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Paititi News
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保管してあります。



★ パイティティの映画はおもしろかった!

原口智生監督の「4日前に完成しました。まだほとんど誰にも見せていません」
という挨拶の言葉にびっくり。
『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』を「洞口依子映画祭」のプレミアム上映で観ました。

おもしろかった!感想は
こちらのページです
映画祭ブログの
このエントリーにも雑感を載せております。

何人かの著名人のインタビューをはさんだ構成になっていて、
とくに黒沢清監督と関口和之さんのおふたりの言葉が大きな骨子として流れを作ってゆきます。
考えたら、これってすごいこと。

ライヴのどういうハプニング・シーンが採用されているのか、
さすがにそれは書きませんが、いわゆる「NG大賞」的なねらいとはまったくちがうこのセンスは、
おおげさかもしれないけれど、音楽ドキュメンタリーのひとつのヒントになるのはないかと、
そんなことまで思ってしまう私です。

それにしても、原口監督は「あまり深くロックに傾倒したことはない」とのことですが、
このセンスはロック、それもパイティティにも流れるブリティッシュのノリだよなぁ。

(2009/11/14)  


★ パイティティがやって来る!パヤ!パヤ!パヤ〜ッ!


洞口依子映画祭」(11/7〜11/20)のちょうど真ん中にあたる11/13(金)、
パイティティ初の映画、その名も『ウクレレ PAITITI THE MOVIE』がプレミアム公開されます!
洞口依子さんとは『ミカドロイド』(こちらもラインナップに入ってます。→
上映スケジュール)で
組まれた原口智生監督が満を持して贈る、史上初、前代未聞の、
ウクレレと女と男たちのドキュメント/音楽映画!

聴いてよし、観てよし、そして歌って踊ってよしの文字通り「桃源郷」サウンドの秘密が明かされるのでしょうか?
なんでウクレレでこんな音が?と聴くたびに耳を疑う必殺の名曲「
マクガフィン」や、
口笛でもつい歌ってしまう和みのメロディー「
ウクレレ・ランデヴー」などのライヴ・シーンはあるの?

画伯&ヨーリーの師匠であるサザンオールスターズの関口和之さんがインタビューで登場ですって!
師匠はパイティティをどんなふうに見てこられたのか?
そして、黒沢清監督のインタビューでは、どんな「洞口依子」像が語られるのか?

まだまだありますよ〜
日本が世界に誇る特殊メイクアップの第一人者でもある原口監督、
どこでどんなワザが飛び出すやら・・・油断できません
(それでなくとも、なんでもアリが基本のバンドですから)。

そして、この映画、タイトルが『ウクレレ』なんですよね!
これはやられたなぁ。 だれがつけたんだろう、この題名。
そんなシンプルで秀逸なタイトルのパイティティ・ザ・ムービー、
いよいよ、ほんとに11/13に公開されてしまいます。

しかも、な、な、なんと、この日は映画だけじゃなくライヴまであるって、
いまスクリーンにいた人たちが生演奏。 さらにトーク!
20:05〜22:15って、会社帰りにちょっと寄り道したくなる時間帯。
この夜は、渋谷の東急本店の前をちょちょいと曲がって、
ロマンシングなホテルのネオンをすぅっと縫って、
ぜひシネマヴェーラ渋谷(
http://yoriko25ans.com/yoriko25ans/Theatre.htmlに地図もあります)で!

1人でも2人でも3人でも団体でも、ウクレレの前には人はみな等しく桃源郷。
映画館から出て来るとき、もうアナタはエア・ウクレラー。

●料金 一般:1,200円 会員・シニア・学生:1,000円
 

★ 銀座アップルストアでライヴ

本当にひさしぶり、どのくらいぶりかというと、
バンド編成としては昨年10/23の
こちら以来、
パイティティのミニライヴがあります。
11/3祝日、銀座のアップルストアにて。
午後3時〜4時です。

銀座、のアップルストアですよ〜!

『洞口依子映画祭』の、11/13(金)、20:05〜22:05に、
パイティティの映画、『Paititi The Movie』(仮題)
をプレミアム公開します!

「洞口依子映画祭」公式サイトは、
http://yoriko25ans.com
このイベントの該当ページはここ

(2009/10/26) 
★ 『Paititi The Movie』(仮題)をプレミアム公開!!!

巷ですでに話題の秋フェスといえば、『洞口依子映画祭』!
11/7から11/20に、シネマヴェーラ渋谷で本当に開催されます!
「待ったこの日」、I'm Waiting For the Day、とかいうネタも、
このコーナーなら大手振って書けちゃう。

この2週間のイベントの、11/13(金)、20:05〜22:05に、
お待たせしました、パイティティの映画、
『Paititi The Movie』(仮題)
をプレミアム公開します!

いやぁ、待った待った、待ちました。どれだけ待ったでしょう、この日を。
『ミカドロイド』や「ウクレレ・ランデヴー」PVを監督され、
そしてパイティティ昨夏の
JZ Bratでのライヴでも大活躍された、
原口智生監督の手になる、パイティティの映画です。

どんなものになるのか、どの曲が流れるのか、
作り手も、主役たちも、そして音楽も、ただではすまない人たちだけに、
もう目一杯楽しみにしております。

「洞口依子映画祭」公式サイトは、
http://yoriko25ans.com
このイベントの該当ページはここ

映画祭では、『ミカドロイド』も上映いたしますよ!(作品については
ここ

(2009/10/16)
★ レス・ポール先生・・・

8月13日、レス・ポール氏が94歳でお亡くなりになりました。

ちょうど1年前の今頃、私はこんな記事を書いていました。

★パイティティから聞こえる音楽!

"The World Is Waiting For The Sunrise" by Les Paul and Mary Ford

http://jp.youtube.com/watch?v=7iGXP_UBog4

レス・ポールが、1950年代に、当時の奥さんでもあった
メリー・フォードと組んで飛ばしたヒット曲の一つです。

レス・ポールと言えば、ギターのレスポール・モデル。
事実、彼が作り上げたのだからそれだけでも凄いことですが、
多重録音のシステムを最初に作ったのも、それを用いてレコードを制作したのも彼。
さらには、リバーブにディレイといったエフェクトを生み出したのも、この人です。

いやいや、なによりも最高のミュージシャンであるのは、
この動画を見ていただければ一目瞭然でしょう!

ギタープレイとしては、これジェフ・ベックじゃん!と驚くフレーズ、ネタの宝庫。

パイティティの音楽には、石田画伯がおっしゃるように、
ジャンゴとも交流のあったレス・ポールのその軽妙洒脱な音のセンスが、
大きく影響を与えています。

パイティティの「ピクニック」は、デモ段階で確認したかぎり、
「レス・ポール&メリー・フォードへの手紙」という仮題が納得できるような曲想でしたし、
その名残はイントロのツイン・ウクレレの絡みが伝えてくれます。

さらに、音楽パフォーマーであり、かつ理工的(?)な技術とセンスで
ツールをも貪欲に追究するところは、アラン・パーソンや10cc(のゴドレー&クレーム)ら
英国ミュージシャンなども楽しい音楽妄想相関図に巻き込みたくなります。

忘れちゃいけないのは、メリー・フォードの存在。
レス・ポールのエクセントリックなアイディアを、
よりアットホームで気さくなユーモアで包む彼女もまたギターの名手。
極上のデュオだったんでしょうね!
http://jp.youtube.com/watch?v=uhZUCuMFPVU&feature=related


謹んで、ご冥福をお祈りいたします。

レスポールのギターと言えば、
それこそジミー・ペイジ、ミック・テイラー(ローリング・ストーンズ)、ポール・コゾフ(フリー)、
特に私にとっては「ブリティッシュ・ブルースの音」という印象なのですが、
やはり同様にかのギターをかき鳴らしまくったT・レックスのマーク・ボランが、
こんな歌を書いています。

With my Les Paul,
I know I'm small
But I enjoy living anyway

(T・レックス 「スペースボール・リコシェ」)

(2009/814)


★ アースデイにてウクレレ演奏

昨年に続いて、今年もアースデイのオレンジクローバーさんブースで、
洞口依子さんと石田画伯がウクレレを演奏をおこないました!
http://blogs.yahoo.co.jp/yoriko3182006/47834441.html

今年のセットはヨーリー&画伯の、結成当初の形で。

(2009/4/19)
 


★ Falcon、ソロ・ライヴのおしらせ

少し下のほうの欄では「画伯の課・外・授・業!」を告知しましたが、
今回はファルコンのソロ・ライヴをお知らせいたしましょう。

2月28日(土)
場所:Encore Shibuya
(
http://www.encoreshibuya.com/)
open:17:30 start18:00
前売\1,500当日\2,000(ドリンク別)
出演:Junya/ALLDAY/lastpolca/ELK/Falcon/Jura
出番は20:40〜、30分のステージです。
  
「迷える牧童」とか「電車に何時間でも乗って、乗り鉄かよ?」とか、
ふだんムチャクチャなことを言っているぼくですが、
Falconさんは素晴らしいミュージシャンなんです。
昨年の
お台場でのリーディング・セッションも、ホントによかった!

ソロでどんなことをやってくれるのでしょうね!
             
Falconのmyspace
(2009/1/17)


★ のら猫集会での「ウクレレ・ランデヴー」をyoutubeで!

のら猫集会のパイティティ・ミニ・ライヴでも白眉と言えるパフォーマンスだった
「ウクレレ・ランデヴー」のファンク・ロック・ヴァージョンが
youtubeにてアップされています。
http://jp.youtube.com/watch?v=T2gsyRuqw_Y

う、う、この加工魂。
演奏自体が原曲のリメイク/リモデルなら、動画もやっちゃいましたね〜
もう、こうなったら、なんでもかんでも、リメイク/リモデルだ!

なお、パイティティLIVEなどの詰め合わせページは
http://jp.youtube.com/my_playlists?pi=0&ps=20&sf=&sa=0&sq=&dm=0&p=542DDA0AF526379C
お歳暮などにどうぞ。

(2008/10/29)
 


★ のら猫集会でミニライヴはやってくれました!

デロリでおこなわれた依子さんのイベント「のら猫集会」での
パイティティミニライヴは、開けてビックリ玉手箱でした!
ミニライヴと言いながら、意外性と新発見に富んだ、
期待以上のライヴでした!

え?こんな曲カバーするの?
え?これって、あの曲?
え?こんなこと、やっちゃうの???

あらためて、このバンドのワケのわからない魅力を思い知りましたね。

これは今後の展開から目が離せない!!!

レポは
こちら 


★ パイティティ参加の『Ukulele Now』発売、そして23日はミニライヴ!

小さくて可愛くてあなどれない、そんなウクレレそのものみたいな
ウクレレ専門誌『Rolling  Coconuts』創刊10周年(!)記念の
オムニバスCD,
その名も『Ukulele Now』が10月22日に発売されます!

もちろん、掟破りのウクレレ東京ロッカーズ、パイティティも
「Theme of Paititi Airlines」で♪パ〜ヤパ〜ヤ♪と参加しています。



『Ukulele Now』
商品番号: VICL-63106
発売日: 2008/10/22
価格: 2500円(税込)

そしてもうすぐ、10月23日木曜日、
渋谷デロリにて、


洞口依子 のら猫集会
〜Trick or Treat!
お菓子ちょうだい!〜
(詳細は
こちら)
 

では、久しぶりのパイティティによる、観に観に観に来てのミニライヴ!
今回はいつもとちがった編成、アレンジで迫ります。
これまたレアなライヴ・パフォーマンスになることまちがいなし!

(2008/10/22)


★ 画伯の課・外・授・業!

10/25(土)、
石田画伯がヒカシューの佐藤正治さん(Drums)と、
なにやらあやしいセッションをおこなうとの情報!
 
ムフフフフ〜、

場所は二子玉川のBAR、
LIALEH
tel 03-5491-1951
 
http://lialeh.net/index.html

Zawa-Zawa Vol.6 〜佐藤正治と音もだち〜

  open 19:00 start 20:00
席料500円+オーダー+投げ銭というファンキーな設定です!

(2008/10/17)


★ 『Ukulele Now!』にパイティティ参加!

ウクレレ専門誌『Rolling Coconuts』創刊10周年を記念した
オムニバス・アルバム、
『Ukulele Now』にパイティティが参加ですよ!
曲は「Theme of Paititi Airlines」!
♪パ〜ヤパ〜ヤ♪



『Ukulele Now』
商品番号: VICL-63106
発売日: 2008/10/22
価格: 2500円(税込)

*ウクレレえいじさんは名曲「ワイキキの女(ひと)」で収録!

詳しくは、とっても楽しい『Rolling Coconuts』のHPへ!
http://rollingcoconuts.com/

夏は終わっても、ウクレレは鳴り止まない!
パイティティのクレイジーなdreamers' musicを心待ちにします。
飛べ!パイティティ!
ドリーム・オン、夢みることをやめないで・・・

(2008/9/24)   


★ パイティティおすすめの秋の音楽とは?

ヨシミさんのお薦め、入りました
→「
reco la paititi」 

すごすぎる!
ヨシミさん、あなたって人は…!

ていうか、パイティティって、やっぱり変なバンドなんですね!
なんか、早く次のアルバムが、ライヴが聞きたくなってきました。

アン・ピガールっすか。サッフォーじゃなくて(笑)
ターンAガンダムのこの歌、いいですねぇ。

(2008/9/22)  


★ パイティティおすすめの秋の音楽とは?

ファルコンさんのお薦め、入りました
→「
reco la paititi」 

イーノ→「セント・エルモス・ファイアー」とくれば、
どうしたって『愛という名のもとに』。

いや、それよりも、ジョン・パーの名前を出すか?
ジョン・パー自身だって、「おぼえていない」のでは?
(このネタで笑える人は、ベスト・ヒットUSAとか見てた人)

(2008/9/21) 


★ パイティティおすすめの秋の音楽とは?

夏も少しずつ遠ざかり、
そろそろ本格的に秋を迎える用意、いいですか?

パイティティから、あなたの音楽生活をさらに楽しくするアイデア!
「reco la paititi」を企画しました。
パイティティのみなさんがお薦めする「秋に聴きたい音楽」を特集します。

到着順に載せていきます。 まずは依子さんから。
→「
reco la paititi」 

(2008/9/19)


★ パイティティ、初のDJに挑戦!

こちらどうぞ→
http://www.yorikofan.com/fmkyoto.html 


9/15(月) 15:00〜16:00
FM京都 α-Station Holiday Special
「SOUND TRIP〜水のある風景」

パイティティがDJやります。
DJと言っても、クラブじゃありません。
クラブと言っても、ママのいるお店じゃありません。

おしゃべりしながら、音楽をかける。
音楽活動の一環なんですね。

とても楽しみです。
祝日の15:00から、というシチュエイションが、またいいじゃないですか。

(2008/9/6)


★ この週末もパイティティをお忘れなく

出演は2週連続ではなく、先週のみだったみたいです。
先週に引き続き、この日曜、JFN系のラジオ「HEART OF ALOHA」にパイティティがゲスト出演します 。 
番組HP→
http://www2.jfn.co.jp/aloha/

なお、FM香川の日程とKISS FMの時間帯にお気をつけください。

第1週 9月6日(土)
第2週 9月13 日(土)2週連続  19:00〜19:55  
FM香川   78.6MHz 
第2週
9月7日(日)  18:00〜18:55
KISS FM KOBE  89.9MHz 
第2週
9月7日(日)  18:00〜18:55

FM青森   80.0MHz
FM秋田   82.8MHz
FM岩手   76.1MHz
FMぐんま  86.3MHz
FM栃木   76.4MHz
FM新潟   77.5MHz
FM長野   79.7MHz
FMとやま  82.7MHz
岐阜FM   80.0MHz
FM三重   78.9MHz
FM滋賀   77.0MHz
FM大阪   85.1MHz
FM岡山   76.8MHz
FM山陰   77.4MHz
FM山口   79.2MHz
FM徳島   80.7MHz
FM高知   81.6MHz
FM佐賀   77.9MHz
FM熊本   77.4MHz
 


(*8/31、FM大阪では特別番組のため放送されませんでした。
この日のぶんは、今後も放送予定なし、
とFM大阪さんからご回答いただきました。
9/7ぶんについては現時点では特に変更のアナウンスはないようです)

 
(2008/9/5)


★ パイレコ、ついに感動の最終回!

この夏、日本映画最大の話題作として、
なんと全5章に分けて公開された
「Paititi Recordsへいらっしゃいませ!」が、ついに完成です。

21世紀初頭を舞台に、音楽と人間のかかわり、ともだちの絆を世に問う力作、
はたしてどのような大団円を迎えるのか???

けっして一人では観ないでください。でないと、「ぜっこう」。
http://www.yorikofan.com/paititi_records5.html

また感想など、お聞かせくださいね〜。
それだけが心の支えです。寂しいやつなんですよ、ホント。

(2008/8/31) 


★ 「HEART OF ALOHA」にゲスト出演

パイティティがJFN系「HEART OF ALOHA」にゲスト出演します。
受信地域によってオンエアスケジュールは異なるのでご注意を。

8/31、FM大阪では特別番組のため放送されませんでしたね。
この日のぶんは、今後も放送予定なし、
とFM大阪さんからご回答いただきました。

9/7にもう1回あるようですが、そちらについては
現時点では特に変更のアナウンスはないようです。

なお、関西エリアではほかにKiss FMでもオンエアされます。

ほかの地域については把握できておりません、ごめんなさい)


8月31日(日)・9月7日(日)2週連続  18:00〜18:55 KISS FM KOBE  89.9MHz 
8月31日(日)・9月7日(日)2週連続  19:00〜19:55
FM青森   80.0MHz
FM秋田   82.8MHz
FM岩手   76.1MHz
FMぐんま  86.3MHz
FM栃木   76.4MHz
FM新潟   77.5MHz
FM長野   79.7MHz
FMとやま  82.7MHz
岐阜FM   80.0MHz
FM三重   78.9MHz
FM滋賀   77.0MHz
FM大阪   85.1MHz
FM岡山   76.8MHz
FM山陰   77.4MHz
FM山口   79.2MHz
FM徳島   80.7MHz
FM高知   81.6MHz
FM佐賀   77.9MHz
FM熊本   77.4MHz
 
9月6日(土)・9月13 日(土)2週連続  19:00〜19:55  FM香川   78.6MHz 


番組HP→http://www2.jfn.co.jp/aloha/

(2008/8/27)


★ Paititi Records第4回、アップしましたよ〜 

はたしてあと1回で終わるのか?
今回はいよいよ、あの話題です

Paititi Records第4回

(2008/8/26)


★ Paititi Records第3回、アップしましたよ〜 

一部でマニアックな支持を集めているようです。
メンバーのかたからも好評だとのこと。
ていうか、書いているやつがイチバン楽しいという説も。
ひょっとして、5回で終わらない・・・終わらない夏・・・エンドレス・サマー・・・???

今回は、あの男が登場します!

こちら

(2008/8/24)


★ Paititi Records第2回、アップしましたよ〜

全体で5回ぐらいを考えております。
いちおう、夏限定企画。
でも、手応えによっては、ひょっとするかも…

こちら

(2008/8/22) 


★ 町のいかしたレコード屋さんの復権を! たとえばこんなレコード屋
Paititi Recordsってのは、いかが?


「洞口日和」に、「
依子がROCK!」というコーナーがあります。
これは、依子さんが好き(そう)な音楽について、あぁでもないこうでもないと、
あれこれ妄想を書き連ねる、おせっかいなコーナーなんですが、
これとパイティティを合流させて、
「喜劇・駅前レコード店 Paititi Recordsへいらっしゃいませ!」 という
一大妄想企画をひねりだしました。
→こちら

これは、パイティティのメンバーが店員を勤めるレコード屋を想定して、
そこでどんな音楽がプッシュされているかな、
どんな音楽がかかっているかな、ということに
あれこれ思いをめぐらすものです。

よくある「このバンドが影響を受けた10枚」とかだと、
(ワタシが)おもしろくないんで、こんなバカなことを考えました。

とりあえず、第1回は、各メンバーへのQ&Aでお薦めいただいたミュージシャンの紹介です。

こういうの、嫌いじゃないかも、というかたにお読みいただけると幸いです。

 (2008/8/20)


★ TVKに出演

イベント終了後もパイティティは働きます!
本日12:30から、TV神奈川の『ハマランチョ』にゲスト出演!

関東のかたはお昼休みに間に合うといいですね!

ちなみに、TVKといえば、フォーク時代のRCサクセションの昔から、
日本のロック・バンドがいっぱい足あとを残している局ですよね。
それだけのDVDも出てますし。

足あと、残してきてくださ〜い!

→ youtube:
part1 part2

 (2008/8/20)


★ 石田画伯に訊け!

依子さんがホームルームなら、こちらはただいま放課後!
石田英範さんの登場です!

いやほんと、
放課後の教室でギター弾いてると男子が集まってきて、
「すげぇな、あれ弾けるか、あれ、デトロイト・ロック・シティ」
「えぇ?弾いたことないけど・・・、こうか?
ジャージャジャージャジャージャジャージャ、ギャッギャーン」
「おぉ!すげぇ!なんで弾いたことないのに弾けんだ?!」
「ちょっと、あんたたち!掃除ちゃんとやってよね!」
な放課後のギター殺人者、いまはウクレレロックのオリジネイター、
石田画伯へのQ & A!

石田画伯に訊け!

(2008/8/17) 


★ 洞口依子さんに訊け!

今回の企画は「華より男子部」になるかな?
と思っていましたが、
やっぱりわれらがヨーリーに登場していただくことになりました!

まるで班日記(!)なみの気軽さで答えていただいたQ&Aです。
そっか、これはもう、班日記ですよね!
ひとつのグループでノート1冊をまわし書きしていってるんですね。

というわけで、あのコがどんなこと書いてるか、気になりますよね!
でも、読んでないフリとかしたりしてね、も〜!
(↑何に萌えてるんだ、こいつは)

洞口依子さんに訊け!

(2008/8/16) 


★ ファルコンに訊け!
早速、ファルコンさんにもお答えいただきました!
パイティティのメンバーにメールでインタビューさせていただく企画、
その第2弾!

いやぁ、寡黙な印象のある彼ですが、なかなかパイティティのノリを楽しんでいる様子が
伝わってきますよ〜

 
ファルコンに訊け!

(2008/8/15) 


★ 伊藤薫さんに訊け!

パイティティのみなさん、夏のイベント、お疲れさまでした。
ここで少しのあいだ、戦士の休息を。

一昨日ふと見てみたら、
この7〜8月で、パイティティのページに、それまでの倍以上アクセスがありました。
やっぱり、見たら好きになってしまうバンドなんですね。

で、見て好きになった人に、読んでさらにはまっていただこうと、
メンバーのかたにメールでいろいろ質問しているところです。

その第1弾、パイティティの大黒柱、ドラムの伊藤薫さんの登場です!
百戦練磨のつわものに、演奏のことをメールで聞くのも失礼かと、
思いきってタガをゆるめた質問を浴びせてしまいました。 ミーハーな内容です。
でも、ちゃんとお答えいただきました。 おそれいります。

そんな最高にcoolな薫さんのことを知りたい人、
こちらへ、いざいざ〜!

(2008/8/14) 


★ iTunesであのPVを!

「ウクレレ・ランデヴー」のPVがiTunesでダウンロードできます。
youtubeもいいけど、画質がちょっと・・・というかたは、ぜひこちらでご購入を。
泡がきれいだし、黒も渋いです。

iTunesでの検索は、「パイティティ」より「Paititi」でおこなうほうがいいです。
そうすると、ミュージック・ビデオとして表示されます。

(2008/8/12)


★ 野郎どもと女たち

ウクレレが好きでウクレレロックも好きで、
ピクニックも好きでパイティティの「ピクニック」も好きでミカ・バンドの「ピクニック・ブギ」も好きで、
なのにウクレレ・ピクニックに行けなかった私です。

でも、この夏、めいっぱい、パイティティを追っかけました。
って、まだこれからが、ぎんぎんぎらぎらの夏なんです。

それにしても、
かっこいい!パイティティ。
なにがって、ヴィジュアルがかっこよすぎます。
ロックはヴィジュアルが大事。
あれ、もし幕のある劇場で演奏したら、彼らが板付きで登場したら、
どうなっちゃうんだろうか。

全員かっこいい。 
そんなの当たり前じゃないか!とセルフ突っ込み入れてしまうけど、
これだけは言いたい。ミーハーになって、言いたい。
依子さんも強調していたけど(→
インタビュー)、色っぽいんだ。
ほんとに、映画みたい。
なんか、『冒険者たち』で、ジョアンナ・シムカスがアラン・ドロンをふって
リノ・ヴァンチュラに恋したような、なにを言ってるんだ、でもそんなリアル。
あの中にいる依子さんは、もうめちゃくちゃカッコいい。
パヤッパヤーズもプラハさんも、どえりゃあカッコいい。

それから、パイティティとも深いつながりのある、原口智生監督と當間早志監督。
このお2人にも惚れます。男が惚れます。
こんな、私みたいなシロウトがですね、いきなり「あなたにとっての洞口依子とは?」なんて、
そんなひどいインタビューにもかかわらずですね、
あんなに答えていただけるなんて、普通はないんです。
それだけ依子さんをたいせつに思っていらっしゃるし、その思いの熱さは、
私のつたないインタビューからも伝わることと思います。伝わってほしいです。

野郎どもと女たち。 
男だねぇ。女だねぇ。
イカしていて、イカレていて、最高。

(原口監督のインタビュー→
http://www.yorikofan.com/interview_haraguchikantoku.html
當間監督のインタビュー→http://www.yorikofan.com/interview_tomakantoku.html

(2008/8/10)


★ 「ウクレレ・ランデヴー」PV撮影の裏話

「ウクレレ・ランデヴー」PVの原口智生監督にインタビューさせていただきました!
これが洞口日和夏休み特別企画の第2弾です。

取材の際には、依子さんもすぐそばに。
そのため、後半は依子さんもまじえた鼎談みたいになってます。
原口智生監督(『ミカドロイド』『ウクレレ・ランデヴー』PV)インタビュー

(2008/8/6) 


★ 次はウクピク

ということで、働けロックバンド。
パイテイティの次のライヴは、この夏最大のウクレラー祭、
「ウクレレ・ピクニック」です!!

8/9 (土)
9:00 (AM) OPEN
11:00(AM) START
 

長井海の手公園ソレイユの丘 
http://www.yokosuka-soleil.jp/ 
※荒天中止・少雨決行
無料(車輌駐車場料金は別途必要)
※オフィシャルグッズ収益金がイベント運営費
となりますので
オフィシャルグッズをご購入下さい。
詳細は↓

http://www.leilandgrow.com/leilandgrow/ukulele.htm 

パフォーマーだけでなく、お客さんまでもがウクレレなどを持って参加するこのフェス、
デビューしたばかりのパイティティにはなかなかの大舞台。
さぁ、そんなでっかい空間でも、画伯は「ねじ式」の話をしてしまうのか?
ファルコンはギターで頬杖をつくのか?
ピクニックということは、あの曲とあの曲も?

(2008/8/4)


★ レポなどなど。

渋谷JZ Bratでの「真夏の夜の夢スペシャル」ライヴ・レポは、写真もアップして
こちらです。

また、夏休み特別企画BIG3の第1弾は、洞口依子さんインタビュー。
前回のインタビューからちょうど1年めにあたる日の、記念すべき(?)インタビューです。
洞口依子さんインタビュー vol.2」をどうぞ。
ここでは、依子さんがこの日のライヴを中心に、パイティティの愛すべきサウンド、メンバーについて
じつにフランクにカジュアルに語ってくれてます。

(2008/8/4)


★ 「オルタナティヴ・ウクレレ」だって!

いよいよ、「真夏の夜の夢・スペシャル」、
渋谷セルリアンタワー JZ Bratで開催です。

JZ BratのHPにあるパイティティの紹介、見ました?
http://www.jzbrat.com/top.html
「オルタナティヴ・ウクレレ」ですって。

これは歴史的瞬間かも(笑)
新たな音楽用語、「オルタナティヴ・ウクレレ」!
これから何千年にもわたって当たり前に使われるのか、
あるいは「ニューロマンティック」みたいになっちゃうのかわからないけど、
今、ここに、刻まれました。
しかもJZ BratのHPに。

 言葉が生まれたので、あとはそれを広めましょう。
名前をほしがっている音のために。

(2008/7/31)


★ 次のパイティティのライヴは8/1、渋谷です。

渋谷 セルリアンタワー JZ Brat
「真夏の夜の夢・スペシャル」
なんと、2ステージ入れ替えなしです。
デビューしてなお、ハンブルグ時代のビートルズみたいなガテンな仕事ぶり!

これはもう、持ち曲で賄えるはずがないです。
いろんな趣向、カヴァーを期待できるのと、
那覇で先行公開された「ウクレレ・ランデヴー」も観れます!
これまでのカードをぜんぶ切りまくるかもしれません。
真っ白に燃え尽きて、セルリアンタワーのコーナーで座り込むかもしれません。
もしくは、ぜんぶの技をミックスしてとんでもない魔球を放ってくるかもしれません。
真っ白に燃える、ホワイト・サマーです。

8/1(金)
1st  Open 17:30
       Start 19:30

2nd Start 20:50
(各50分ステージ)

Music Charge ¥4200 + オーダー

メニュー、アクセスなど詳細→ http://www.jzbrat.com/top.html

 


★ 「ウクレレ・ランデヴー」にメロメロです。

「ウクレレ・ランデヴー」、もう、聴きましたか。
PV見ましたか。

はじめて聴いたときから、口角が上がりっぱなしでしたが、
PV見たら目尻が下がりっぱなしですね。

歌の仕上がりが、いいですよ〜

唄うことを楽しんでいるのと、聴く人を楽しませることを楽しんでいる、
それが伝わるんですね。

それでもって、この曲を聴いていると、いろんな想いが心をよぎります。

大阪の街で初めて『ドレミファ娘の血は騒ぐ』のポスターを見た瞬間の気持ち。
ノートの余白に「洞口依子」と書いて、意味もなくため息をついていたこと。
1週間だけ上映したその映画を観るために、
今はなき扇町ミュージアム・スクエアまでの地下道を走ったこと。

その頃の気持ちに戻らせてくれる曲を、よもや彼女自身の歌で聴けるとは。

むかし、タイガースの頃のジュリーは、「きみだけ〜に〜」と歌いながら、
TVカメラを指差して、お茶の間のいたいけな子女を失神させましたが、
「ウクレレ・ランデヴー」の歌いだし「あなたとふたりで〜」にも、
そんなファンタジーへの招待状を受け取ります、って電波入ってますな。まずいな。

大満足です、この曲、このPV。
作ってくれて、ありがとう!

「ウクレレ・ランデヴー」のPVとメイキングは、
こちらにまとめてあります。 

(2008/7/27)


★ 横浜 サムズアップ
ウクレレ・ピクニックの前夜祭 
Ukulele Picnic 2008 vol.9 PRE EVENT@YOKOHAMA
(当初、7/28で情報を流しておりましたが、7/27が正確な日付です。情報の再確認が不足していたことをお詫びいたします)

7月27日 
18:00〜
@ 横浜thumbs up
:HP→
http://stovesyokohama.com/thumbs/calender/cal08.07.html
(このイベントの4日前には、ジャネット・クラインがライヴだって・・・)

料金 : 大人前売.¥2,500/大人当日.
¥3,000/中学生以下¥1,000割引(未就学児無料) 
 
その少し早い前夜祭というか、プレ・イベントのお知らせです。

 本編にも出演決定している、パイテイティ、
平井大、ウクレレえいじや、
次世代を担う 注目プレーヤーのスペシャ ル・パフォーマンス。
プレイベント限定Tシャツも登場です。
ウクレレファン必見のイベント!


■サムズアップ
TEL.045-314-8705 
主催:レイランドグロウ
 
www.leilandgrow.com
特別協賛:HALEIWA SUPER MARKET


(2008/7/22) 


★ 声出して行こ〜!

毎年、夏が始まってから、
「あぁ、夏ってこんなに暑かったんだ!」
と(何に?)後悔する私ですが、
みなさん、
パイティティのアルバムPaititiは聴かれましたか?
今年の夏は、これがヘビロになりそうです。
「ヘビロ」なんて、ふだん使い慣れない略し方をしてしまいました。

さて、夏も盛りのサマー・イン・ザ・シティ、
あちこちでパイティティのライヴなどもあって、
Tシャツ買ったり、youtube見たり、
そんなこんなで、パイティティに浸ったあとは、
ちょっとCDショップのサイトなどにもコメントをドロップしてみませんか?
いまの「ドロップ」は、明らかな誤用です。

コメントは、どのサイトでもいいでしょうけど、
代表的なものを挙げておきます。

まず、HMVには、「私の一番好きなアーティスト」というレコメンドのページがあります。
これ、けっこういいかも。→
http://www.hmv.co.jp/views/1_100_0/

ほかにも、

HMVのパイティティページ(パティ・ペイジみたいだな)
書き込みの反映や、書き込み後の修正にけっこう時間がかかるようなので、その点ご注意ください。


タワレコのパイティティページ

amazonのパイティティページ

mixiのパイティティレビュー


あと、「ウクレレ・ランデヴー」のPVとメイキングは、 こちらにまとめてあります。

(2008/7/20)
 


★ ライヴ動画

パイティティのライヴ動画がyoutubeにアップされています。

涙そうそう
パイク」 

2曲ともカヴァーで、とてもいい内容です。

このyoutube活用は、いい方法ですね。

どれだけ言葉を費やしても、映像一発には勝てません。

(2008/7/16)


★ MUSIC SHELF 動画の見かた

おなじみ「MUSIC SHELF」に依子さんと石田画伯の動画がアップされています。
「ウクレレ・ランデヴー」のPVも少しですが流れます。
動画は、まず
http://musicshelf.jp/に入ります。
そうすると、右上に動画の窓があるので、「NEXT」をクリックしていきます。
パイティティが登場するので、もう一度クリックしましょう。

(2008/7/14)


★ 「ウクレレ・ランデヴー」PV解禁!

youtubeにアップされています!
→ 
http://jp.youtube.com/watch?v=WmcHpdGN_8Q

これはすごいぞ!ある意味ヨーリーの代表作かも・・・
『ミカドロイド』でも組んだ原口智生監督によるPVです。

(2008/7/10)
 


★デビューアルバム発売記念
パイティティライブ!  in 那覇 

いよいよアルバム発売記念ライヴですよ!
新曲いっぱい機体じゃなくて期待してます。
要注目は、地元の誇る口琴マスター、ヨシミさんの活躍。
いつもより多く鳴らしておりま〜す!になるのか?  

19:00 OPEN
19:30 START
@桜坂劇場 ホールB
☆チケット:前売2000円/当日2500円(全席自由)
※『子宮会議』の前売券提示で当日2000円
     小学生当日のみ1000円
 
この夏のインフォはまとめて→
Summer Tour!

パイティティのmy space→ http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendid=1002588372
youtube(http://jp.youtube.com/profile_play_list?user=doguchibiyori


★ パイティティのページを大幅に変えました!

パイティティのアルバム発売が近づいてきました。
那覇でのイベントももうすぐです。

そこで、パイティティのページ構成を大幅に変えてみました。
と言っても、今からあの膨大な量のテキストをチェックできるわけもなく、
新たにパイティティ専用のインデックスをこしらえて、
中身を大まかにいじってみただけです。
相変わらず、なんの技も芸もなくて、すみませんです。

ただ、パイティティという機体を、洞口日和という空港から、
私も私なりに飛ばしてみたかった、それだけです。

リンクがうまくついてないところなど、出てくるかもしれませんが、
少しずつ手直ししていきますので、ご容赦ください。

また、タイトルのロゴなど、端末によって正常に反映されない場合はご一報くださいませ。

(2008/6/25)


★ パイティティのMy Space

パイティティのMy Spacegaがオープンしました。
そこで、ニュー・アルバム『Paititi』の試聴ができます。

http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendid=1002588372

そういえば、去年の今頃、「依子がRock!」の番外編・少年ナイフの回で、
「なんでパイティティのMySpaceがないんだ」、とわめいていたのでした!
めでたい。

さぁ、そろそろ手荷物チェックすませて、ターミナルへ向かう時間です。
 


★ ヒカシューのライヴにゲスト出演 

7/9のアルバム発売に向けて、身辺あわただしくなっているパイティティです。
まず、6/26(木)、 吉祥寺 スターパインズカフェ
http://www.mandala.gr.jp/spc.html
ヒカシューのライヴにゲスト出演します。
18時半開場 19時半開演

この、ウクレレ・バンドとの共演とはちがうブッキング、
しかもヒカシューって。
このあたりのセンスが、じつにパイティティです。

ハワイアンじゃなくてロックよ!と言うだけでなく、
ヒカシューよ!となっちゃうこのセンス。
ひとすじ縄どころか、もうヒッチコックの『ロープ』だよ、
映画一本まるごとワンカットで撮っちゃうよ、みたいな。
そりゃそうでしょう、220Vの電圧でウクレレを響かせる人たちですから。


★ 「TOKYO AFTER 6」出演しました。

下段にあるように、パイティティの石田画伯と洞口依子さん、そしてファルコンの3人が、
6月17日(火)、
ニッポン放送デジタルラジオSuono Dolce(スオウノ ドルチェ)の番組、
「TOKYO AFTER 6」に生出演しました。

内容については、
こちらにページを独立させましたので、ごらんください。


★ インターネット・ラジオに出演!

6/17(火)
ニッポン放送デジタルラジオSuono Dolce(スオウノ ドルチェ)の番組、
「TOKYO AFTER 6」(
http://www.suono.jp/
にパイティティが出演します!
ライブ演奏あり、ニューアルバムからのも数曲かけます!

質問など、メールを送りましょう→
http://www.suono.jp/tokyoafter6/tue/ 

パイティティは、じつはラジオ向きじゃないかと思うのですが、
それは曲がDJに好まれそうなのもあるけど、
彼らがラジオで育ったからではないかと、思うのです。
「ラジオで育った」つっても、べつに『
女の人さし指』の時代じゃないですよ。
深夜放送やFEN。あるいはジェットストリーム。
まだクリップなんてあんまりTVでも流れなかったころ、
ラジオでかかる曲に想像力をふくらませていた子供の頃の憧れやセンスが、
彼らが音楽に向かうとき、自然にこぼれてくると思います。

あぁ、これでひとつコラムがかけたのに…もったいない。
贅沢は敵。いや、その時代の話じゃなくってですね…


★ 『Rolling Coconuts』にインタビュー掲載!

先月号で表紙を飾ったウクレレ専門のフリーペーパー、
『Rolling Coconuts』#39にパイティティのインタビューが掲載されています。
先月号の続編的な内容で、リラックスした雰囲気が伝わるもの。

この『Rolling Coconuts』誌は
小さな版型にプリッとした厚みがウクレレそのものみたいな雑誌。
ウクレレ愛好者ならお店に足を運んでもほしくなるような誌面つくりです。
毎回ウクレレ譜が掲載されていて、今号はなにかと楽しみになります。
今号はなんでしょうか!
知りたい人は、踵を三回コツコツコツと合わせて、
「ウクレレほど素敵な楽器はない!」と唱えてください!
黄色のレンガ路があなたを待っています。

★ 原宿!

2008年5月22日(木)、
原宿Cafe Studioにてライヴがありました。
編成は洋行帰りトリオと、ファルコン、小林くん、そしてなつきくん。

おそらく今まで最高のミキシング・バランスによって、
楽器と楽器が響きあいやすかっただけでなく、
バンドとしてこれまた最高にまとまったグルーヴの出た味わい深いライヴでした。

見せ場もいっぱいあったし、新曲もよかった。

詳細はこちら「
ウクレレ・ランデヴー!
 


★ デビュー・アルバム、熱烈応援体勢!

これまで、発表された音源や、
HPやyoutube(
http://www.youtube.com/view_play_list?p=542DDA0AF526379C
にアップされたライヴ動画などを見聞きしているうちに、
7月9日のアルバム発売が待ち遠しくてならない、というかたも多いでしょう。

私も、このバンドに関してはひとりの音楽好きとして聴いているし、
じつは洞口依子ファンということすら忘れてしまいます。

パイティティの音楽には、驚きがあります。

古今東西のさまざまな音楽を浴びるように聴いてきたであろう、
石田画伯と依子さんの音楽遍歴が、
パイティティの一音一音の向こうに広がっているのですが、
音楽と接するときの、驚きを、ワンダーを、失っていない。
耳は肥えても、心はお腹をすかせっぱなし。
だからパイティティの音には、みずみずしさがあります。

そして、先達から受け継いだものを、さらに広めようとする、リンクのこころ。
音楽の輪を、たてに、横につないでいこうとする気持ち。
そこまでは感じられませんか?
本人たちもあんまり意識してないでしょう(笑)。

そんな、本来は「志」と呼ばれてもいいものが、
遊びごころになって音に反映されている。

アルバム、楽しみです。


そんな彼らのデビュー・アルバム、すでにHMVなどのサイトで予約できます。

発売日: 2008/07/09
レーベル: ジェマティカ
品番: RSCG-1041

HMV→
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2723894
タワレコ→http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1820917&GOODS_SORT_CD=101 


★ パイティティ、ライヴ告知

5月22日(木) 20時〜
原宿 カフェスタジオ
http://www.cafe-studio.jp/event.html

6月26日(木)
18時半開場 19時半開演
吉祥寺 スターパインズカフェ
http://www.mandala.gr.jp/spc.html          
 ヒカシューのライブにゲストとして !!

先日、うららかに晴れたお昼前、京都の町を自転車で走っているとき、
パイティティの「パリのアベック」がずっと脳内ループしていました。
パイティティの音楽には人が歩く町角が似合います。
それも、少し古い佇まいの裏通り。
ただ、口笛でカバーしようとして困るのは、口琴のパート。
なんとかあの音程をマネようと、「こうかな?」「こっちかな?」
と唇をとんがらせて四苦八苦して
「なにやってんだ、俺」と我に返る瞬間が恐い。
それこそが、逢魔が刻。

パイティティのライヴ。
7/9にリリース・・・ドロップする(うわぁ、今風!)デビュー・アルバムから、
いっぱい演奏してほしいですね!


 ★ 紅茶とロックは、220Vよ! 
英国マスタリング中のパイティティに、メールでインタビュー!(4/29)

一日どのくらいの時間を作業にあてていますか?


(画伯)平均10時間くらいかな?
(ヨーリー)その間にランチ、ティーブレイクなどがあります 

エンジニアとのコミュニケーションはどうですか? おもに誰の担当ですか


(画伯)担当は俺かな?コミュニケーションはスームズです。
でも、薫さんやヨーリーももちろん参加してやってますよ!

(ヨーリー)画伯のおもしろ強烈英語。ブリティッシュイングリッシュの洪水です。

ハットフィールドはどんな土地ですか?そこを選んだ理由は?


(画伯)観光で来ないであろう場所。選ばれし者だけが訪れる事の出来る?!
野鳥公園のような場所。
(ヨーリー)
自然に溢れた場所。平和です。
えらんだ理由はそこに知り合いのつてのスタジオがあるから 

食事は自炊が多いですか?なにか気に入ったものは?


(ヨーリー)ランチは自炊というかそんなかんじ。
イングリッシュティは電圧220の世界で電気ポットでフットウさせてこそ。
硬水なのもポイント。まぁ毎日自炊が楽しかったです。
日本と調理の勝手が違うのも楽しかった。
 
(画伯)
毎日いろんなデリのサラダやサンドウィッチの作って食べるのが最高。
すべてナチュラルチーズだから何食べてもチーズがうまい。
僕はmarmiteがお気に入り。

(マーマイト。イギリスやオーストラリア、ニュージーランドなどの家庭的な調味料。
トーストやクラッカーに塗るのでチョコレートかピーナッツバターみたいな味かと思いきや、
すっぱくて、しょっぱくて、臭いです。私は無理です。日本人にとっての沢庵や納豆みたいなものかと思います。 
by 夢影博士。画像はwikipediaより)

(ヨーリー)cheesy サウンドだって言われたよ

日本人とイギリス人の音のセンスの違いは感じますか?


(画伯)感じない。大きな違いなし!
(ヨーリー)
同感。出力デカイからダイナミックだったけど 

 パイティティ・サウンドのそちらでの評判は?


crazy!
cheesy sound, isn't it? 

そちらで生演奏しないのですか?


(ヨーリー)暇がありません。ピカデリーでやりたいけど。
(画伯)出来ないだろうねぇ。
 

 最初にレコーディングしたときの音と、現段階の音、比べて、変わりましたか?


(ヨーリー)変わったでしょうね。音の厚み。さすがロックの国
(画伯)変わったよ、音圧。日本も220ボルトにするべし!! 
 

お忙しいなか、どうもありがとうございました!アルバム、楽しみです!

最後の「220ボルト」のところだけちょっと説明。
日本は電圧が100V。アメリカは120V。
これがヨーロッパに飛ぶと、いきなりイギリスで220Vに上がります。
子供のころからブリティッシュ・ロックの音の鳴り(とくにドラムとベースの猛り狂うようなうなり)
を浴びるように聴いてきた石田画伯や依子さんにとって、220こそがグッとくる音圧なのでしょう!

紅茶とロックは、220だ!

そして、その220Vで鳴らしたいのがウクレレのサウンドだというところが、
もう、この人たち、好きです私。
やっちゃってください。もう、電気の武者でも電化ウクレレでも、なんでも。
みんなも聴きたくないか?220Vのスタンダードでマスタリングされたウクレレ!

神よ、よくぞこの者たちにウクレレを与え給うた。


そんな彼らのデビュー・アルバム、すでにHMVなどのサイトで予約できます。

発売日: 2008/07/09
レーベル: ジェマティカ
品番: RSCG-1041

HMV→
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2723894
タワレコ→http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1820917&GOODS_SORT_CD=101 


パイティティの現在までをダイジェストした paititi flight log もよろしく。


★ ウクレレ・ピクニックの詳細発表!

パイティティも出演決定した日本最大のウクレレ・フェス、
「ウクレレ・ピクニック」の詳細が発表されました!

日時 

8月9日(土)
午前9時開場 午前11時開演
※荒天中止・少雨決行 

会場 

長井海の手公園ソレイユの丘(神奈川県横須賀市)
MAPは→
http://www.yokosuka-soleil.jp/ 

入場料 

無料(車輌駐車場料金は別途必要)
※オフィシャルグッズ収益金がイベント運営費となりますのでオフィシャルグッズをご購入下さい。 

ウクレレ・ピクニックの詳細 

http://www.leilandgrow.com/leilandgrow/ukulele.htm  


★ パイティティのアルバムがダンゼン楽しみになってきた!

ちょっと、昔の「ニュー・ミュージック・マガジン」っぽいタイトルをつけてみました。

パイティティの音や映像をあれこれ見聞きしていると、
自分の中の音楽クレイジーが高まってまいります。
そのくらい、彼らの音楽には、ヒトの血中にある音楽受容体を刺激します。

ザ・バンドに通じる、と前に書いたときは、
自分でもそんなこと言って大丈夫かいな、と思いましたが、
味わうほどにその印象が深まっていきます。
やってることは、かたやアメリカのルーツ音楽、
そしてパイティティはおもにユーロピアン。
しかし、ここがおもしろいところだと思うのですが、
一人を除いて全員がカナダ人だったザ・バンドのアメリカ音楽へのスタンスと、
在日本的マヌーシュ集団のパイティティのそれとは、
案外近いものがあるんじゃないかと思ったりします。
(それに、ガース・ハドソンは、プログレッシヴなシンセ弾きですからね!)

素顔が一番!」という番組で、1999年、ごく初期のパイティティが出演しています。
まだ依子さんと画伯のウクレレ・デュオという趣きで、
まさかこの2人組が10年以内にバンドに発展して、レコーディングをして、
イギリスでマスタリングしてアルバムを発表するようには見えない。
しかも依子さんにはそこからの年月にとんでもないことが待っていたわけで、
私はシンプルに、
人間というのは、どこからでも起き上がれるし、飛翔できる!
と感じ入ります。

パイティティには、じつにさまざまな音楽のしっぽやアンヨが顔をのぞかせています。
そしてそれらが、びっくりするくらい飛躍したイメージの力で結びついて、
なおかつスルリと、人なつっこい、昔からあるような旋律になって、
人を歌わせ踊らせるのが最高です。
ホント、いつもここに感動します。

みなさん、もっともっと、石田画伯を乗せて、もう「小松の親分さん」なみに煽って、
どんどん名曲を書かせましょう!

かねてから、事あるごとに私が口にするのは、
「パイティティには、ウクレレのベンチャーズになってほしい」ということです。
ベンチャーズがエレキの弾きかたを日本中のクソガキどもに知らしめたように、
ウクレレの、ひとつの鳴らしかたを、「鳴り」をですね、知らしめてほしい。

パイティティのバンド・スコアが出て、そこからウクレレに入る人が出たら、
最高じゃないっすか。

パイティティの音は、歌ってよ、踊ってよ、そして、カバーしてよ、
と言っているように思います。
 


★ Hatfield & the Hats

どんどんアップロードされてゆく「のら猫電視台」です。
このリポートのおいしさは、風景の魅力もさることながら、
ところどころ流れてくる作業中の音源。
これがまた、胸をワクワクさせます。

とくに#9でのパヤパヤは、かなり期待させてくれますね〜

洞口日和のyoutubeプレイリスト。
http://jp.youtube.com/profile_play_list?user=doguchibiyori
 今回のイギリス紀行動画も取り揃えております。


★ これぞ情熱大陸

ロンドンから車で1時間ほどにある郊外の町、ハットフィールドへ移動したパイティティ、
いよいよアルバムの総仕上げにかかりました。

例によって、洞口日和のyoutubeコレクションに早速加えました。
「country life (UK version)」と題してあります。↓

最高すぎます。
いろいろ、続々とアップされてゆく、「のら猫電視台」。
あまりの素敵さに、素敵さの嵐に、
幽体離脱して英国に飛んでいきそうです。
http://jp.youtube.com/profile_play_list?user=doguchibiyori

とりあえず、紅茶でも飲もう。
 
依子さんのデ・パルマ顔負けのキャメラに注目!


★ 「ハーイ!ロンドン/世界は僕らを待っている」


便利な時代になったものですね。
デジカメもyoutube対応で即アップ可能とか。

レポ動画を、当サイトのyoutubeアカウントにまとめます。
とくに「のら猫電視台リポート」がおすすめ。
http://jp.youtube.com/profile_play_list?user=doguchibiyori
「ハーイ!ロンドン/世界は僕らを待っている」と題して括ってあります。

それにしても・・・
可愛い
ということは、基本なのですね。

それが世界を動かす力のひとつ
かもしれません。

(トッテナムのMusic Groundという楽器屋、ヨダレものです!
ていうか、トッテナム・コート・ロードとかデンマーク・ストリートとか、
思いきりキンクスな地名で、溶けそうになるんですけど。)
 


★ パイティティ、ロンドンでミックス・ダウン!

最初この報せを聞いたときは、正直、
「いきなり課長待遇の新入社員か?」
と戸惑いも感じました。

あの、生粋の「ロンドン出身(の音楽家の愛好家)」の
パイティティ3人(ヨーリー、画伯、薫さん)が、
デビュー・アルバムのミックス・ダウンに、
ロンドンへ…!

パイティティの、
この世でいちばん無国籍と言われたバンド〜な音楽が、
彼の地の、日本とはまた別なモイスチャーによって、
どんな音に仕上がるのか。
ヨーリーの囁きは、テムズを逆流させ、
ウォータールー・サンセットを「西から昇って東に沈ませる」のか。
バスキングやっちゃうのか。
お、屋上なのか、屋上か、
屋上でエピフォンなのかあああっ!
もう私の頭には「屋上でエピフォン」という言葉しかありません。
わからない人、ごめん。放置します。
(もしくは
http://jp.youtube.com/watch?v=-6G7MkBMVxE&feature=related

現地からの、あんなことやらこんなことやら、グフフフフ…
いろんな報せを待ちましょう!
  


★ 今後の予定

パイティティは今年、飛びます飛びます。
直行増便です。日本と夢の国の間が、便利になりました。
室内では、紫煙漂う禁断の窟のように妖しく、
野外ではひたすらのほほんと、
老いも若きも、男も女もそれ以外も、猫も犬も、
オール・トゥゲザー・ナウ、ボンボンボン、ボン、ボ、ボン〜♪

今年は、いよいよ、本格的にいきます。
「マイルドで行こう」って、どう?

5月22日に原宿にて
6月に吉祥寺スターパインズカフェ 
8月9日にウクレレ・ピクニック
なお、「ウクレレピクニック」とは・・・日本最大級のウクレレ音楽フェスです。
「ウクレレピクニック」で検索してみてください。過去の模様が掲載されたサイトがあります。
 

アルバムは7月9日!


★ アースデイ・イベント、終了!


パイティティ、4ヶ月ぶりの公式ライヴ
(なんか、ビートルズみたいだな・・・)
「アースデイ・イベント」終了しました!

薫さんがカホーン、ファルコンがベースにまわってます。

さすが本職、テレビマンのかたによる
こんな素敵な動画がアップされていただいてるので、
ボナペティ!
http://jp.youtube.com/watch?v=VQDBXmtGfyA 
(「パリのアベック」「アイスクリーム・ブルース」)
http://jp.youtube.com/watch?v=84MQE9w1NZs 
(「バースデイ」「ボナペティ」)

前半では、なんと言っても「アイスクリーム」でのファルのスライド・ベース!
後半は、プラハ様のご登場。ちびっこと手に手をとってのダンスがうれしいね!
 
パイティティは、野外で演奏すると、ファミリーにもじゅうぶんアピールするし、
室内でやると、いきなり妖しい音楽集団に変わります。
このへんの間口の広さと奥行きの深さとつかみどころのなさ、
これからもっと弾けそうですね!

それと、プラハさん、やっぱりいいわぁ〜
プラハさんが加わると、パイティティが「パイティティZ」に変わります。
なんだかよくわからん譬えですが。
彼女は演奏せずして、すばらしい音楽を奏でてますね!

日本だと縁日、イギリスだとフェアで、見たいですねぇ。
夏だけじゃなくて、秋の境内も合うと思います。

飛べ!パイティティ!
なんかもう、むちゃくちゃ好きになっちゃったよ。

最後に、トリビアですが、
MCのときの画伯の「ムハハ〜」という笑い、
妙に耳に残ります。
こんなこと書いたら、次のライヴでそこばっか注目されるかな?
ムハハ〜。

*その他、ヨーリー関係のyoutube詰め合わせは、
http://www.youtube.com/user/doguchibiyori


★ mixiにパイティティ・コミュが誕生!
 

ミクシィご利用のみなさん、パイティティのコミュニティができました。

コミュ名「パイティティ (Paititi)」。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3259669

「パイティティ」で検索するとヒットします。

イベントやライヴ、リリースその他もろもろ、中継点になるといいですね!


★ 4/19、パイティティ、アースデイで演奏します!

4/19(土)15:20〜15:40
詳しくは、
特設ページへ

公式に演奏するのって、どのくらいぶりなんだろう?
12/2の
ウクレレ・クリスマス以来か!
なんかいろんなとこで見てたから、ぜんぜん気付かなかったけど、
4ヶ月ぶりです。

アルバムは7/9だし、少しまだ間があるけど、やりますね、アースデイ。
オレンジ・クローバーさんのとこのブースです。
アースデイについては、
こちら
「女性」についての案内は、このページにあります。

どういう編成なのか、またアップしてほしいですね。
「パヤティティ」ありなのか。「お正月」は(笑)。酒屋は。
ファルは何人の心を盗むのか。
晴れるといいですよね〜

(パイティティのこれまでの歩みをダイジェストした
paititi flight log
けっこう使えますよ!)


★ 『Rolling Coconuts』パイティティ表紙号、出てます!


ウクレレ専門のフリーペーパー、『Rolling Coconuts』
#38
楽器屋さんやウクレレ専門店などに配本されています。
(取扱店も、
#38 で確認できます)
地方によっては時差があるもよう。
しかも、入ったら即はけちゃうらしいので、要チェックです。

内容は、見開き2ページの特集。
依子さん、石田画伯、そして薫さんのインタビューです。
ごく初期、パイティティの揺籃期(「シルヴァー・パイティティ」?)に、
鷲尾いさ子さんが一瞬関わりそうになったことなど、興味深い事実も。
アルバムへの意気込みなど、ジョークをまじえて、語っています。
とっても明るい写真もナイスです!

あと、ここでは、4月になんかやるよって載ってますが…画伯?


★ パイティティ、フライト・ログを特集いたしました!

パイティティが表紙を飾るウクレレ専門のフリーペーパー
『Rolling Coconuts』
#38
が出ましたので、ここで初めてパイティティに興味を持たれた人のために、
CDデビューからこれまでのパイティティの軌跡を紹介しちゃいましょう!

ではでは、
paititi flight log へ、どうぞ!


『Rolling Coconuts』誌#38は、2/27発行予定です。

あわてるな〜
2/19現在、まだ配本されてませんよ

パイティティが表紙を飾るウクレレ専門のフリーペーパー
『Rolling Coconuts』
#38
は、2/27発行予定。
全国への配本は、時差があるかもしれない、とのこと。
配本先も、上記HPに載っています。

去年の今頃は、ちょうどMusic Shelfのインタビューがあったんですよね。
 


★ パイティティの音楽は、
誰にもわからないような音楽までわかっちゃう音楽クレイジーが、
誰にでもわかる音楽を作っているところが素敵。
それこそ、誰にでもできることじゃない。
「パリのアベック」のイントロが始まった瞬間、
その音楽に鳴ってほしくなるし、姿を見せてほしくなる。
それも、誰にでもできることじゃない。

パイティティの映像は、youtubeにて視聴できます。
ほかの依子さん関連も併せて、
http://www.youtube.com/user/doguchibiyoriにまとめてありますので、
未見のかた、久しぶりに見たいなぁというかた、
ぜひどうぞ。
 


★ アルバム レコーディングを取材しました!

パイティティのアルバム・レコーディング現場に潜入いたしました!
2008年2月2日、午後7時半から深夜1時まで、じつに5時間半、
どっぷり、彼らの音楽制作にたち合わせていただくことができました。

写真もたくさん使いたいので、何度かに分けて更新してゆきます。
こちら( http://www.yorikofan.com/recording)をご覧ください。


★ アルバム レコーディング開始!

パイティティ、アルバムに向けてのレコーディングが始まりました。

じつは
パイティティのHPも、1/28ごろに1周年をむかえます。

依子さんの
この日のブログから引用すると、
    
    
昨日、広すぎるくらい贅沢なスタジオに
    こじんまりセットアップしたみたいですが
    ウクレレというのは
    録音にすごくあれやこれやと
    格闘しそうです。
    今回は音像を考えて考え抜くという
    深いふかーいことをテーマに
    やってゆきます。
    音はおもしろいですよ。
    録音状態でいかようにもなる。

とのことです。
細かい情報は、諸事情を鑑みた上で、こちらでも報じていけたらと思います。

デビュー・アルバムというのは、泣いても笑っても、
そのバンドに一度しか作れないもの。
ビートルズだって、『アビー・ロード』は作れても、
『プリーズ・プリーズ・ミー』は2度と作れませんでした。
できるだけホクホクの音が聴きたいなぁ。

これまで洞口日和でフォローしたパイティティのイベント・レポは下記のとおり。

師走の昼の夢・ビフォア・クリスマス 2007年12月2日、恵比寿ガーデンホールでの「メレカリキマカ 大人の学園祭2007」をレポート 
Paititi Goes To Pop Planet  2007年11月16日、渋谷デロリでのパイティティ・イベントをレポート 
真夏の昼の蜃気楼、真夏の夜の夢  2007年8月4日、東京渋谷でのパイティティ・イベント、昼の部&夜の部のレポート
下北沢よーりぃ愛をこめて  2007年6月10日、東京下北沢で行われた洞口依子サイン会&パイティティ・ライヴのレポート

 

過去記事(〜2007/8/1)はこちらの倉庫
過去事2(〜2007/12/3)は
こちらの倉庫2
保管してあります。

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