう)。
ということで、今回の渋谷でのライヴはかなりブリティッシュなものになるかもしれませんね。

ところで、マーマイトってなに?というかたのために、以前ファーストアルバムをイギリスで制作中だったパイティティにインタビューさせていただいた下記の記事を。

一日どのくらいの時間を作業にあてていますか?


(画伯)平均10時間くらいかな?
(ヨーリー)その間にランチ、ティーブレイクなどがあります 

エンジニアとのコミュニケーションはどうですか? おもに誰の担当ですか


(画伯)担当は俺かな?コミュニケーションはスームズです。
でも、薫さんやヨーリーももちろん参加してやってますよ!

(ヨーリー)画伯のおもしろ強烈英語。ブリティッシュイングリッシュの洪水です。

ハットフィールドはどんな土地ですか?そこを選んだ理由は?


(画伯)観光で来ないであろう場所。選ばれし者だけが訪れる事の出来る?!
野鳥公園のような場所。
(ヨーリー)
自然に溢れた場所。平和です。
えらんだ理由はそこに知り合いのつてのスタジオがあるから 

食事は自炊が多いですか?なにか気に入ったものは?


(ヨーリー)ランチは自炊というかそんなかんじ。
イングリッシュティは電圧220の世界で電気ポットでフットウさせてこそ。
硬水なのもポイント。まぁ毎日自炊が楽しかったです。
日本と調理の勝手が違うのも楽しかった。
 
(画伯)
毎日いろんなデリのサラダやサンドウィッチの作って食べるのが最高。
すべてナチュラルチーズだから何食べてもチーズがうまい。
僕はmarmiteがお気に入り。

(マーマイト。イギリスやオーストラリア、ニュージーランドなどの家庭的な調味料。
トーストやクラッカーに塗るのでチョコレートかピーナッツバターみたいな味かと思いきや、
すっぱくて、しょっぱくて、臭いです。私は無理です。日本人にとっての沢庵や納豆みたいなものかと思います。 
by 夢影博士。画像はwikipediaより)

(ヨーリー)cheesy サウンドだって言われたよ

日本人とイギリス人の音のセンスの違いは感じますか?


(画伯)感じない。大きな違いなし!
(ヨーリー)
同感。出力デカイからダイナミックだったけど 

パイティティ・サウンドのそちらでの評判は?


crazy!
cheesy sound, isn't it? 

そちらで生演奏しないのですか?


(ヨーリー)暇がありません。ピカデリーでやりたいけど。
(画伯)出来ないだろうねぇ。
 

最初にレコーディングしたときの音と、現段階の音、比べて、変わりましたか?


(ヨーリー)変わったでしょうね。音の厚み。さすがロックの国
(画伯)変わったよ、音圧。日本も220ボルトにするべし!! 
 


(2012/9/2)


★関口和之さんのニューアルバムに洞口依子さんが参加!

パイティティのファンにとっては、石田英範さんと洞口依子さんにウクレレを「授けた」ウクレレの導師ともいうべき
サザンオールスターズの関口和之さんが10/24にニューアルバムをリリースされます。
タイトルは『UKULELE CARAVAN』.
kこのアルバムに、洞口依子さんが参加されるそうです。

『WHAT's IN? web』のサイトに記事がアップされましたのでまずはご覧あれ。
今回のアルバムでは洞口さん(ヴォーカル)のほかにも、原由子さん、IWAOさん、大貫妙子さん、YOUさん、青柳拓次さん、つじあやのさんなどなど、まさに夢の「キャラヴァン」。

amazonでの予約も始まっています(
こちら)。

  関口さんがパイティティを語ったインタビューも収録されたドキュメンタリー『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』をもう一度見ながら、10/24を楽しみに待ちましょうね!

(そして不肖ワタクシによる同映画の解説

(2012/8/27)

★パイティティのライヴ迫る!

7月14日(土)の午後8時、BarIssheeでのパイティティ「フランス革命記念日」ライヴ。
今までにないサプライズな演奏が繰り広げられるみたいですが、今回は洞口依子さんがエレクトリック・ギターも演奏されるようです。
日本にはなかなかいないんですよね、エレキギターを弾く女優さん。海外にも、あんまりいないんじゃないかな。

今回のライヴではパイティティのおなじみのレパートリーに加えて、新曲も披露されるのでしょうか。
石田画伯は、いま、どこを向いてどこへ向かっているのか。音楽好きなら気になるところですね!
そして、フランス革命記念日にあてた今回のイベントの正体とは?

同じ日の午後3時半からは、洞口依子さんのイベント「のら猫集会vol.10」がやはり渋谷のリエゾンカフェで開かれます。
トークコーナーや素敵なプレゼントもアリの同イベントと、このパイティティのライヴ、
当サイトでは両イベントを併せての告知ページを設けさせていただいておりますので、詳細は下記画像をクリック!



(2012/7/9)

 

★パイティティのライヴ詳細決定!

取り急ぎ、ホントに取り急ぎですが、善は急げを信じまして、ご紹介させていただきます。


(画像クリックで告知ページへ!)

パイティティ「フランス革命記念日」
2012年7月14日 @渋谷 BarIsshee
限定20席
 
ご予約は barisshee@keh.biglobe.ne.jp
 「7/14予約希望」というタイトルで
 氏名(フルネーム)と人数をお知らせください。
 
2012年7月14日(土)
 開場:19時30分
 開演:20時00分
 料金:投げ銭(終演後別途)
 (バーチャージ500円+ドリンク代)
 
場所:BarIsshee
東京都渋谷区宇田川町33-13楠原ビル4階
http://isshee.at.webry.info/

同じ日の午後には、前述しました洞口依子さんのイベント「のら猫集会」が、やはり渋谷の、リエゾンカフェで開かれます。
これはもう、2個イチ、ティータイム・セットとイヴニング・セットですね。
今年はなにやらアクティヴに迫るパイティティですが、はたしてどんな音が、光景が飛び出しますやら。
開けてたのしいおもちゃの缶詰ですね!

毎回毎回、パイティティのフライヤーは手に取ってながめて楽しいものばかり。蒐集欲をさそいます。
今回のもすごいですなぁ。
このcheeseyくん、ニコッと笑ってるキャラですが、その向かって左のブタ鼻、お気づきになりました?ヤラレたな〜

(2012/6/28)

★パイティティのライヴがあるそうです!

パイティティのライヴが渋谷でおこなわれる模様です。
公式サイトにはまだ情報が載っていないのですが、洞口依子さんのブログによると、
7月14日に予定されている彼女のイベント「のら猫集会」の夜、パイティティのライヴが企画されているようです。
7月14日といいますと、1789年に火縄くすぶるバスティーユ襲撃があり、1795年のこの日には「ラ・マルセイエーズ」が国歌に制定されています。
このへん、今回なにかが起きる!そんな予感がしませんか(ちなみに、「プラハの春」も7月14日です)?
パイティティ国歌制定か?無国籍楽団の国歌ができたら、すごいなぁと思うんですが。

詳細がわかり次第、またこちらでもフォローしますね〜

*あ、そうそう、パイティティの公式サイトに、Alternative Ukulele Unitの表記がありますね!
これって、The WhoのMaximum R&Bに匹敵するキャッチじゃないですか!そう思うと、パイティティのロゴマークがターゲットマークに見えてきたりして?

(2012/6/23)


Trip on marmite!

★パイティティ公式サイト、更新!更新!大更新!

もう、どうしちゃったの?てなくらいに開闢以来の改装が進んでいます、パイティティの公式サイト「Paititi TV」(http://www.paititi.tv)。

石田画伯が食指と触手を伸ばし続けていってます。
新リンクに、「ファルコンの無言」!
「東京名物カレー老舗リンク」!さすがパイティティ!
おもしろくってお腹のすくサイトです。

そして、映画『ウクレレ Paititi The Moive』のページに行くと、そこには「よせがき」と題された石田画伯によるエッセイが。
これは以前にアップされていたものですが、ちゃんと残しといてくれて、よかった。ワタシ、これが大好きなんですよ。
なんといいますか、こう、「男の子の繊細さとうれしさ」に満ちた文章なのです。
パイティティという楽団(私はこの表現を好みます)の魅力は、なによりもその音楽自身が語るものですが、
その芯にこういう思いがあることを文章で読めてよかった!と思います。

今年は、なんかやらかしてくれるみたいですよ。
まずは、「Paititi TV」(http://www.paititi.tv)へ、いざ!

(2012/5/31)

★パイティティ公式サイト、リニューアル!

トルネイドスの「テルスター」を聴きながら、「う〜ん、この曲をパイティティが演奏したらかっこいいだろうなぁ」などと耳妄想していましたら、
パイティティの公式サイト「Paititi TV」(http://www.paititi.tv)がリニューアルしているじゃないですか!

お〜っ、これはもうグルーヴィーといいますか、スウィンギンといいますか、イカスぜ!といいますか。心躍りだすような「ニクい」サイトです。
世界中にウクレレで音楽を演奏するバンドがいくつあるのか私は知りませんが、こういうセンスをみても、やっぱり、パイティティは頭ふたつぶんくらい抜けてユニーク。
パイティティを聴いて音楽の旅に出る前は、出た後は、出てる最中には、「地球の歩き方 パイティティ編」ともいうべきこのサイトをじっくり楽しみましょう!
とくに「石田英範のビザールでござーる」は、石田画伯が伝家の宝刀をズバッと振り下ろした渾身の(?)コラム。
画伯が愛してやまない楽器、それも変な楽器について語る内容で、第1回目はワンドレギターの巻です。こういうのはワクワクするなぁ。
このコラムはギター以外も紹介していくんでしょうか?(オンド・マルトノとか…)

パイティティの次の旅が、たのしみです!

パイティティ年表←よろしければどうぞ。あんなことあったなぁ、これ見に行ったなぁ…
また、以前のものですが、パイティテイ・インタビューもどうぞ:石田画伯 洞口依子さん
それと、こちらはパイティティの映画『ウクレレ Paititi The Movie』公開にあわせて不肖私めがこさえました「パイティティ検定」(http://kentei.cc/k/872812/)。
よろしければご笑覧のうえチャレンジしてみてください。

(2012/5/23)

★モーニングコールはパイティティで

これまでにも情報/バラエティ番組などでパイティティの音楽が効果的に使われることがありましたが、
なんと毎朝、しかも日本全国でパイティティの音が流れちゃうのがこれ、
NHKラジオ第1で4/2から始まった朝の番組『すっぴん』です。
月曜〜金曜の朝8:00〜11:50。この番組、曜日毎のパーソナリティーの顔ぶれがとにかく愉快(番組HPhttp://cgi2.nhk.or.jp/suppin/sora/form1.cgi?cid=1&pid=152でチェック!)。
この中の「つぶやき空模様」のコーナーで、毎回パイティティのウクレレ・ミュージックが使われる趣向のようです。
通勤途中の私やあなたはスマホアプリで足取りも軽くなり、ちょっと遅く起きるあなたはタイマーでセットしておくと、一日はもう春らんまんです。
コーナーはだいたい8:15をまわった頃からで、リスナーのかたが撮ったその日の朝の写真が番組掲示板にアップされ、番組内で紹介されます。
そんな日本全国の朝のすがすがしさに、パイティティの音楽がそっと寄り添うようです。


Paititi 

Tube 


パイティティ動画がズラリここに!
カメラのアイコンをクリック!


(「ウクレレ詩」と呼びたい、旅する音楽映画、『ウクレレ Paititi The Movie』。ホントにいい映画。)

(2012/4/4)

★パイティティ、上洛


石田画伯と洞口依子さん、そしておなじみヒカシューの坂出雅海さんの編成で、パイティテイの京都初、いや関西初ライヴです。
今回は京都国際会館で開催される子宮頸がんについての講演に参加し、このメンバーでパイティティ洞口さんの『子宮会議』リーディング・セッションも行われます。
(入場無料、申し込み要)

2012/3/20
開場11:00
開演11:30
終了予定14:30

第一部 11:30〜13:00(入場12:00まで)
■基調講演「子宮頸がん検診とワクチン」
京都府立医科大学女性生涯医科学助教 澤田守男氏
■基調講演「子宮頸がん治療の最前線」
京都大学医学部婦人科学産科学教授 小西郁生氏
■パネルディスカッション
パネリスト:澤田守男氏・小西郁生氏・洞口依子氏
コーディネーター:平岡真寛氏(京都大学医学部放射線医学教授)

昼食 13:00〜13:30
進々堂サンドとドリンク

第二部 13:30〜14:30
■リーディング&ライブ
「元気に生きる洞口依子とウクレレライブ」
何処にもないウクレレユニット“パイティティ”
ウクレレ:洞口依子氏・石田英範氏 ベース:坂出雅海氏(ヒカシュー)

国立京都国際会館(京都市左京区岩倉大鷺町422)
ルームA
京都市営地下鉄烏丸線「国際会館」駅から徒歩3分

入場無料(ランチ付)

お申し込み方法
はがき、ファックス、又はEメールにて、参加者の住所・氏名・年齢・電話番号をご記入の上、下記までお申し込みください。個々に聴講券をはがきにて郵送します。
※個人情報は本財団で適切に管理し、はがきの返送のみに使用します。
お申し込み先
■はがき
〒606-8305
京都市左京区吉田河原町14
(財)近畿地方発明センター内 公益財団法人佐川がん研究振興財団「市民公開講座」係
■FAX
075-761-9330
■E-mail
info@sagawa-gan.or.jp
お申し込み締切日
平成24年3月13日(火)※当日消印有効

http://sagawa-gan.or.jp

お問い合わせ先(財)近畿地方発明センター内 公益財団法人佐川がん研究振興財団「市民公開講座」係
TEL:075-761-9330
info@sagawa-gan.or.jp

(2012/3/10)
 

★パイティティ・ライブ『Merry Merry Paititi Live』@ Bar Isshee

12/9(金)、Bar Issheeでパイティティのライヴがあります。
「メリー・メリー・パイティティ・ライブ」


開場:19時30分/開演:20時00分
料金:投げ銭(終演後別途バーチャージ500円+ドリンク代)
場所:Bar Isshee 東京都渋谷区宇田川町 33-13 楠原ビル4階
先着20名のみ。

予約は、
barisshee@keh.biglobe.ne.jp
に「12/9予約希望」というタイトルで、氏名(フルネーム)と人数を書いて送ります。
今回、ヒカシューのメンバーでパイティティのサポート・ベーシストとしてもおなじみの坂出雅海さんがゲスト参加されるそうです。

詳細は パイティティ公式サイトhttp://paititi.tv/paititi.tv/Welcome.htmlへ。


★『マイティウクレレ』トーク・イベント


12/10(土)、シネマライズでの映画『マイティウクレレ』初日にあたるこの日、
元子供ばんどのベーシストでウクレレ奏者の勝誠二さんとパイティティのお二人がトークで出演されます。
(17:30の回上映後)シネマライズの該当ページ
http://www.cinemarise.com/theater/archives/films/post-11.html

(2011/12/1)


★パイティティ・ライブ『夢の夢 Dream of Dream』@ Bar Isshee

パイティティのライヴが11月11日に渋谷宇田川町で行われます。
6月の二子玉川でのライヴも、とてもアットホームでゆるく、そしてピリッとスパイスの利いたものでした。
今回もタイトルが『夢の夢 Dream of Dream』と、想像力をかきたてられます。

11/11(金) 19時半開場、20時開演 
料金:投げ銭(終演後:別途バーチャージ500円+ドリンク代)
住所:東京都渋谷区宇田川町33-13 楠原ビル4階
33-13-4F,Udagawa-cho,Shibuya-ku,TOKYO,JAPAN 
TEL:080-3289-6913
20席

<ご予約はこちらまで>
barisshee@keh.biglobe.ne.jp
「11/11予約希望」のタイトルで、氏名と人数をメールして下さい。

詳細はパイティティの公式HP(http://paititi.tv/paititi.tv/Welcome.html)まで。

(2011/10/26)
  

★「ZawaZawa Vol.38 ~佐藤正治と音もだち~」の感想

6/25(土)に、二子玉川のLIALEH (
http://www.bloc.jp/moti/)で行われた
ヒカシューの佐藤正治さん主催のイベント「ZawaZawa Vol.38〜佐藤正治と音もだち〜」についうての感想をアップしました。

レポートは→
ZawaZawa Vol.38〜佐藤正治と音もだち〜

パイティティのファンで、ジャンルなど関係なしに、音楽がとにかく好きで好きでたまらないという人、
そんなかたが楽しんで寛げる宵でしたよ。
トークもすごく深い話なんだけど、正治さんの大きな笑顔とパイティティの2人のアロンジアロンゾなノリで、緩く心地よい音楽空間、音楽時間でした!

(2011/6/26)
 

★「ZawaZawa Vol.38 ~佐藤正治と音もだち~」


6/25(土)に、二子玉川のLIALEH (
http://www.bloc.jp/moti/)にて、
ヒカシューの佐藤正治さん主催のイベント「ZawaZawa Vol.38〜佐藤正治と音もだち〜」に
洞口依子さんと石田英範画伯がゲスト出演されるそうです。
正治さんはやはり同じヒカシューの坂出雅海さんとともにパイティティをサポートされていますし、
これまでも依子さんがお二人のユニット「黒やぎ白やぎ」のイベントに参加されています。

open 19:00  start 20:00
charge open(テーブルチャージ\1000+2ドリンク)
※お席に限りがございます。お席ご希望の方はご予約をおすすめ致します。

これまでの「黒やぎ白やぎ」と依子さんとの共演は、YouTubeで視聴可能です。
下のカメラアイコンをクリック!
(西麻布でのライヴ)

(青山でのライヴ)

(こちらは2009年の「音もだち」の模様。すっげぇ〜!)

(2011/4/2)

★ファルコンずって何?

ファルコン氏のグループ、「ファルコンず」のライヴが2/19に恵比寿駅前バーである予定。
そのスペシャルゲストに、パイティティの石田画伯がギタリストとして参加されるそうです!


ファルコンずライブ@恵比寿駅前バー
2/19
open 19:00 start 19:30\2,000(ドリンク別) 
 

予約:hiros@bg8.so-net.ne.jp

ともかく、なにはともあれ、この傑作フライヤーをごらんあれ!

http://twitpic.com/3x0m8i

これ見て想像するファルコンずの世界!どんなんや〜!!!

(2011/2/7)
 
★12/13 『武満徹トリビュート 〜映画音楽を中心に』(19:00開演)

大友良英さんと菊地成孔さんが中心となって催される武満徹トリビュートのイベントに、
パイティティが出演します。

12/13 Bunkamuraオーチャードホールにて(19:00開演)。
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/shosai_10_takemitsu.html

イベントは2部構成で、大友さんと菊地さんがそれぞれのプログラムをプロデュースされるようです。
あまりに広大な武満徹の音楽は私ごときに語りきれるものではありません。
今回は映画音楽というテーマを設けてあるようで、「燃えつきた地図」「どですかでん」などもあるのでしょうか。
いずれにせよ、すごいな、パイティティ!
なにがすごいって、武満徹トリビュートで、この(下記)メンツに入って、驚きながらもなんか納得できてしまう、
それがいちばんすごい。

パイティティは第1部に参加。
こちらの部は、
田中泯(ダンス)、浜田真理子(ヴォーカル、ピアノ)、
ジム・オルーク(プリペアドピアノ、エレクトロニクス)、
熊谷和徳(タップダンス)、西原鶴真(薩摩琵琶)、
江藤直子(ピアノ、チェンバロ、ストリング編曲)、高田漣(スチール・ギター)、
カヒミ・カリィ(ヴォーカル)、近藤達郎(ハーモニカ、バス・クラリネット)、Sachiko M(サインウェイヴ)、パイティティ(ウクレレ)、石川高(笙)、
飴屋法水(物音)、高良久美子(パーカッション)、芳垣安洋(パーカッション)
大友良英(ギター、ターンテーブル、指揮)
といった凄い面々。

月曜日の19時ということですが、見に行ける人は本当にラッキーだと思うので、ぜひ、ぜひ。

S席:6,800円 A席:5,800円 (税込)

(2010/12/3)
 
★沖縄上映終了。そしてこれからの話題。

那覇桜坂劇場での『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』の上映が8日に終了しました。
これで7/23の『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』桜坂劇場での舞台挨拶に始まった2010年夏のイベントスケジュールも終わりました。
(どんなことがあったのか、改めてこちらの「
ALL SUMMER LONG 2010」を見ていただくとわかります)
パイティティのみなさん、お疲れさまでした。ありがとう。

今回、上映やイベントに行きたいけど参加できないというお嘆きの声もこちらに届いたりしましたが、
『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』はDVDで発売中です。
そして、この映画のことはこれからも折にふれて話題にしていきたいですし、そうなっていくと思います。


さて、12/13 『武満徹トリビュート 〜映画音楽を中心に』(19:00開演)
大友良英さんと菊地成孔さんが中心となって催される同イベント(http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/shosai_10_takemitsu.html)に
パイティティが出演します。
Bunkamuraオーチャードホールにて。
詳しくは上記リンクへ。

(2010/10/9)
 
★『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』上映、いよいよフィナーレ!

9/18に渋谷のUPLINKで幕を開けた『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』の上映も、
那覇桜坂劇場でのフィナーレ(10/8まで。20:50より)を迎えようとしています。
那覇でも、当初の予定を大幅に上回って、なんとほんとに毎日、連夜、イベントが行われているようです。
楽日の10/8(金)は、石田画伯がウクレレ・ソロ演奏と「口琴兄弟社」によるセッション。
考えたら、画伯のウクレレ・ソロをこうも続けて堪能できるって、あんまりない機会です。うらやましい!

那覇桜坂劇場

(2010/10/7)
 
★桜坂劇場

インフォがなかなか迅速にアップできず後手後手にまわってしまってすみません。

那覇桜坂劇場での『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』、10/8まで20:50より上映されています。
こちらでもいろいろ予想外のスペシャルな出来事が進行しているようですね。

特製ウクレレのプレゼント抽選だけではなく、

パイティティのデビューマキシシングル
さらにはパイティティTシャツ(レディースサイズ/M&SM)そしてトートバッグまでも当たる!ということです!
すごいですね。まさに大盤振る舞いです。
しかも、イベントとしては、謎の口琴ユニット「口琴兄弟社」が登場し石田画伯のウクレレとセッションを繰り広げるというし、
10/6には石田画伯のウクレレ・ソロ演奏があるらしいし、
これは桜坂劇場でしか体験できないでしょう。

(2010/10/6)
 
★今夜も沖縄。

『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』、10/2〜10/8のあいだ、
那覇桜坂劇場での上映となります!*10/4(月)は休映
20:50より上映。

本日10/3も、その後舞台挨拶とウクレレ演奏が少しあるそうです。
那覇の、しかも桜坂劇場でこの映画を観れるなんてうらやましすぎます。
なんといっても、劇場を出ると、いま映画の中に出てきた通りが街があるわけですからね〜
いや、劇場を出るまでもないか!
映画館のスクリーンに、いま自分が見ている映画館が映ってる。そんな経験してみたいです。

(2010/10/3)

 
★今夜は沖縄。

『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』、渋谷UPLINK Xでの上映を終えて息つくまもなく、
10/2〜10/8のあいだ、
那覇桜坂劇場での上映となります!*10/4(月)は休映

20:50より上映。
初日にはその後ライヴ&舞台挨拶ありです。
パイティティのプライマル2人組、石田画伯&ヨーリー、そして原口智生監督もご登壇!
桜坂劇場でも特製ウクレレのプレゼント抽選があります!


当選者のかたには、石田画伯から最終日にお電話が行くそうですよ。
ちゃんと特製ケースに入った匠のわざ。海外からも羨望のまなざしで見られております(ホントです)。

『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』は、沖縄がとても重要な舞台となって出てくる映画。
『パイナップル・ツアーズ』『マクガフィン』の當間早志監督やパイティティの口琴プレイヤー武富良實さんも出演。
DVDもいいですけど・・・映画館のスクリーンで観るチャンス!であります。

(コノボタンオスト予告編ナガレル)


『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』 SJ-10931D
(映画公式サイトへGO!(上の画像をクリック))  
 

(2010/10/2)
★アップリンク最終日は関口さん、そしてウクレレ当選も

『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』、渋谷UPLINK Xでの上映は10/1が最終日。
パイティティ2人のウクレレの師匠ともいうべき、関口和之さんのご登壇!
映画の中でもジンワリと温もりのあるコメントで、ウクレレを、パイティティを語られているだけに、
本編上映のあとにこのイベントは涙もののプレゼント。

10/1(金) UPLINK Xにて
20:30より上映
その後、トークイベント


そして・・・『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』は、すぐに
那覇桜坂劇場へと向かいます。
10/2(土)〜10/8(金) 20:50より
*10/4(月)は休映
初日ライヴ&舞台挨拶あり(パイティティ&原口智生監督もご登壇!)
桜坂劇場でも特製ウクレレのプレゼント抽選があります!
フィルムは旅する、音楽も旅する、ウクレレも旅する。
素敵すぎて、書いていてクラクラしそうです。

(2010/10/1)

 

★29日はDVD発売

いよいよ『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』のDVDが発売されます!今回、渋谷にも那覇にも行けないとお嘆きのかたは、ぜひご覧ください。
この映画だけにしかない素敵な輝きを持った映画です。
                                                                                                                                                                                                                          
 

『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』 SJ-10931D
(映画公式サイトへGO!(上の画像をクリック))                                    
 
UPLINK Xでの連日のイベントも、本編に負けず劣らず、ここでしか味わえない宝の箱。
9/29は石田画伯と依子さんのミニミニライヴがあります。
石田画伯とヨーリーのプライマルなパイティティ・デュオ。
去年の『洞口依子映画祭』で上映された篠山紀信さんの『digi+KISHIN 洞口依子』のvol.2に石田画伯が音楽をつけたバージョンも上映。

9/29(水) UPLINK Xにて
20:30より上映
その後、トークイベント


9/30には山田五郎さんとのトーク&セッション(この日のみ、トークイベントが先です)
10/1には関口和之さんとのトーク&セッションがあり、いよいよウクレレ当選者発表です。
ご覧のこの匠の技、Cheesyクンのウクレレ、

これがなんと抽選で1名さまに当たっちゃいます。その抽選用紙の記入と応募も劇場内でできます。
ちなみにこれは、映画の中で石田画伯がインタビュー中に抱えて爪弾いているものと同じものです。



(コノボタンオスト予告編ナガレル)

(2010/9/28)
28日はファルコンの世界

『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』上映イベント、9/28はパイティティの「静かなる”ティ”」、ファルコン・ナイトです。
彼のソロ・ライヴにパイティティの演奏も少しあるもよう。
『子宮会議』リーディング・セッションやパイティティでのウクレレなどでファンをノックアウトする彼の魅力にふれるチャンス。
ぜひ、XXクラゲにかまれてください。しびれます。
9/28(火) UPLINK Xにて
20:30より上映
その後、トークイベント

http://www.ustream.tv/recorded/9870151


ファルコンのインタビュー(2008)

(2010/9/28)
★9/26(日)20:00〜、FM沖縄『スクリーンへの招待』に登場

FM沖縄『
スクリーンへの招待』(20:00〜)にパイティティの石田画伯と洞口依子さんが登場。
那覇桜坂劇場での『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』公開も迫ってきました。
10/2(土)〜10/8(金) 20:50より
*10/4(月)は休映
初日ライヴ&舞台挨拶あり(原口智生監督もご登壇!)

そして、桜坂劇場でも特製ウクレレのプレゼント抽選があります!

「匠のわざ」、Cheeseyくんウクレレ。

上映期間中、劇場で配られるアンケート用紙に名前、電話番号、映画の感想などをお書きの上、備え付けのポストに入れてください。

(2010/9/26)

 
★さらに、さらに!

トーキョーで開催中の『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』、
まるで生き物のように、毎日フレキシブルにいろんなことが起きています。
昨晩の「原口監督ナイト」では、監督が敬愛する尾崎紀世彦の「また逢う日まで」を熱唱されたそうです。
それもパヤッパヤーズのYOSHI嬢とデュエットで!

そして27日(月)には、『ウクレレ〜』編集/監督補の本田吉孝さんがトークイベントにご登壇。
本田さんは「ピクニック」PVの監督もなさっていて、『ウクレレ〜』制作でも大活躍されたかた。
本田さんにしか語れないお話が聞けるはずです!
さらに28(火)には、真打登場(?)、ファルコンのソロライヴが予定されています。

プロ野球の監督の采配を見ているような、スリリングな「筋書きのないドラマ」となってきた上映イベント。
日本に、東京に(そしてこのあと沖縄に)いるファンはシアワセものですね!

(2010/9/25)
 
★25日は石田画伯!

映画『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』レイトショー公開、9/25(土)は「石田画伯の秘蔵立体写真大公開」。
ワタシ流に呼ぶなら、石田画伯の頭のなか!
画伯のライフワーク(?)ともいうべき3D写真の大公開ということで、ドカ〜ンと放出される濃いものになりそうです!
ブツもすごそうですが、石田画伯のトークもかなり爆発しそう。
もう、まったく、どういうものか想像もつきません。
依子さんとの掛け合いも期待大です。

夢の「パイティティ・エアラインズ」、今日はそのコックピットのさらに開かずの間(あるのか!)が公開されます。

(2010/9/25)

 
★24日は原口監督!

映画『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』レイトショー公開、9/24(金)はついに登場、原口智生監督です!

特殊造形の第一人者として知られる原口監督がパイティティの映画を撮るにいたった経緯は?
原口監督にとってパイティティの魅力ってなに?
そしてこの映画の制作陣の素敵な面々などなど、
監督ご自身の口から語っていただけるのかも。

『ミカドロイド』で洞口依子さんと組んだ原口監督が、これだけの時間を経て、今度は彼女と仲間たちのウクレレ楽団を撮った。
当然、『ミカドロイド』を観た頃にはまったく予想もできなかったことだし、
そこが不思議なようで不思議でないようで、とにかくとても素敵なことだと思います。

9/24(金) UPLINK Xにて
20:30より上映
その後、トークイベント

(2010/9/23)

 
★22日は冨永監督!

渋谷UPLINKでの映画『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』レイトショー公開、9/22(水)はトークイベントがあります。

ゲストは、映画界の新鋭、冨永昌敬監督!

洞口依子さんも出演の映画『パンドラの匣』、
そして依子さんの不敵なナース姿がかっこいい、相対性理論のPV「地獄先生」を監督された冨永監督のご登壇。

監督は昨年の「
洞口依子映画祭」で『乱暴と待機』の撮影現場から撮って出しのビデオメッセージを送られ、
今回はついにトークが実現。

冨永監督のお話の面白さは、昨年に各地で行われた『パンドラ〜』公開時のイベントで経験されているかたも多いはず。
しかも「地獄先生」の上映までありというから、これはもう行くしかない!

パイティティの映画『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』、もちろん音楽があふれる映画であります。
PVもあります。ライヴ・シーンもあります。
「グラッセ・マヌーシュ」の延々と続くかのような音の宴、「パイク」でのメーター振り切ったような依子さんの歌、
ウクレレでこんな音が出せるのか!と驚嘆するばかりです。
そして、前に石田画伯にお答えいただいたインタビューでの、こんな言葉が実感されます。

--- ご自分がパイティティの音、キャラクター、打ち上げその他もろもろに貢献していることはなんだと思いますか?

石田画伯 「パイティティという遊び場を建設したこと」
 

いっしょに遊ぼう!

9/22(水) UPLINK Xにて
20:30より上映
その後、トークイベント

映画公式サイトへGO!(下記画像をクリック)


(2010/9/22)
 
★『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』、レイトショー公開始まりました

渋谷UPLINKでの映画『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』レイトショー公開、行って来ましたよ。
私の感想は
レポートにて。

レイトショーは10/1まで続いています。
豪華ゲストとのトークイベントも続きます。
パイティティ洞口依子さん&石田画伯がホスト役をつとめながら、ゲストの方とトークやセッションなど30分やります。

22日  冨永昌敬監督とトーク 「地獄先生」PV上映
24日  原口智生監督 本編製作秘話などトーク
25日  石田英範 秘蔵立体写真大公開
27日   本田吉孝さん(『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』編集/監督補)トーク
28日   ファルコン ソロライヴ

30日  山田五郎さん トーク&セッション
10月1日 関口和之さん トーク&セッション ウクレレ当選者発表

個人的には、25日の石田画伯ナイト、これにかなり惹かれます。これは画伯のマニアック世界に触れることができそう。
原口監督の語る「製作秘話」というのも、特殊造形マニアには垂涎かも(って、音楽ドキュメンタリーなんだけど!)。
山田五郎さんのトーク。あぁもう、そのお名前だけではてしなく続く話題の合わせ鏡みたいなものを想像してしまいます。
冨永監督。冨永さんのお話はおもしろいですよ〜。いろんな機会にトークイベントで拝見したりしましたが、深くて笑えるお話になること間違いなし。
そして関口和之さん。この日にウクレレ(下)の当選発表があります。ウクレレ弾く人なら、関口さんのお話とセッションがあってウクレレ当選、なんて卒倒モンでしょう。


これがなんと抽選で1名さまに当たっちゃいます。その抽選用紙の記入と応募も劇場内でできます。
ちなみにこれは、映画の中で石田画伯がインタビュー中に抱えて爪弾いているものと同じものです。


(2010/9/19)
★アップリンク初日イベントをウェブで生中継!

東京に来れないかたへ!
UPLINK FACTORY
での初日イベントがウェブで中継されます。
9/18(土)19:00〜
http://www.ustream.tv/channel/paititi  にて!

(2010/9/17)
★パリは燃えているか?

パイティティ応援企画。
海外のパイティティ・ファンにメールでお話をうかがいました。
フランス東部のロレーヌ地方にお住まいのアントワンさんです。
パイティティの音楽が、彼の地の音楽ファンにどう受け止められているか、知りたくないですか?

アントワンさんのお話を、
Bon Appetit! 


そして、上記対談の中でもふれられているフランスきってのウクレレ愛好家フォーラム「UKULELE FR.」で、
パイティティの映画が紹介されました!
http://www.ukulele.fr/から入って、「jeudi 16 septembre 2010」(2010年9月16日木曜日)のコラムへ進みます。
映画『ウクレレ』のジャケットがありますね。
そのジャケットについて書かれているのであろうフランス語をGoogle翻訳で表示させたところ、
「エクスタシーの前で交差して、水中の美しいスパンコール人魚をウクレレ」。
すごい!意味がわかりますね!

(2010/9/16)
★『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』予告編&冨永監督!

ウクレレ PAITITI THE MOVIE』の予告編がYouTubeにアップされています。


上の画像をクリックすると予告編が!

じつは最初、PCの音を消しているのを忘れてミュートのまま見ていたんですが、出てくる笑顔、笑顔、笑顔の連続に、熱いものがこみあげてきました。
音アリで見たら、一度音ナシでも試してみてください。泣きます。

9/22、渋谷UPLINK Xでの『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』上映の際に、
洞口依子さん出演作『パンドラの匣』や依子さんが出演した相対性理論のPV「地獄先生」の監督・冨永昌敬さんが、
トークイベントのゲストとして登壇されます。「地獄先生」PVも上映されますよ!
新作『乱暴と待機』が要注目の冨永監督のお話はとても面白いです。映画ファンはズバリ必見です!!!

☆豪華ゲストトークイベント! 
パイティティ洞口依子さん&石田画伯がホスト役をつとめながら
ゲストの方とトークやセッションなど30分やります。
22日  冨永昌敬監督とトーク 「地獄先生」PV上映
24日  原口智生監督 本編製作秘話などトーク
25日  石田英範 秘蔵立体写真大公開
27日    本田吉孝さん(『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』編集/監督補)トーク
28日    ファルコン ソロライヴ

30日  山田五郎さん トーク&セッション
10月1日 関口和之さん トーク&セッション ウクレレ当選者発表

今回の上映期間は、なんと特製ウクレレの抽選があります。
これはすごい。世界でもこんなウクレレを持つことができるのは、パイティティとアナタだけ!

抽選券を窓口にて配布します。応募箱に入れてあとは最終日の抽選発表を待つのみ。
当選者の方がその会場にいらっしゃったら贈呈式があります。その席には、あの関口和之さんがいらっしゃるという!
こんなこと、あっていのかというくらいのビッグなラックが転がり込むかも!

(2010/9/10)

 
★「パイティティ検定」を作りました。

映画『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』の公開を祝して、ウェブに「パイティティ」検定を作りました。
パイティティに関する10のクイズです。

パイティティ検定を受けてみる 


軽い気持ちで作りましたので、あくまで洒落で受けていただけたらうれしいです。間違ったりしてたらすみません。
パイティティのCDを聴いたり、このサイトや依子さんのブログを読んだりされているかたなら、
けっこう正解されるのでは?
アルバムを手元にご用意されると、いいかもしれません。

(結果が「全国何位」とか出るんですよね〜)

(2010/9/8)
 

★映画『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』公式サイトOPEN!

映画『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』の公式サイトがオープンしました!
いや〜めでたいめでたい。
オープンしたのもめでたいですが、中身がすごい!詰まってます。しかもなぜか風が心地よく吹き抜けています。
まるでなにかのよう・・・と思いついたのが、まるでパイティティの音楽そのものみたいです。

ここまで待っていたみなさん、大いに楽しみましょう。
では、この画像をクリック!


(2010/9/3)
 

★「沖縄羅針盤」podcastでヨーリー&画伯がおしゃべり

パイティティの2人が、プラザハウス・ライヴに関連して、ROKラジオ沖縄の「沖縄羅針盤」に出演。
ポッドキャストで聞くことができます。
独特な時間の流れを感じさせます。これがとろかされそうなくらい、めっちゃ心地いい!聞いてください。
iTunesに取り込んで、このゆる〜い空気を味わっております。番組のかたに、感謝します!
http://uruma.ap.teacup.com/rokinawa/4393.html

(2010/8/29) 

★映画『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』前売り券ご予約のご案内!

映画『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』のDVD発売を記念した上映が、まずは渋谷アップリンク(コチラ)でのあります(9/18〜10/1)。
その前売り券を、メールでご予約いただくことができます。
前売り券は特別限定デザインです!


『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』の前売りチケットをご予約いただけます。 
(締め切りました)

 9/18より公開の『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』の前売りチケットのご予約を承ります。
下記参照の上、(洞口依子さんのファンサイト「洞口日和」) までメールにてお申し込みください。
☆ ご予約方法
9/17までに、
(1)カタカナでお名前、
(2)お電話番号、
(3)ご希望の枚数、
以上の要項をご明記のうえ、
メールの件名を「チケット」として、
yorikofans@yahoo.co.jp まで、メールでお申し込みください。
 
UPLINK Xでの上映期間中(10/1まで)、劇場窓口で前売りチケット(通常1500円のところ、1300円)にて
当日精算させていただきます。

パイティティ・石田画伯によるポップなデザインの特別限定前売りチケットです!
 

9/18初日ライブイベント&上映参加ご予約方法(締め切りました)

※ 尚、9/18初日ライブイベント&上映参加ご予約方法につきましては、下記参照の上、
UPLINK FACTORYまでメールにてお申し込みください。
☆ご予約方法
(1)お名前
(2)人数 [一度のご予約で3名様まで]
(3)住所
(4)電話番号
以上の要項をご明記の上、
メールの件名を「予約/『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』」として、
factory@uplink.co.jp
までメールでお申し込み下さい。


渋谷
アップリンクにて公開(20:30〜)

9月18日(土)
上映イベント開催記念ライブ
パイティティ・ライブ!その後、舞台挨拶〜上映
時間:開場18:30 開演19:00
料金:¥3,000
※同ビル1階UPLINK FACTORYにて開催します。詳しくは
コチラ
ゲスト:巻上公一さん(ヒカシュー)ライブ
 

『ウクレレ Paititi the Movie』航行ナビ 




でもインフォ案内があります。

(2010/8/22)

★パイティティ@プラザハウス沖縄、1週間後です。


 8/28(土)
プラザハウス56周年スペシャルイベント
『ユクレレ ウクレレ Paititi Live』

プラザハウス フェアモール 二階 北広場にて
19:00 オープン
20:00 スタート
チケット
前売り 1000円
当日  1500円
 

はちゃめちゃに愉快なパイティティのライヴをみれば、音楽がもっと好きになる。
なんだかとても楽しい。パイティティのライヴを見て、笑顔にならなかったことは一度もない。
1週間後!沖縄はコザのプラザハウスであります!

で、盆休みはとっくに終わったし、沖縄には行けないよ〜
とお嘆きのかたは、


★渋谷アップリンクにて公開(20:30〜)

9月18日(土)
上映イベント開催記念ライブ
パイティティ・ライブ!その後、舞台挨拶〜上映
時間:開場18:30 開演19:00
料金:¥3,000
※同ビル1階UPLINK FACTORYにて開催します。詳しくは
コチラ
ゲスト:巻上公一さん(ヒカシュー)ライブ


那覇桜坂劇場にて公開
10/2(土)〜10/8(金)*10/4は休映
初日舞台挨拶あり!
 (原口智生監督+パイティティ)    

パイティティの映画『ウクレレ Paititi the Movie』DVD発売記念上映、
渋谷アップリンクでのイベントに、変更がありました。

ヒカシューの巻上公一さんがゲスト出演される日が、
9/19→9/18(土)に変更。
パイティティとのジョイントライヴになります。
また、この日のイベント+映画の入場料が、
2500円→3000円に変更。)

パイティティには先に坂出雅海さん、この日はさらに巻上さんが参加して、映画本編を観て、それで3000円。
巻上さんはパイティティのアルバムにも参加されていますし(どの曲だったでしょう?)、
映画『ウクレレ』でも不敵なスマイルでインタビューに答えているし、パイティティはヒカシューをカバーしていますし、
もう、期待するなっちゅうほうが、ムリです。
(訂正「今回のイベントにヒカシューの佐藤正治さんが参加」、という記述をしてしまいましたが、私の思い違いでした。
お詫びして訂正いたします)

でも、いろいろ忙しくて東京までは行けないよ〜
とお嘆きのかたには、
9/29にDVDが発売されます!
詳しくは↓

『ウクレレ Paititi the Movie』航行ナビ 



(2010/8/21) 


★Roll up for Paititi @Plaza House!

パイティティは自分たちを「パイティティ・エアラインズ」と称し、
CAやアナウンスを交えた「フライト」仕立てのライヴを行ったりもします。
ステージには特殊造形の第一人者・原口智生さんが制作したタラップまでありました。
ぼくは彼らのこんな仕掛けと遊びが大好きです。

パイティティには、どこかジュール・ヴェルヌにも通じるセンスがあると思います。
パイティティ・エアラインズの描く旅の周遊図には『月世界旅行』なみにぶっとんだものを感じます。
パイティティのメンバーは『80日間世界一周』の物語にそのまま入っていけそうな存在感があります。
そして『地底探検』。
地球の中心へ旅をしていくと、なんと洞窟があって、その奥には海(地中海!)があり、地底人が棲息している。
こんな荒唐無稽でワクワクさせられるお話を楽曲で表現できるのは、石田画伯かリック・ウェイクマンくらいしか思いつきません。

パイティティのデビュー・アルバムの曲には海や空が広がっています。
レコーディング・スタジオで丹念に織り上げられた架空の海と空。
それはホンモノの海や空とは別の輝きを、想像の力で感じさせてくれます。
彼らの音楽に溢れている弾けるような楽しさは、地底に横たわる海のような、夢みる力の産物なのだと思います。

そんなパイティティが、沖縄でライヴを行います。これはめちゃくちゃ楽しいフライトになるでしょう。
本物の海と本物の空の美しさに満ちた夏の沖縄では、彼らのユニークさが際立つばかりか、乱反射して蜃気楼を作ってしまうかもしれません。

搭乗のアナウンスが始まっています。
いま、ウクレレでマジカル・ミステリー・ツアーへ連れてってくれるのはパイティティしかいない。
みんなゲートに集合! 


 8/28(土)
プラザハウス56周年スペシャルイベント
『ユクレレ ウクレレ Paititi Live』

プラザハウス フェアモール 二階 北広場にて
19:00 オープン
20:00 スタート
チケット
前売り 1000円
当日  1500円
 

(2010/8/3)

★パイティティ沖縄ライヴ + 映画東京上映

 8/28(土)
プラザハウス56周年スペシャルイベント
『ユクレレ ウクレレ Paititi Live』

プラザハウス フェアモール 二階 北広場にて
19:00 オープン
20:00 スタート
チケット
前売り 1000円
当日  1500円
 
パイティティ・ファミリーが沖縄でライヴ!
しかも8/28という、夏の終わりのこの時間。最高じゃないでしょうか(♪シ〜ユ〜、インセプテンバ〜♪)

そして、
『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』のDVD発売が決まったパイティティ、
それを記念した上映イベントが決定!
9月18日〜10月1日 渋谷アップリンクにて公開されます。

http://paititi.tv/(パイティティのポップな公式サイト)
〜この夏のイベントについてはこちら「All Summer Long...2010」のページにまとめました。〜
(2010/7/20)
★『ウクレレ パイティティ・ザ・ムービー』名古屋上映

、『ウクレレ パイティティ・ザ・ムービー』が名古屋シネマスコーレで上映されます。
7/17(土)と7/18(日)20時より
17日には 同じ原口智生監督の『ミカドロイド』も上映され、監督の舞台挨拶もあります。

パイティティのスタートからこれまでを、メンバーや関係者の貴重な証言とライヴとPVで追ったドキュメンタリーです。
「パイティティのライヴを観たい!でも東京や沖縄まで出かけられない!」とお嘆きだった名古屋〜東海のファンの皆さんは、大画面で楽しんでください。

黒沢清監督、
パイティティのウクレレ師匠・関口和之氏(サザンオールスターズ)、
巻上公一氏(ヒカシュー)、
そしてもちろん『パイナップル・ツアーズ』『マクガフィン』の當間早志監督
によるインタビューは、おおげさではなく各氏のファンも必見の充実ぶり。

詳細は
シネマスコーレのブログ7/7ぶんを。

(2010/7/8)
 
★ 「アースデイ」ライヴのセットリストです。

4/18に代々木公園でおこなわれた「アースデイ」ライヴのセットリストを、
横山ディシプリンさんがメモして送ってくださいました!


1 「パリのアベック」
2 「アイスクリーム・ブルース」
〜「Love49」についてお話〜
3 「ボナペティ」http://www.youtube.com/user/MATORYOMIN#p/a/u/0/umg-W_ENs6E
(メンバー紹介がありました
4 「パイク」(http://www.youtube.com/user/MATORYOMIN#p/a/u/1/ytxrdTd2s_E
(ピンク・フロイドの初期を彷彿とさせるヴァージョンでマジヤバでした!)
5 「マイ・ネーム・イズ・ダン」(http://www.youtube.com/user/MATORYOMIN#p/a/u/2/Q7KQUuk058w

うわぁ、ありがとうございました!
「初期のピンク・フロイドを彷彿」。その場にいたかったですねぇ。もう勝手にシドバレット!って感じでしょうか。
またどこかでやってくれないでしょうかねぇ!
先日のNHKライヴも素晴らしく良かったし、ぜひまたいつの日かパイティティを観たいものです。

なんか、昔のFMのDJにでもなって、お便り紹介しているような気分です。
というわけで、横山ディシプリンさんへのお礼に1曲かけましょう。
「のら猫TV」より、「パイク」アースデイ・ヴァージョン、by パイティティ!

(2010/4/19)
★ 明日はアースデイライヴ!

先日の『スタジオパークからこんにちは』、見ました? すごかったですね、あのノリ。
あれを見て、「ロックやるべ!」ってウクレレと口琴を手にする人が増えても、私は驚かない。
振り付けなんかも、事前に打ち合わせはあったのだろうけれど、
それを越えた、あの場での自然発生的な楽しさの渦が最高で、テレビのこちらまで巻き込まれました!

そんなパイティティのライヴが、明日18日17時から、「Earth Day Tokyo 2010」(代々木公園)でありますね。

http://www.earthday-tokyo.org/2010/event/place/-powered-by-solar.html
パイティティは「グリーントークステージ」での演奏です。
アースデイに、地球もアースバウンドして太陽も戦慄してポセイドンもめざめて踊りだす、そんな桃源郷音楽のライヴに、ぜひ好天を!!!

(2010/4/17)
 
★ アースデイのライヴ・スケジュール

「Earth Day Tokyo 2010」(代々木公園)の出演スケジュールが発表されました。

http://www.earthday-tokyo.org/2010/event/place/-powered-by-solar.html

パイティティは4/18(日)17時10分から、「グリーントークステージ」での演奏です。

10:30     グリーン × 自然 「自然から教わること-屋久島と北海道」
        中嶋朋子、渡邉美樹、孫奈美
11:30    グリーン × 自給力
        藤田和芳(大地を守る会)、高柳恭子
12:15    J-WAVE 「LOHAS SUNDAY」
        UA、ライブ カコイ ミク、MC 丹羽順子
14:10    TOKYO FM 「中西哲生のクロノス」中西哲生、古賀涼子
15:10     ライブ Merce death
16:10    ライブLili
17:10    ライブPAITITI
18:10    ライブcomugi

このグリーントークステージのライブ演奏は、
「太陽からのクリーンエネルギーを蓄えた音楽用バッテリー 『eneloop music booster』と『100V ポータブル電源』を」
使用するのだそうです。

(2010/4/12)
★ アースデイには黒やぎ白やぎが

4/18(日)17時からのパイティティ代々木公園「アースデイ」ライヴには、
坂出雅海さんがドラムの佐藤正治さんとのヒカシューリズム隊で活動するユニット、「黒やぎ白やぎ」のお2人が参加されるそうです。
という事はバンド編成ですね!
そしてその黒やぎ白やぎが主催するイベント「RIZM」に、洞口依子さんがゲスト出演します。
4/23、西麻布クラブ328(http://www.3-2-8.jp/schedule.html)にて。
4月のパイティティ周辺は何を起こそうとしているのか!

(2010/4/11)
 
★ のら猫実験室

洞口依子さんの公式HP「のら猫万華鏡」に「のら猫実験室」なるコーナーが新設。
パイティティによるウクレレ版「LOVEずっきゅん」の音源がアップされています。
昨年の「洞口依子映画祭」でやくしまるえつこ嬢を迎えたセッションに備えてのデモでしょうか。
依子さんのヴォーカルで、ところどころ吹きだしそうになりながら歌っているのがジョン・レノンっぽくて素敵。
ちなみに、本番では最後の♪ラブ〜ラブ〜のコーラスを坂出さんが担当していました。

それからこの「のら猫実験室」コーナーですが、WINDOWSで何も起きない、というかたは、
いったんAppleのHPからSafariをダウンロードして、InternetExplorerの代わりにSafariを開いて、
そこからhttp://web.me.com/yoolly/サイト/のら猫実験室.htmlのURLを入力してみるといいですよ。

(2010/4/9)
 
★ 今年のアースデイ&黒やぎ白やぎ「RIZM」

パイティティは今年も代々木公園でのアースデイイベントで演奏します。
4/18(日)。 詳細は決定次第また。
ちなみに、2008年のアースデイはこんな感じでしたね。
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=VQDBXmtGfyA

アルバムではいろんな音の仕掛けや遊びで楽しませてくれるパイティティですが、
ライヴはとにかく緩く舞うような軽やかさに魅力があります。
屋内だとなにやら秘密めいた妖しさをふりまくし、屋外では初夏の風を誘うような爽やかさがある
・・今年のアースデイでも4月の代々木公園の空気をさらになごませてくれるのではないでしょうか?


坂出雅海さんがドラムの佐藤正治さんとのヒカシューリズム隊で活動するユニット「黒やぎ白やぎ」。
こちらは硬質にして自由度と熱量の大きい音楽です。
MySpace(http://www.myspace.com/kuroyagishiroyagi)にある音源をどうぞ!
ディス・ヒートとか好きな人は特にぜひ!
その黒やぎ白やぎが主催するイベント「RIZM」に、洞口依子さんがゲスト出演します。
4/23、西麻布クラブ328(
http://www.3-2-8.jp/schedule.html)にて。
どんなことになるのか、まったく想像もつきません。 これは観たい!

(2010/4/3)
  
★ パイティティ公式HP模様替え

パイティティの公式サイトが模様替えされています。
新年ということで、これは初日の出カラーでしょうか?

HPに行くと、「My Name Is Dun」が流れます。
これもウクレレで奏でられるのが不思議な曲。
むかし、「ブルース・ブレイカーズ」というめっちゃカッコいいブルースロック・バンドがありましたが、
パイティティは「ウクレレ・ブレーカーズ」と呼んでいいかもしれない。

映画『ウクレレ』、私ももう一度観たいです。

ところで、
ジェフ・ベックのYouTubeにリンクが張ってあるのがおもしろいですね。
ここで話題になっているベーシスト、タル・ウィルケンフェルドはオーストラリア出身の86年生まれ。
10代後半にして単身ロサンジェルスに渡ってヴィニー・カリウタ(この動画でも叩いてますな)に師事したというツワモノであります。
あの、ベックのロニー・スコッツ・クラブでのライヴ盤でも弾きまくってました。
すみません、ワタシもジェフ・ベック大好きなもんで・・・

(2010/1/9)
 

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保管してあります。

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