『週刊新潮』12/26号の「掲示板」に、洞口依子さんの記事が掲載されていますよ。
実際の自分の主義主張と異なる役柄を演じることもある、俳優さんというお仕事。 この記事では、来春公開の『猫侍』で洞口依子さんが演じる役柄とご本人とのあいだでの非常に深刻なギャップのことなどが触れてあったりします。 う〜む、どのくらい深刻なギャップか、書店で確かめてください。 いやこれは困ったな。 私たちファンにとって『猫侍』を見るポイントかもしれませんよ。

そして、もうファンにはおなじみの「Cinema
Chart」掲載の『週刊文春』12/26号。 スペイン映画って、みなさんはどのくらい見たことがありますか?
 「Cinema Chart」のバックナンバーぶんは文春サイトの このページでも閲覧できます。
さて、いよいよ本格的な年の瀬です。 私事ですが、今週から年始まで多忙になりますので、年内の更新はいったんここで締めさせていただきます。 もちろん、速報などがありましたら、お知らせします。
今年もお世話になりました。 みなさんにとって、来年がよい年でありますように。
『飛べ!ダコタ』公開中の地方のかたは見てくださいね!
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 今回、『週刊文春』の12/19号の「Cinema
Chart」で採りあげられている2本は、先日『ウォールフラワー』を観に行った際に予告編を見て気になったもの。 とくにジャームッシュのほうは予告編もかなり力が入っていて、見せたい!見て!という送り手の熱気にやられました。
今年は映画館では25本くらいしか観れていないのですが、洞口さんが参加するようになって「Cinema
Chart」にかなり映画選びを助けていただきました。 洞口さん絶賛の作品では『熱波』とか、感銘を受けたものもありました。 同じく絶賛されていた『ウォールフラワー』は私は好きではありません。 イマイチの評をされていた『ペーパーボーイ 真夏の引力』は逆にすごく楽しめました。 こうやって自分の感想との違いを発見するのもおもしろいです。
今年印象に残った作品や俳優をあらためて洞口さんのブログで読みたいなぁと思いませんか?
「Cinema
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 こちらは洞口依子さんの最新作『飛べ!ダコタ』です。 公開は地域によって異なり東北や九州などではこれからのところもあります。 洞口さんのおかげで私はハンカチ1枚をダメにしました。 いまでもあの神社の石段のところを思い出すだけでウルッときます。 http://www.tobedakota.com/theater/で上映館スケジュールを確認して、見に行きましょう。
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 12月です。 ここから年末まで、時間の流れがあっと言う間。 『飛べ!ダコタ』を見たのが1か月前だということも信じられません。
ここ10年ほど、ストーンズやロストロポーヴィチやグールドなどなど、音楽関連のドキュメンタリー映画が充実しているように思います。 今回、『週刊文春』の12/5号の「Cinema
Chart」で採りあげられているのも2本の音楽ドキュメンタリー。 いっぽうはビートルズのファンクラブを運営し続けた女性、もういっぽうはコーラス・シンガーの女性たちが題材です。
洞口さんがブログでお薦めしていたのは前者の『愛しのフリーダ』です。 私も誰かのファンだという気持ちがわかりますので、どんな映画か楽しみです。 もういっぽうの『バックコーラスの歌姫たち』、これも音楽好きには惹かれる題材です。 『永遠のモータウン』みたいな感じでしょうかね?
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引き続き、劇場版『猫侍』のことを。 公式サイトに「特報」の動画がアップされています。 予告編ではないのですが、ドラマのほうがすでにあちこちで話題になっていることもあって、映画に期待している人も多いでしょう。 劇場版は2014年3月1日、新宿シネマートほか全国ロードショーなのでまだ少し早いですが、春の訪れとともに待ちましょう。 洞口依子さんはこの劇場版のほうに出演されます。
 こちらは現在も各地で公開中の洞口依子さん出演映画『飛べ!ダコタ』。 洞口さんがストーリー上でも非常に重い役割を担って出演されています。 すでにご覧になったかたは、洞口さんの演技に落涙した人も多いようです(私もその一人)。
『映画秘宝』12月号には、『飛べ!ダコタ』やほかの出演作について洞口依子さんのインタビュー見開き2ページが掲載されています。
 洞口さん参加の映画レビュー「Cinema Chart」が連載されている『週刊文春』の11/28号が発売中です。 今回洞口さんがお薦めするのは『ウォールフラワー』。 原作が青春小説の新しい傑作として話題になった作品です。 これ、現在上映中なんですよね。 「Cinema Chart」を読まなければノーマークでした。 どんな映画でしょうね? スクールカーストの話ということぐらいしか知らないのですが、ちょっと見に行ってこようと思います。
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劇場版『猫侍』の公開日が決定しました。 2014年3月1日、新宿シネマートほか全国ロードショー。 映画の公式サイトと公式ブログを見ると、先に連続ドラマがオンエアされましたが、劇場版では北村一輝さん以外のキャストは別だそうです。 洞口依子さんはこの劇場版に出演されます。 『ヤッターマン』などの三池作品で助監督をつとめた山口義高監督の作品。 脚本陣には城定秀夫監督のお名前もあります。 「人は斬れても猫は斬れず!?」、この惹句にそうだそうだと泣きながら笑ってしまう人は期待しましょう!
 洞口さん参加の映画レビュー「Cinema Chart」が連載されている『週刊文春』の11/21号が発売中です。 『マイ・マザー』。 洞口さん大絶賛ですが、まったくのノー・チェックでした。 もう片方はミハルコフ監督の最新作。 こちらは、どうなんでしょうねぇ。 むか〜し見た『光と影のバラード』とか好きだったけどなぁ。 「Cinema
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それにしても、洞口さん、今年何本観たんでしょうね?
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2009年に、篠山紀信さんがGORO「激写」での洞口依子さんの貴重な写真と、当時新たに撮影した作品をセットに発表した「digi+KISHIN
洞口依子」(当サイトでの解説はこちら)。 その後、「シノヤマネット SBOOK」としても配信されていますが、このたび、Kindle版が発売されました(内容は「シノヤマネット SBOOK」と重複するとのこと)。 雑誌のGORO、激写文庫、そして「洞口依子映画祭」でも上映され、メディアの幅を広げて手に届くのは嬉しいことですね。 激写文庫持ってる、というかた、写真の点数が比較にならないほど多いです。 そして、2009年の撮影をぜひおすすめしたいです。 Kindle版はAmazonでも購入できます。 こちらです。
 キタ〜〜〜ッのはポールだけではありません。 洞口さんも参加されている映画レビュー「Cinema Chart」が連載されている『週刊文春』の11/14号で、あの青春残酷映画の人気作のリメイクをピックアップ。 昔はキャリーというと、全然ぱみゅぱみゅしてない女の子のことだったんですよね。 これは私も観に行く予定ですが、洞口さんの評を読んで、「そうなんだろうなぁ」と勘が働く部分も。 「Cinema
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 洞口依子さん出演の映画『飛べ!ダコタ』を京都みなみ会館で見てきました。 こちらでは本日が初日です。 この映画での洞口さんについての私の感想は一両日中に書きあげるつもりです。→こちら
に書きました
当サイトは、読んでくださるかたを洞口さんのファンや興味を持たれたかたと設定したうえで、あれこれ情報を載せたりしていますが、 仮にそうでなくとも、どうぞ見てください。 物語に入りこめて、そして心を動かされる力強い作品です。
私は心があまり素直ではない人間なので(笑)、まぁダコタが無事に飛んで万歳だろうなぁ、くらいの軽い気持ちで見始めたのですが、 洞口さんが・・・というより、役名の敏江さんが・・・最初に登場する場面でのやりとりから涙腺が決壊して、終わるとハンカチ1枚がまるまる使い物にならなくなりました(帰りに伊勢丹で新しいハンカチを買いました)。 あえて強調しておきますが、私が洞口さんのファンだということを差し引いての話です。
場内からは、洞口さん、そしてベンガルさんが映ってなにかしゃべる度に鼻をすする音が聞こえてきます。 上映が終わると、年配の男性が恥ずかしそうに顔を伏せるようにして早足で映画館を立ち去っていきました。 私はその気持ちがとてもよくわかります。
最近の日本映画では珍しいくらいストレートに、正攻法で描かれた人間ドラマです。 ふだんあまり映画を観ないというかたにこそおすすめします。 これから公開という地方もまだたくさんあるので、ぜひ!
『映画秘宝』12月号に洞口依子さんのインタビュー見開き2ページが掲載されています。 『飛べ!ダコタ』、フルモグラフィーを中心に映画と映画人のことが洞口さん自身の言葉で語られているので、ファンのみなさん、必読ですよ!
 そしてこちらは洞口さんも参加されている映画レビュー「Cinema
Chart」が連載されている『週刊文春』の11/7号です。 今年もあと2か月。 今年の映画をあれこれ思い起こす時期も近くなりました。 「Cinema
Chart」のバックナンバーぶんが文春サイトの このページでも閲覧できるので、ちょっとおさらいしてみてはどうでしょう?
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 『週刊文春』の10/31号、発売中です。 洞口依子さんが参加されている映画レビュー「Cinema
Chart」が連載されています。 インド映画『マッキー』、まったく知りませんでしたが、すごく面白そうです。 今年はただでさえ見逃している作品も多いのに、このCinema
Chartを読むようになって観たい映画リストに作品があふれすぎています。 *「Cinema
Chart」のバックナンバーぶんは、文春サイトの このページでも閲覧できます。
そして、こちらも猛プッシュ、『映画秘宝』12月号に洞口依子さんのインタビュー見開き2ページが掲載されています。 出演作、フルモグラフィーを中心にしたインタビューは貴重ですし、これまでと現在の洞口さんのことが洞口さん自身の言葉で語られているので、ファンのみなさん、必読ですよ!

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 洞口依子さんのインタビューが掲載の『映画秘宝』12月号が発売中です。 最新作『飛べ!ダコタ』のことはもちろん、『ドレミファ娘の血は騒ぐ』や『マルサの女2』、『部屋 THE
ROOM』に『テクニカラー』、「地獄先生」PVのお話まで、見開き2ページに盛りだくさんでさすがは『映画秘宝』。 洞口さんが過去の出演作のことをお話しされているインタビューは久しぶりです。 過去のいろいろな方々との出会いがさまざまな形で花を咲かせたり実になってフィルモグラフィーとなり、それがまた続いていっている。 そのことが実感できていちファンとしても改めて嬉しくなる、そんなインタビューです。 『映画秘宝』さん、モルモット吉田さん、ありがとうございます!
何度も告知していますが、今週末、10/26は沖縄で映画『探偵事務所5 マクガフィン』が露天上映されます。 この映画を那覇の夜空を仰ぎながら見る。 なんて贅沢な映画の時間! どうか、少しでも天候に恵まれますように。

シネトリップ沖映通り 沖縄映画『マクガフィン』無料露天上映会
10月26日(土) 19時30分頃〜20時30分頃 (沖映通りイルミネーション点灯式終了後)
問い合わせ:NPO法人シネマラボ突貫小僧 (電話090-3797-4668(平良)) info@tokkan-kozo.com
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『映画秘宝』12月号(10/21発売)の「HIHO VIP
INTERVIEW」に洞口依子さんのインタビューが掲載されるようです。 公式サイトに予告が出ています。 『飛べ!ダコタ』関連のサイトに、洞口さんが『映画秘宝』のインタビューを受けたということが書かれてあったので、楽しみにしていました。 トピックは同映画のことと、映画秘宝ならではの視点によるものでしょうか? 月曜日に本屋さんで手に入れたいです。

『週刊文春』の10/24号、洞口依子さんが参加されている映画レビュー「Cinema
Chart」が連載されています。 毎回思うことですが、☆の数ってどうやって決めるんでしょうね? コメントを読んで、「出来はいいけど自分には合わない」「欠点は多いけどすごく好き」、などのニュアンスを受け止めると、作品だけでなく洞口さんの視点や感性により興味が湧いて、ファンにはそういうところも楽しいですね。 今回の2作の星取も、そう思いました。
*「Cinema Chart」のバックナンバーぶんは、文春サイトの このページでも閲覧できます。
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前にもこのページで告知しましたが、映画『探偵事務所5 マクガフィン』が沖縄で露天上映されます。 「ブックパーリーNAHA」に合わせての上映イベントだそうです。 この映画、まずネット・ムービーとして、次にDVDで、そして映画館で見ましたが、舞台である那覇の、それも秋の夜、星空の下などという羨ましい環境で見たことはありません。 参加できる人は超ラッキーです!

シネトリップ沖映通り 沖縄映画『マクガフィン』無料露天上映会
10月26日(土) 19時30分頃〜20時30分頃 (沖映通りイルミネーション点灯式終了後)
問い合わせ:NPO法人シネマラボ突貫小僧 (電話090-3797-4668(平良)) info@tokkan-kozo.com
 (「宇宙一おいしい」として映画に登場するお豆腐屋さん)
 洞口依子さん出演の映画『飛べ!ダコタ』、好評のようですね。 洞口さんの演技が素晴らしい、という声をチラ見するたびに、早く観たいと思います。 公開日程は地域によって異なるので、まだの人は待つ楽しみを味わいましょう。 http://www.tobedakota.com/theater/で上映館スケジュールを確認!
7/30(火)にオンエアされたNHKラジオR1の『みうらじゅんのサントラくん』、洞口依子さんと大友良英さんがゲスト出演された回が再放送されます! 10/20(日)16:05からの『とっておきラジオ』の枠です。 『あまちゃん』が終了したいま聞くと、いろいろ感慨深いかもしれませんね。 洞口さんのサントラ〜香港エピソード、大友さんの意外な思春期エピソード、そしてみうらさんの紹介する「間違いだらけ」で奥深いサントラ・レコードのお話。もう一回聞きたい!
『あまちゃん』で大好きだったセリフは、アイドルを目指してた頃を「ダサイ」と自嘲するユイにアキが言う、「ダサイくらいなんだよっ!それくらいガマンしろよ!」です。

『週刊文春』の10/17号、洞口依子さんが参加されている映画レビュー「Cinema
Chart」が連載されています。 今回ピックアップされているのは、どちらも超有名女性を題材にした作品。
新作映画の話題を耳にしたとき、なんとなく勘(予感)が働くということ、ありますよね。 正直、今回の2作とも、私はいい予感は持ちません。 それでも映画の感想は人それぞれですから見ないとわからないのがおもしろいところ、ではあるんですが。 ただ、この2人、どちらも、よほどのことがないと今映画にするのは難しそうです。
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 洞口依子さん出演の映画『飛べ!ダコタ』、ロケ地の新潟や東京などで公開中です。 この秋から冬にかけて、フィルムは各地をゆったりと旅するようです。 なので、http://www.tobedakota.com/theater/でスケジュールを確認し、見に行きましょうね。 私も11月に行くのですが、洞口さんの演技がイイ、という声を耳にしてソワソワしています。 シンプルで力強いものを見たい、という気持ちが最近高まっているのですが、さぁ、どうでしょう。 楽しみです!
この映画、1613年以来400年続く日本とイギリスの交流を記念するJAPAN400のサイトでも取り上げられています。 こちら
です。 面白いサイトですよ。

『週刊文春』の10/10号、洞口依子さんが参加されている映画レビュー「Cinema
Chart」でピックアップされているのは、ダニー・ボイルとブライアン・デ・パルマの新作。 洞口さん、ボイルのほうを絶賛で、デ・パルマのほうも楽しまれたようす。
*「Cinema
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『週刊文春』の10/3号、洞口依子さんが参加されている映画レビュー「Cinema
Chart」を開くと、『そして父になる』が! これも予告編を見ただけでは見ようかどうか判断できないでいたので、どうかな?と思っていたんですが、 う〜ん、これを読んでも、やはりまだ判断つきません。 だったら見ろということなんでしょうね。
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洞口依子さん出演の映画『飛べ!ダコタ』は新潟県での先行上映があって、いよいよ今週末10/5から東京はじめ各都市で徐々に公開されます。 地方によって異なるようなので、http://www.tobedakota.com/theater/でご確認ください。 ネットでは見た人の声もあがっていて、洞口さんについて書かれているものもあるようですが、あえて読まない状態で行こうと思います。
もうひとつ、映画版の『猫侍』は来春公開ということでまだ公式HPも準備中ですが、先にオンエアされるドラマ版(映画とは別のキャスティング)が10月から放映されます。 これも地域によってスケジュールが異なるので、http://nekozamurai.info/tv/onair.htmlをどうぞ。 洞口さんが出演するのは映画版のほうですが、これはドラマを見ておくと楽しいかもしれませんね。
『猫侍』での洞口さんがどういう役なのかはわかりませんが、映画での時代劇出演は初ではないでしょうか? なんとなく、ドラマ『さむらい探偵事件簿』的なノリを期待しています。
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みなさん、先週末の台風、大丈夫でしたでしょうか。 京都は水害があり、いまだ完全復旧していない路線もあります。 私のところも昨年に続いて冠水しました。 しかし、水害なんかに負けません。
こっちは6年半やってますんや。 「ゴースト・バスターズ」を口ずさみながら、このサイトも平常運転しまっせ〜。

『週刊文春』の9/26号、洞口依子さんが参加されている映画レビュー「Cinema
Chart」にはいよいよ『許されざる者』が登場! これ、どうなんだろう?と不安と期待が入り混じってまして、おそらく多くの人がそういう思いではないかと予想しますが、 そうですか!それは見に行かねばなりません!
*「Cinema
Chart」のバックナンバーぶんは、文春サイトのこのページでも閲覧できます。
洞口依子さんの著書『子宮会議』がiBooksからダウンロード発売されました。 こちらから。 2007年の6月に単行本として発売され、文庫本になり、電子書籍にもなり、そしてiBookの書棚にも入り。 この本がこうやって時代の流れとともに生き続けているのは、ファンとしてもうれしいかぎりですね。
 洞口依子 著 『子宮会議』
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そして、こちらはその『子宮会議』と深い縁のある映画『探偵事務所5 マクガフィン』上映の話題。 沖縄での露天上映会だそうです!

シネトリップ沖映通り 沖縄映画『マクガフィン』無料露天上映会
10月26日(土) 19時30分頃〜20時30分頃 (沖映通りイルミネーション点灯式終了後)
問い合わせ:NPO法人シネマラボ突貫小僧 (電話090-3797-4668(平良)) info@tokkan-kozo.com
いま、この映画の上映がうれしいのは理由があります。 『子宮会議』のiBooksもそう。 それから、ファルコンが9/26に沖縄でソロ・ライヴを開き、當間早志監督がその映像演出をされること。 そして、パイティティの口琴奏者であり、この映画にも美術(たしか車両も)担当で参加したヨシミさんが、敬愛するジョー・ダンテ監督の『ピラニア』Blu-rayの解説を書かれること。 それら嬉しい知らせが一気にやってきての『マクガフィン』上映会です。
*パイティティ応援サイトに、ファルコンのライヴとヨシミさんの解説のことについては書きました。
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 恋するゾンビ? 発売中の『週刊文春』の9/19号、洞口依子さんが参加されている映画レビュー「Cinema
Chart」を見ますと、 なにやらゾンビの恋愛映画が公開されるようです。 その名も『ウォーム・ボディーズ』。 今年の夏はゾンビと巨大ロボットがスクリーンを席巻していますが、洞口さんの評を読むに、これは単なる変り種ではない、見ごたえ充分の作品のようですよ!
*「Cinema
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 洞口依子さん出演の映画『飛べ!ダコタ』、9/7に新潟県での先行上映は盛況だったようです。 全国公開は10月以降になるようで、公開館はhttp://www.tobedakota.com/theater/で確認できます。 私は11月と少し遅れて見ることになりますが、厳しい佐渡ロケを敢行したこの作品での洞口さんをスクリーンで見るのが待ち遠しいです!
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来年の春に公開予定の映画『猫侍』に洞口依子さんが出演されるようです。 映画の公式サイトと公式ブログを見ると、ドラマ(10月オンエア)と映画の両方が作られるようで、どちらも主演は北村一輝さん。 他のキャストは異なっているようで、洞口依子さんは映画版に出演されるようですね。 映画版は『ヤッターマン』などの三池作品で助監督をつとめた山口義高監督。 脚本陣には『デコトラ・ギャル』シリーズで泣かせた城定秀夫監督のお名前も。
北村一輝さんの懐から顔を出す猫の写真だけでグッときますが、『猫侍』というタイトルに期待してしまう洞口依子ファンは多いでしょうね! |
 週半ばのお楽しみ、洞口依子さんが参加されている映画レビュー「Cinema
Chart」掲載の『週刊文春』の9/12号 発売中です。 ソダーバーグ監督の新作、洞口さんも含めて評者の方々の評価が高いですね。 もういっぽうのほうは、『ポセイドン・アドベンチャー』以来の天地無用ドラマかと期待しているのですが、アイデアが勝ちすぎてるんでしょうか。 話だけ聞くとおもしろそうなんですけどね。 しかし、こういう微妙さ(まだ見てないけど)って、けっこう食指が動かされるとがあるんですよね。
*「Cinema
Chart」のバックナンバーぶんは、文春サイトのこのページでも閲覧できます。
 洞口依子さん出演の映画『飛べ!ダコタ』、9/7に新潟県で先行公開されます。 お近くのかた、(悔しいですが)先がけて見てきてください!
10/5にはシネマスクエアとうきゅうなどで公開されますので、上記チラシ画像をクリックして公式HPでご確認ください。 また、同HPでは予告編も視聴できます。
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 『週刊文春』9/5号発売中です。 映画レビュー「Cinema
Chart」に洞口依子さんが参加されています。 今回は、日本映画界気鋭の監督による2作。 この2つはホントに注目作のようですね。 どちらも女優について洞口さんがコメントされています。 短い言葉のなかに、未だ見ぬ映画のワンシーン、表情がそこに浮かぶかのようです。 ぜひご一読を。
*「Cinema
Chart」のバックナンバーぶんは、文春サイトのこのページでも閲覧できます。
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 洞口依子さん出演の映画『飛べ!ダコタ』は、10/5にシネマスクエアとうきゅうなどで公開されますが、 それに先がけて、9/7に、ロケ地でもあり舞台となった新潟県で先行公開されることになりました。 長期にわたって断続的にロケをおこなって制作されたこの映画、ようやく公開されることをまずは喜びたいです。
詳細は上のチラシ画像をクリックして公式HPでご確認ください!
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先日、『タンポポ』で初めて日本に興味を持ってじっさいに日本を訪れたという外国の人のウェブページを見ました(当サイトのバイオグラフィーを読んでくださったとのこと)。 洞口さんのブログを読んだみたいで、「洞口依子はウクレレも演奏し、実生活では猫をとても可愛がってる」と紹介してありました。
外国の人でも、洞口依子さんが猫を「とても可愛がってる」ことはわかるほどですが、 先日オンエアされた『警視庁鑑識課 南原幹司の鑑定3』では、めずらしく洞口さんと犬の共演(?)が見れましたね。 けっこう、レアじゃないでしょうか?
(同作の感想はこちら)
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 『週刊文春』8/29号発売しました。 映画レビュー「Cinema
Chart」に洞口依子さんが参加されています。 今週取り上げられたのは『オン・ザ・ロード』と『タイピスト!』。 お題は「ミッド・センチュリー・アメリカと作家」でしょうか? 『オン・ザ・ロード』は個人的にちょっと気になりながら、一方でどうだかなぁと妙な予感もありまして、その温度をこの寸評に言い当てられた気分です。
なかなか映画を観に行く時間がないのは私もそうなんですが、『パシフィック・リム』を見て小学生の頃に戻った気分になったり、それも映画館なればこそ。 「Cinema Chart」コーナー、欠かさずチェックすると映画を観に行きたくなりますよ。
*「Cinema
Chart」のバックナンバーぶんは、文春サイトのこのページでも閲覧できます。
先日オンエアされた『警視庁鑑識課 南原幹司の鑑定3』、どうでしたか? その前の『黒い十人の黒木瞳』のときとはまたガラリと変わった洞口さんでしたね。 私もいろいろと思うところがあったので、整理して週末にアップします。
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洞口依子さん出演のドラマ『警視庁鑑識課 南原幹司の鑑定3』(TBS『月曜ゴールデン』枠)が、8/19(月)21:00〜22:54にオンエアされます。 『月曜ゴールデン』HP(こちら)に、ギャラリー付でアップされていますね。 この作品、WBCと重なったため3/18から延期になっていたので、楽しみです。
ニコニコ動画で視聴できる「ホラー百物語」、今年のラインナップにも『呪怨』と『富江』が入っています。 リストはこちらですが、このレイアウトだけでもけっこう怖いので、ご注意を!(でも「萌え貞子」ってのは、公開時の衝撃を知っている者にはイヤハヤ、です)。
『呪怨』は8/30の23:30〜、『富江』は9/1の23:30〜
どちらもお薦めですが、個人的にツボなのは『呪怨』の洞口さんです。 出番は短いのですが、あのシチュエイションであの先生にあんなふうに出会ったら、校舎に入るのイヤだなと思わせる、ジワジワくる怖さがあります。
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 暑いです。 まだこの暑さが最低10日は続くのだそうです。
洞口依子さんの映画寸評が読める「Cinema
Chart」掲載の『週刊文春』、8/15号が発売中です。 今週は、新たなロボジー映画とマリックさんの新作です。
以前、洞口さんがブログ「のら猫小路日記」で映画版『きまぐれロボット』のことを書かれていましたよね。 洞口依子さんとロボット。 不思議な引力で引き合うような、そうでもないような、でも、『禁断の惑星』とかお好きじゃないかと思うんですが、どうでしょう。 いつかそのへんの事もブログなどで読めたらいいなぁ。
もういっぽう、テレンス・マリックの新作。 私はあまり詳しくなくて、『地獄の逃避行』と『天国の日々』しか知りません(スミマセン)。 新作も、これまたなんとなく、洞口さんの好きな感じの映画かと思ったんですが、どうもそうではないようです。
「Cinema
Chart」のバックナンバーぶんは、文春サイトのこのページでも閲覧できます。
以前も紹介しましたが、洞口依子さん出演のドラマ『警視庁鑑識課 南原幹司の鑑定3』(TBS『月曜ゴールデン』枠)が、 8/19(月)21:00〜22:54にオンエアされます。 中村雅俊さん、竜雷太さん、星野真里さん、小沢真珠さんらとの共演で、昨年6月に収録されていたようです。
『月曜ゴールデン』HPはこちら。 いずれドラマ単体でもページがアップされるでしょう。
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『en
taxi』誌 SUMMER 2013 vol.39にエッセイ掲載 |
扶桑社 雑誌のHPはこちら。 |
8/1 |
『週刊文春』の映画評「Cinema Chart」コーナーに連載中 |
バックナンバーは随時文春のこのページに。 |
8/3〜8/9 |
『百合子、ダスヴィダーニヤ』上映 (『浜野佐知映画祭』にて) |
オーディトリウム渋谷 (こちらのページ) |
8/19 21:00〜22:54 |
『警視庁鑑識課 南原幹司の鑑定3』 |
TBS『月曜ゴールデン』HPはこちら。 | |
 洞口依子さん含む5人の評者が毎週2本の新作映画についてスパッとコメントする「Cinema
Chart」が掲載の『週刊文春』、8/8号が発売中です。 今週の2本はどちらも5人とも概ね高評価。 洞口さんも両方の良い部分を認めているようです。 ただ、ほかの評者の方々とはトーンが微妙にちがうようですね。
この「Cinema
Chart」でも取り上げられた『ペーパーボーイ 真夏の引力』を私も先日観てました。 洞口さんの評はあまり高くないようでしたが、私はそのコメントのニュアンスが気になったのと、アメリカ南部の風土が自分好みなので出かけていきました。 この映画、好き嫌いがかなり分かれるでしょうが、私は好きです。 きっつい映画ですけどね。 今後も「Cinema Chart」を参考に、映画を選んで自分なりに楽しめたらいいなと思います。

2011年の映画『百合子、ダスヴィダーニヤ』の浜野佐知監督の特集上映、その名も『浜野佐知映画祭』が、いよいよ8/3から8/9まで、オーディトリウム渋谷で開催されます。 今回もピンク映画2本と自主制作4本の上映となるもようで、『百合子、ダスヴィダーニヤ』もプログラムに入っています。
詳細はオーディトリウム渋谷のこちらのHPにて。
(『百合子、ダスヴィダーニヤ』での洞口依子さんの魅力については、当サイトのこちらでも書いたとおりです。)
Aプログラム:PM14:00〜 Bプログラム:PM16:30〜
8月3日(土)
Aプログラム:「百合子、ダスヴィダーニヤ」 Bプログラム:「百合祭」 8月4日(日) Aプログラム:「百合祭」 Bプログラム:「百合子、ダスヴィダーニヤ」 8月5日(月) Aプログラム:「ピンク作品」 Bプログラム:「百合祭」 8月6日(火) Aプログラム:「第七官界彷徨−尾崎翠を探して」 Bプログラム:「こほろぎ嬢」 8月7日(水) Aプログラム:「百合子、ダスヴィダーニヤ」 Bプログラム:「第七官界彷徨−尾崎翠を探して」 8月8日(木) Aプログラム:「こほろぎ嬢」 Bプログラム:「ピンク作品」 8月9日(金) Aプログラム:「百合祭」 Bプログラム:「百合子、ダスヴィダーニヤ」
※各日Aプログラム終了後にゲストと浜野監督のトーク、Bプログラム終了後に浜野監督&山ア脚本家を囲んだお茶会があります。
※ピンク作品は18歳未満の方はご覧になれません。
【会場】 オーディトリウム渋谷(http://a-shibuya.jp/)
【料金】 当日 : 1,500円 学生 : 1,300円
シニア : 1,000円 |
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NHKラジオR1の『みうらじゅんのサントラくん』、洞口依子さんと大友良英さんがゲスト出演された回を聞きました。 番組冒頭でいきなり『タンポポ』の「牡蠣の少女」のセリフを再現する洞口さん! 番組内で少しは触れるだろうとは思っていましたが、いきなりど真ん中でしたね。
サントラ(そして映画)との出会いについて、ブルース・リーの3本立て(一人で見に行ったそうです)、『Mr.Boo!』シリーズの魅力をメインに語っていました。 そこから香港への憧れ、返還を境に以前ほど訪れなくなったことなど、そこだけで物語が編めそうなモノローグでした。
番組自体は「AMA特集」と銘打っていましたが、大友良英さんも登場し(思春期のライザ・ミネリ秘話まで開陳させ)ながら、『あまちゃん』にはあまり触れず、海女も007に集約。 でも、みなさん、 「そこがイイんじゃない!」。 (みうらさんの青沼静馬モノマネも激似でしたし。)
早速、洞口依子さん出演作リストにも追加しました!
 昨日書きました『en
taxi』誌(扶桑社)2013年夏号(vol.39)を入手しました。 洞口依子さんがコラムのコーナーに「方言が気になる」という文を寄稿されています。 洞口さんが頻繁に訪れる沖縄の方言を中心に書かれています。 今日これを読んで、洞口さんが『みうらじゅんのサントラくん』で香港と香港映画、その独特の味わいについて語っていた言葉と、どこか重なる部分があるように思えました。
文芸誌のコーナーで探して読んでください(少し大きめの本屋さんのほうがいいかも)。 雑誌のHPはこちら。
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洞口さんのブログ「のら猫小路日記」によりますと、『en
taxi』誌(扶桑社)2013年夏号(vol.39)に洞口さんがエッセイを掲載されているそうです。 早ければ明日、遅ければ週末になりますが、入手でき次第こちらでも紹介します。 沖縄の方言について書かれてあるそうです。 雑誌のHPはこちら。
そして、明日7/30(火)はいよいよNHKラジオR1の『みうらじゅんのサントラくん』(21:05〜21:55)に、洞口依子さんと大友良英さんがゲスト出演されます。 番組HPは こちら。 いまはスマホで出先でもラジオを聞けますし、この顔ぶれとトピックのトークを聞き逃す手はなし! メールでゲストへの質問なども送れます。
テーマは「AMA」。 今年はAMAの年ですが、洞口依子さんはず〜っと前にAMA役を演じたわけで、どんなトークになるか、聴いてのお楽しみですね!
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 洞口依子さんの映画評が毎週読める「Cinema
Chart」が掲載の『週刊文春』、8/1号が発売中です。 たくさんの怖い映画に出演されている洞口さん、じつはホラーなどを見るのは苦手らしいですね。 今回ピックアップのうちの『モスダイアリー』、これはミステリーっぽい作品のようですが、本格的なホラーがお題になったら大変ですね!
そんなこともふと思ってしまう「Cinema
Chart」、今週は『アイアン・フィスト』がお薦めみたいですよ。
洞口さんのブログ「のら猫小路日記」でも見た映画のことが書かれることがあるので、そちらも欠かさずチェック!
 池袋新文芸座での黒沢清監督特集、いよいよ明日7/27(土)にオールナイトでスタートです! 『カリスマ』も上映されます。 題して、 『監督デビュー30周年記念 黒沢清が見つめたセカイ 〜監督自選による、今伝えたい8本』
7/27 22:00〜 『カリスマ』(1999/日活)出演:役所広司、池内博之、大杉漣 ★日プロ大賞1位 『降霊』(1999)原作:M・マクシェーン 出演:役所広司、風吹ジュン、石田ひかり 『ドッペルゲンガー』(2002/ショウゲート)出演:役所広司、永作博美 ★キネ旬9位 『叫』(2006/東京テアトル)出演:役所広司、小西真奈美 ★日プロ大賞2位 〜6:30 【特別料金】一般2500円、前売・友の会2300円 【トークショー】黒沢清監督、役所広司さん、篠崎誠監督
8/3 22:00〜 『復讐
消えない傷痕』(1997/ソフトガレージ)出演:哀川翔、菅田俊、小林千香子 『蛇の道』(1998/角川)出演:哀川翔、香川照之 ★日プロ大賞1位、主演男優賞 『アカルイミライ』(2002/アップリンク)出演:オダギリジョー、浅野忠信 ★日プロ大賞1位 『LOFT』(2005/ファントム)出演:中谷美紀、豊川悦司、西島秀俊、安達祐実 〜6:05 【特別料金】一般2500円、前売・友の会2300円 【トークショー】黒沢清監督、万田邦敏監督、青山真治監督
詳細は新文芸座のHP(http://www.shin-bungeiza.com/allnight.html )を。
そして、翌週7/30(火)のNHKラジオR1の『みうらじゅんのサントラくん』(21;05〜21:55)には洞口依子さんと大友良英さんがゲスト出演されるようです。 番組HPは こちら。 NHKラジオのこのページ、なんだかすごいことになってます! メールでゲストへの質問なども送れるようですよ。
テーマは「AMA」。 大友さんは現在『あまちゃん』の音楽が大好評ですし、海女といえば......
 ですよね。
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洞口依子さん出演のドラマ情報です。
WBC日本戦オンエアのため3/18(月)からオンエアが延期になっていた『警視庁鑑識課 南原幹司の鑑定3』(TBS『月曜ゴールデン』枠)が、 8/19(月)21:00〜22:54にオンエアされることになりました。 『月曜ゴールデン』HPはこちら。 いずれドラマ単体でもページがアップされるでしょう。
中村雅俊さん、竜雷太さん、星野真里さん、小沢真珠さんらとの共演で、昨年6月に収録されていたようです。
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 洞口依子さんもレギュラー参加の「Cinema
Chart」が掲載されている『週刊文春』、7/25号が発売中です。
最近は洞口さんのブログ「のら猫小路日記」でも見た映画のことが書かれてあることが多く、 もうホントにどの映画から見ようか悩ましいところですが、これをきっかけに映画館に足を運ぶ回数も増えています。
映画の好み/興味は個人によって異なるもので、たとえば今週の「Cinema
Chart」だと、洞口さんがあまりノッてない『ペーパーボーイ 真夏の引力』なんか、 私は米南部の話というだけで盛り上がりますし、洞口さんの「・・・・・・。」の部分を知りたくなって、見に行くリストに入れてしまいました。 そうやって、読む人ごとにリストがあるんだろうなと思います。
でも、まずは、やっぱり『熱波』が気になりますね。 実際の熱波は、もうちょっと過ごしやすくなってもらいたいものですが!
「Cinema
Chart」のバックナンバーぶんは、文春サイトのこのページでも閲覧できます。
前にも書きましたが、7/30(火)のNHKラジオR1の『みうらじゅんのサントラくん』(21;05〜21:55)に、洞口依子さんと大友良英さんがゲスト出演されます。 番組HPは こちら。 ゲストに合わせたレイアウトに爆笑必至です。 みうらさんが「白服の男」というのも可笑しいですが、大友さんのコラージュが!
そのページからメールでゲストへの質問などを送れるようですので、より楽しいオンエアになるよう、書いてみましょうか?
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去る6/30にNHKのBSプレミアムでオンエアされた『黒い十人の黒木瞳V』をようやく視聴できました。 現在、NHKオンデマンドのカタログに入っており、210円で1日間視聴できます。 https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2013049747SC000/ (←こちらがそのHP)
全10話の短いエピソードのなか、洞口さんは第7話にあたる『黒い社長』に出演されています。 意外な役柄であり、また同時になるほど!と思えるところもあり、エピソード自体は5分ですが、ファンにはいろいろ楽しめるものです。 どう楽しめるか、出演作紹介のこちらに書きました(が、なにぶん短い挿話なのでネタを割っています)。 番組自体が面白いので、できれば、まずNHKオンデマンドで視聴してください。
*パック料金だと、ほかにもいろいろ見れますよ。 |
 まだ夏休みも来ていないのにもうこの暑さです。 先週号(7/11号)の『週刊文春』「Cinema Chart」とブログ「のら猫小路日記」で洞口依子さんが絶賛した『熱波』と関係あるのでしょうか。 その『週刊文春』最新号(7/18号)が店頭に並んでいますので、今週も「Cinema
Chart」で気になる映画情報を! 今週はなんと言ってもジャンヌ・モロー85歳の出演作『クロワッサンで朝食を』に注目。 もういっぽうはメリル・ストリープ出演作『31年目の夫婦げんか』。 で、やっぱり洞口依子さんとなると、ジャンヌ・モローの最新作(!)をどう見たか、に興味が湧きますね。
この連載のおかげで、毎週半ばに映画についてあれこれ思いをめぐらすのが習慣になっています。 取り上げた映画のことを「のら猫小路日記」でさらに触れてあるのを読むのも楽しいです。
「Cinema Chart」のバックナンバーぶんは、文春サイトのこのページでも閲覧できます。
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 基本、この『洞口日和』で扱う作品は洞口依子さんの出演作に限定しているのですが、今日はちょっとだけ反則します。
『週刊文春』7/11号の映画星取りレビュー「Cinema
Chart」で洞口さんが最高点の五つ星をつけたポルトガル映画『熱波』(ミゲル・ゴメス監督)が気になって、 この映画を観たいし、洞口さんにもっと語ってもらえたらなぁと期待していたら、洞口さんがブログ「のら猫小路日記」で思いをたっぷり綴られました。 その文章があまりに素敵なのでリンクします。 →http://blogs.yahoo.co.jp/yoriko3182006/54047411.html
ファンのみなさんはすでに読まれているでしょうが、そうでない人で『熱波』を見た人にも、洞口さんのこの文章を読んでもらえたらいいなと思います。
*現在の公開(予定)館はhttp://neppa.net/news/?page_id=7にあります。
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 『週刊文春』最新(7/11)号が発売中です。
洞口依子さんがレギュラー参加の映画星取りレビュー「Cinema Chart」が連載中! 今週ぶんの2本は洞口さんの配点がはっきり高低してますね。 『熱波』、大絶賛です。 そして、低い方の『偽りの人生』はほかの評者陣も意見に差があるみたいで、じつはこういうのが気になったりします。 とにかく、『熱波』は見逃せないようですね。 ブログ「のら猫小路日記」のほうでも触れたりされるのでしょうか?
バックナンバーぶんは、文春サイトのこのページでも閲覧できます。 |
昨夜の『黒い十人の黒木瞳』を見れたかた、いかがでしたか? 見れなかった私も、いつか視聴する機会があれば、見て感想を書きたいです。(→こちらに書きました)
少し先の話ですが、7/30(火)、NHKラジオR1の『みうらじゅんのサントラくん』(21;05〜21:55)に、洞口依子さんと大友良英さんがゲスト出演される予定のようです。
番組HPは こちら。
洞口さんは、2010年に大阪の自主映画祭で、大友良英さんと故・若松孝二監督との3人で審査員をつとめられ、その後、大友さんと菊地成孔さんが主催された武満徹さんのトリビュート・コンサートにはパイティティで参加されました。 また、パイティティのドキュメンタリー映画『ウクレレ Paititi The
Movie』には大友さんがライナーノーツを寄稿されました。 洞口依子さん出演の『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』では、大友さんが音楽を担当されました。 大友さんは、現在ドラマ『あまちゃん』のサントラが大好評ですし、洞口さんといえば『タンポポ』のあまちゃんとして多くの人の記憶に残る女優さんでもありますし、 なにより数多の映画音楽を手掛けてきた大友さんと、無類の映画好きの洞口さんがみうらじゅんさんの番組に出演されるとあって、今から楽しみですね!
ちょっと小耳にはさんだんですけど、こんなランキング・サイトを発見しました。 「黒沢清映画のランキング」 http://cinema-rank.net/s-kantoku/120152
ネット上のいろんな口コミ評価をデータにしているようです。 ナルホドとうなずいたり、意外な作品が意外な順位だったり、まぁ、元がランキングを意識しての投票ではないので、そのへんは斟酌するとして、 洞口依子ファンとしてもいろいろ発見があるランキングですね。
これも少し先の再放送です。 1994年のドラマ『イエローカード・スペシャル 』がTBSチャンネルで放映されます。 陣内孝則さん主演のドラマの特別編で、洞口依子さんの出演作としてはあまり再放送されないので、紹介しておきますね。 http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d2141/ |
 読んでから観ても、観てから読んでも楽しい、映画星取りレビュー「Cinema
Chart」が連載中の『週刊文春』最新(7/4)号が発売中です。 同コーナーには、5/23号から洞口依子さんがレギュラーで参加されています。 同誌は毎週木曜発売なので、週末の映画選びのご参考に! バックナンバーぶんは、文春サイトのこのページでも閲覧できます。
洞口さんのブログ「のら猫小路日記」でも、文春に評を寄せた映画について書かれることも多いようです。 こちらはまたちがった味があって、両方読んで実際に作品を観ると、もっと映画館に行きたいなと思うようになるから素敵です。
さて、6/23のこの欄でも紹介しましたように、6/30(日)の22:00〜23:30、BSプレミアムでオンエアされる『黒い十人の黒木瞳V』に、洞口依子さんが出演されます。 NHKのこちらのページに詳細が載っています。 洞口さんは「黒い社長」というエピソードに出演されるようですね。
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映画『飛べ!ダコタ』の公開日が決まりました。
10/5、シネマスクエアとうきゅう、有楽町スバル座を皮切りに全国ロードショーとなるようです。 公式HPはまだ大きな更新はされていないようですが、昭和21年の佐渡に不時着した英国機をめぐる物語で、実話を基にしているそうです。 油谷誠至監督は、『 救命救急センター(2)』『渡番頭 鏡善太郎の推理V』『こちら森中探偵堂』『飛騨高山に消えた女』など洞口依子さんの出演作を含め、 数多くのドラマを手がけられています。
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6/30(日)の22:00〜23:30、BSプレミアムでオンエアされる『黒い十人の黒木瞳V』に、洞口依子さんが出演されます。 公式HPにはまだVの詳細がアップされていませんが、NHKネットクラブのこちらのページで確認しました。 ショートドラマ集の1エピソードになるようです。 これまたBS弱者の私には悩ましいところなんですが、時間帯も好いので、見れるかたはどうぞ!
(早速、出演作リストも更新しました!)
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 浜野佐知監督の映画『百合子、ダスヴィダーニヤ』(2011年)のDVDが発売中です。 同映画の公式サイトによると、
パンフレット付きで発売中!
- 価格:5,250円(税込)
- 送料:210円
- 支払方法:電話、FAX、E-Mail
にてお申し込み下さい。折り返し郵送いたします。
お支払は、郵便振替用紙を同封いたしますので、到着後1週間以内に郵便局よりお振込みください。 (振込手数料はかかりません)
- お申し込み:TEL 03-3426-0820 FAX
03-3426-1522 E-Mail:tantan-s@f4.dion.ne.jp
| 2011年の封切から2年間、フィルムは国内はもちろん海外にも旅を続け、満を持してのDVD化となったようです。 この映画で野上弥生子役を演じる洞口依子さんがどんなに素敵か、出演作案内でも書いたとおりです。 パンフレット付きで発売ということでして、このパンフは静岡や福島でのロケ地情報や主人公二人についての解説、主演のお二人による対談などなど、充実した内容です。 作り手の存在や思いがとても近くに感じられるこの方法で、DVDを手に入れてみてはいかがでしょうか?
また、以前当サイトでもご紹介しましたが、浜野監督の特集上映、その名も『浜野佐知映画祭』が、8/3から8/9まで、オーディトリウム渋谷で開催されます。 こちらの詳細は上記公式サイトのこちらのページへ! |
 洞口依子さんが参加している映画星取りレビュー「Cinema
Chart」が連載中の『週刊文春』最新(6/27)号が発売中です。
今週号の「お題」(?)は「韓国」でしょうね。 今週は、洞口さんの☆の数と寸評を見比べると、2作が気になってしまいます。なので、私はこの2本どちらも観たいです。 先々週に取り上げられた原恵一監督のも、先週のハーモニー・コリンのもまだ観れてないし、毎週木曜日の『週刊文春』は罪なことしてくれますね。 でも、観たい映画がたくさんある時って、楽しいですよね?
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 『週刊文春』最新(6/20)号、発売されています。 洞口依子さんが参加している映画星取りレビュー「Cinema
Chart」が連載中です。 毎週2本の映画をピックアップしている同コーナー、今週の2本に共通するキーワードがあるとしたらなんでしょうか。「ダイナマイト」?(スミマセン)
ところで、洞口依子さんが「映画を鑑賞している」場面がある作品って、なにかわかりますか? 答えはこちらの作品です(ほかに思い当る作品があれば教えてくださいませ)。
『リトル・ロマンス』とか『桐島、部活やめるってよ』とか、映画内で人物が映画鑑賞している作品はいろいろあるのでしょうが、 上記の作品で洞口依子さんが映画館の座席に座ってスクリーンを観ている姿というのは、どこか不思議な感覚をもたらします。
トリュフォの『アメリカの夜』的なと言いますか、なんでしょうね、この虚実が合わせ鏡になっているような不思議な感じは。
今週のピックアップでも、ハーモニー・コリン作品は洞口さんも相当楽しまれたみたいですね。観たいなぁ。

池袋新文芸座での黒沢清監督特集、詳細が新文芸座のHPで発表されていた(http://www.shin-bungeiza.com/allnight.html )のでこちらでも告知させていただきます。
題して、 『監督デビュー30周年記念 黒沢清が見つめたセカイ 〜監督自選による、今伝えたい8本』
前にもお伝えしたように、この特集には『カリスマ』も入っています。
7/27 22:00〜 『カリスマ』(1999/日活)出演:役所広司、池内博之、大杉漣 ★日プロ大賞1位 『降霊』(1999)原作:M・マクシェーン 出演:役所広司、風吹ジュン、石田ひかり 『ドッペルゲンガー』(2002/ショウゲート)出演:役所広司、永作博美 ★キネ旬9位 『叫』(2006/東京テアトル)出演:役所広司、小西真奈美 ★日プロ大賞2位 〜6:30 【特別料金】一般2500円、前売・友の会2300円 【トークショー】黒沢清監督、役所広司さん、篠崎誠監督
前売券:6/12(水)より当館・チケットぴあにて一斉発売
8/3 22:00〜 『復讐
消えない傷痕』(1997/ソフトガレージ)出演:哀川翔、菅田俊、小林千香子 『蛇の道』(1998/角川)出演:哀川翔、香川照之 ★日プロ大賞1位、主演男優賞 『アカルイミライ』(2002/アップリンク)出演:オダギリジョー、浅野忠信 ★日プロ大賞1位 『LOFT』(2005/ファントム)出演:中谷美紀、豊川悦司、西島秀俊、安達祐実 〜6:05 【特別料金】一般2500円、前売・友の会2300円 【トークショー】黒沢清監督、万田邦敏監督、青山真治監督
前売券:6/12(水)より当館・チケットぴあにて一斉発売
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 洞口依子さんが参加している映画星取りレビュー「Cinema
Chart」、今週取り上げる映画はなんでしょう?? 掲載中の『週刊文春』、6/13号が発売中です(毎週木曜日)。 個人的にも関心のある作品が続いています。 ピックアップされる作品に毎回、ある種の共通項があるとしたら、今週は「映画監督」でしょうか?
先週号で取り上げられた『リアル 完全なる首長竜の日』を私も観に行きまして、見終わってから、私もやってみようと54字で感想を考えてみたのですが、 いざ挑戦してみると、これがかなり難しい!!!! 洞口さんみたいに、具体的にどういう場面が良かったかまで触れるなんて、私にはできません。 なので、読者として楽しんで読ませていただきたいと思います。 (ちなみに、5字で感想を言うと『心の決死圏』、でしょうか...)
 さて、その『リアル 首長竜の日』がとても面白かった黒沢清監督の、なんと商業映画デビュー30周年をお祝いする特集上映が池袋の新文芸坐であるそうです。
7/27『カリスマ』『降霊』『ドッペルゲンガー』『叫』 (トーク:黒沢清監督、役所広司さん、篠崎誠監督) 8/3『蛇の道』『復讐 消えない傷痕』『アカルイミライ』『LOFT』 (トーク:黒沢清監督、万田邦敏監督、青山真治監督)
もし、万が一、『カリスマ』をまだ見たことがないんだけど、というかたがいらっしゃれば、この機会にぜひ劇場まで足を運んでください。 洞口依子さんが、もうホントに、夢に出てくるくらい、文句なしに素晴らしいです。
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 映画星取りレビュー「Cinema
Chart」に洞口依子さんが参加している『週刊文春』6/6号が発売中です(毎週木曜日)。 毎週、今回はどの映画かな?と買って読んでいます。 2本の作品にそれぞれ50字ちょっとコメントするこの連載、短い中に光る洞口さんの着眼点が楽しみです。 今週号は、洞口依子ファンが足向けて寝られないあの監督さんの最新作も登場。 ちょうど私も週末に見に行く予定だったので、うれしいです。
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洞口依子さんが出演された「マジすか学園3」とAKB48の「So
long!」PV(大林宣彦監督)について、ちょっと小耳にはさんでおきたいおはなしです。
NHKのEテレ『Switch 達人たち』(http://www4.nhk.or.jp/switch-int/)5/18の回で、AKB48「So long!」PVが1時間を使って特集されました。 じつは私もオンエアを知らず、ここで告知できなかったのですが、どうにか視聴することができたので遅まきながら紹介します。 番組は、大林宣彦監督と高橋みなみさん、渡辺麻友さん、松井珠理奈さんの対談、PVにも登場した福島県の保原高校を松井さん(PVでは合成での出演だった)が訪れる場面などで構成されていました。 同PVでの洞口依子さんは同校の先生役で、この番組ではそのモデルとなった先生ご自身が「花がれき」を説明され、PVで洞口さんが演じた校内でのシーンや松井珠理奈さんとの車でのシーンが使用されていました。 とてもいい番組だったので、再放送がある場合はできるだけこのサイトでも告知したいと思います。
次に、現在テレビ東京系で再放送中の『マジすか学園3』(http://www.tv-tokyo.co.jp/majisuka3/)。 洞口さんのファンのかたから個人的にいただいたご質問ですが、同作品のDVDボックス特典にあるメイキングには、洞口さんも登場されています。 (こちらも)松井さんとの共演シーンで、短いですが収録のようすを垣間見ることができます。 洞口さんのこういう映像は(ほかに『カリスマ』などもありますが)あまり見られないですね。 もちろん、本編では洞口さんが迫力のある演技でファンを嬉しくさせてくれますし、私はこのボックスを楽しんでおります。

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 名物連載の映画星取り表「Cinema
Chart」に先週号から洞口依子さんが参加している『週刊文春』5/30号が本日発売されました。 今週はアジア映画界きっての俊英監督の2作品。
洞口依子さんが初めて雑誌に寄稿した文章は、『イメージフォーラム』誌1986年3月号の、ロバート・アルトマン監督『三人の女』評でした。 その後も、『シティロード』誌だったり、『女は女である』などのプログラムであったり、TV『映画と歩く』もあったし、ブログにアップされる日記だったりと、 形を変えメディアを変えて、彼女独特の感性と文章で綴られる映画のおはなしを楽しみにしてきました。 それが毎週読めるのだから、木曜日が待ち遠しいです。
映画館へ行きましょう!
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 『週刊文春』誌の名物映画クロス・レビュー、「Cinema
Chart」に洞口依子さんが評者の一人として参加することになりました! 本日発売の5/23号からの登場です。
洞口さんの映画レビューというと、かつて『シティロード』誌での歯に衣着せぬ寸評ぶりが話題になりました。 私は関西なので『シティロード』を読んだことがないのですが、そんな田舎者でも「洞口依子のコメントがすごいらしい」という噂を聞いていました。 地方のファンのかたで、そういう人、多かったんじゃないかな。
そんな洞口依子さんの見巧者ぶりを、まさか21世紀になって全国誌で読めるようになるなんて、予想もしていませんでした。 うれしいです。 ありがたいことです。 文春さん、ほんっとうに、ありがとうございます! 当サイトも、洞口依子界の大宅壮一文庫を目指す身として(←ここ笑うとこ)、毎週買わせていただきます。 そして、このページでも毎回告知させていただきます。
週刊文春は、毎週木曜日発売(水曜=フラゲの店もあり)。
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 2011年の映画『百合子、ダスヴィダーニヤ』の浜野佐知監督の特集上映、その名も『浜野佐知映画祭』が、8/3から8/9まで、オーディトリウム渋谷で開催されます。 浜野監督はもともとピンク映画を300本以上も撮り続けてきたかたです(著書の『女が映画を作るとき』(平凡社新書)をお薦めします!)。 今回もピンク映画2本と自主制作4本の上映となるもようで、『百合子、ダスヴィダーニヤ』もプログラムに入っています。
『百合子、ダスヴィダーニヤ』での洞口依子さんの魅力については、当サイトのこちらでも書いたとおりです。
Aプログラム:PM14:00〜 Bプログラム:PM16:30〜
8月3日(土)
Aプログラム:「百合子、ダスヴィダーニヤ」 Bプログラム:「百合祭」 8月4日(日)
Aプログラム:「百合祭」 Bプログラム:「百合子、ダスヴィダーニヤ」 8月5日(月) Aプログラム:「ピンク作品」 Bプログラム:「百合祭」 8月6日(火)
Aプログラム:「第七官界彷徨−尾崎翠を探して」 Bプログラム:「こほろぎ嬢」 8月7日(水) Aプログラム:「百合子、ダスヴィダーニヤ」 Bプログラム:「第七官界彷徨−尾崎翠を探して」 8月8日(木) Aプログラム:「こほろぎ嬢」 Bプログラム:「ピンク作品」 8月9日(金) Aプログラム:「百合祭」
Bプログラム:「百合子、ダスヴィダーニヤ」
※各日Aプログラム終了後にゲストと浜野監督のトーク、Bプログラム終了後に浜野監督&山ア脚本家を囲んだお茶会があります。
※ピンク作品は18歳未満の方はご覧になれません。
【会場】 オーディトリウム渋谷(http://a-shibuya.jp/)
【料金】 当日 : 1,500円 学生 : 1,300円
シニア : 1,000円 |
発売中の『アサヒ芸能』5/23号、洞口依子さんのインタビュー記事についての追記です。 『アサヒ芸能』では2012年5/31号にも洞口依子さんのインタビュー記事が掲載され、洞口さんの映画デビュー当時のエピソードを振り返ったものでした (こちらで読めます)。
今回の記事は洞口さんの闘病がトピックで、これまでにもいろんなメディアで見聞きしたものと重なりますが、 闘病が女優としての姿勢にどう影響を与えたのかが語られており、私はこの言葉を読んで、洞口さんの演技をこれからもずっと見たいなぁ、と思いました。 (想像するに、取材された記者のかたも、洞口依子ファンで映画ファンなんじゃないでしょうか?)

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本日発売の『アサヒ芸能』5/23号に、洞口依子さんのインタビュー記事が掲載されているようです。 同誌は、ちょうど1年前の2012年5/30号で、演技キャリアをメインにしたインタビュー記事が掲載されましたね。 まだ確認していないのですが、明日入手して再度告知します。
さて、『洞口依子さんへの20の鍵』を、本当に久しぶりに更新しました。お題は『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』です。 この『20の鍵』、洞口さんのキャリアから20本を選んで、その作品での洞口さんの素晴らしさをあらためて検証する、なんて書くともっともらしいですが、 通常の出演作解説で書き足りなかったところを補ったり、もうちょっと考察してみたり、こちらでは作品についても少し多めに触れたりしています。 『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』での洞口依子さんの出番は2分なのですが、この2分、しかもセリフ一切なしで、洞口さんがどう魅せるのか? そんなことを書いてみました。

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ゴールデンウィーク明けのたいへんキツイ1週間も終わり、ここからはお盆まで続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
詳細は不明ですが、ブログを読むに、洞口依子さんと石田英範さんを中心とするウクレレユニット、パイティティがレコーディングに入ったようですね。 2008年の8月に最初のアルバム『Paititi』が出て以来なので、ほんとに久しぶりです。 あのアルバムには、ウクレレ音楽の従来のイメージを覆すようで、でもやっぱりウクレレの音じゃないか!という開けてびっくりな楽しさがありましたが、 さて、5年のインターバルを置いてどんな音が飛び出すのか(パイティティの場合は、ほんとに音が飛び出す感じがします)。 そろそろウクレレの音が涼しい季節にもなってきましたし、Youtubeにたっぷりある彼らの動画をながめながら、おいしいものを食べたり、お酒の飲める人は飲んだりして、 楽しみに待ちましょうね。 下のアイコンは、そんなYoutubeならぬPaititiTubeへの入り口です。
 カメラマークを クリック! | |
洞口依子さんの出演作『しんしんしん』上映スケジュールです。
大分 シネマ5 5/4〜5/7 仙台 桜井薬局セントラルホール 5/11〜5/17 富山 フォルツァ総曲輪 5/18〜5/24
少しずつですが、確実に上映館が広がっていっていますね。 このあとも、広島の横川シネマ!!での上映を控えているようです。

出演作解説に『百合子、ダスヴィダーニヤ』での洞口依子さんについての感想をアップしました。こちら
洞口依子さんが野上弥生子さんを演じた『百合子、ダスヴィダーニヤ』は2011年に静岡で先行公開された映画で、そのときに私も見ました。 野上さんのことをあまりに知らなすぎた私は洞口さんの演技を通じて興味を持ち、著書を読み始めました。 それがあまりにも良くて次々に作品を読み続けているうち、こんなに時間がたってしまいました。 以来、再見していないので記憶も頼りないのですが、あの映画での洞口さんの魅力についてようやく自分なりに書くことができました。ご笑覧いただければ幸いです。
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 本日発売の『週刊新潮』5月2・9日ゴールデンウィーク特大号に、洞口依子さんのインタビュー記事が掲載されています。 「ワイド特集 女たちの『絶体絶命』」という、なかなかインパクトのあるタイトルの特集欄です。(p.44〜45)
今回の記事で洞口さんの闘病について関心を持たれたかた、驚かれたかた、そしていろいろな理由でもっと知りたいと思われたかたには、 洞口依子さんがご自身の体験をもとに綴られた『子宮会議』という本があるので、おすすめします。
 洞口依子 著 『子宮会議』 (小学館文庫)
| 小学館文庫のリンクは
こちら 電子書籍版はこちら から購入ができます。
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洞口依子さんのクイズ番組初参戦、『くりぃむクイズ ミラクル9』を見ることができました。 クイズ番組って、出演した経験のある知人に言わせると、「魔物が棲んでいる」のだそうです。 いわく、答えがわかっているのになぜか答えられない、トラップを疑いすぎて間違ったほうを選んでしまう、なぜかトンチンカンなことを口走ってしまう、などなど、 まさにあの番組での「陣内スペシャル」状態なんだとか。
クイズ初出演の洞口さんは、沖縄のファンのかたには嬉しい「那覇の大綱挽」の解答もあったりで、「洞口スペシャル」でしたね。 あと、最初に上田さんに「こういう番組に出演されるのは珍しいですね」と聞かれて、「クイズ初出演です!おまけに(最上段の席で)高所恐怖症!」と高テンションで答えて、 「え〜と、なかなか、やっかいな人なんですね〜」と突っ込まれていました。
ところどころで映る洞口依子さんの考える表情や、正解に対するリアクションだとか、子供のころに『かくし芸大会』などで目当てのアイドルが映ったときの嬉しさをこの歳になって味わいました。 那覇の問題が出た瞬間なんか、なぜかドギマギするありさまで、あらためて自分がミーハーだということを思い知らされました。他愛ないものですね。
さて、今月は京都と大阪で、洞口依子さんの出演作『しんしんしん』が上映されます。
 4月20日(土)〜26日(金) ■京都みなみ会館(4/20,21 18:35〜)(4/22〜 20:50〜) ■大阪第七藝術劇場(連日20:10〜)
このサイトでも何度も書いているように、『しんしんしん』は東京藝術大学大学院映像研究科の第五期生修了作品のひとつです。 そうした背景を持つ作品でありながら、映画の公式サイト( http://shingshingshing.com/)の多くのコメントにあるように、昨年、映画好きのあいだで静かに話題が広がっていきました。
洞口依子さんのファンにこの作品を見てほしい理由、それはこの映画での洞口さんが素敵だからです。 そして、作品自体に魅力があり、洞口さんがそこに欠かせない味わいをもたらしているからです。 依子さんが登場して店内を歩きだすとともにゆっくりと温まりだす空気、ポッとともった灯りのようなサバサバした明るさ。 どこかにいそうで、でもこの映画の洞口さん以外にいない、彼女だから表現できる独特の生活感を持った女性像。 大人の女性の成熟した賢さと可愛さがあって本当に素晴らしいです。 主人公たちの旅立ちを見送る笑顔としても、これ以上ないものです。 |
先に告知しました『くりぃむクイズ ミラクル9』(4/10 19:00〜21:48 テレビ朝日系列)の追加情報。 ABC朝日放送では、4/13(土)の14:00〜16:55にオンエアされるようです!(
Yahoo!テレビGガイドより)
くりぃむしちゅー、しかもクイズ番組という、洞口依子さん(とそのファン)には、かなりレアなシチュエーションですね。 伝説になるかもしれませんよ。
洞口依子さんの写真を含む『シノヤマネット』が、スマートフォンアプリで閲覧できます。 そのコンテンツ 「高画質大画面写真集 SBOOK
for smartphone and iPad」のページ 。 「1作品につき50枚が、月額525円(税込)で90日間見放題」と書かれてあります。
さらに、その中から、 洞口依子さん写真集の告知ページ。 べつのところには、「激写スターの30年前の作品と2010年の新作から厳選した特別作品高画質画像50枚のデジタル写真集」とあります。
アプリについては、 小学館アプリの該当ページをどうぞ。 |
4/10(水)の19:00〜21:48に、テレビ朝日系列の『くりぃむクイズ ミラクル9』に洞口依子さんが出演されるようです。 (ただし、近畿圏ABCテレビでは阪神x巨人戦を放送するためオンエアされません。よってワタシも見れません←独特の文化圏って、時にツラい。4/13(土)の14:00〜16:55にオンエアされるようです)
Yahoo!テレビGガイドによると、 「初登場の陣内孝則がキャプテンとして有田に挑戦!!集めたのは、石田純一、的場浩司、洞口依子など豪華俳優陣。一方の有田は、武井壮、ヒャダインなど旬な面々で迎え撃つ」 そうです。
洞口さんの本格的なクイズ番組出演って、かなりレアですよね。 見れるかた、うらやましいです!
***************************************************************************************************************************************************************************************************** 洞口依子さん出演のWOWOWドラマ『ソドムの林檎』(全4話)、どうにか第2話も見ることができました! 洞口さんが編集長役にキャスティングされている編集部に、どこかしら翳ったトーンを感じてしまったファンは多いかと思うんですが、 過去に木村文乃さんの真理とその父親の奥田瑛二さんとワケありなようです。
でもって、情に流されない、距離を縮めないこの感じ。
彼女が文乃さんと話しながら廊下を歩く正面からの長めのワンカット、何か良からぬ予感がこちらに迫ってくるようで、ファンの想像力を刺激するものがありました。
というわけで、WOWOWドラマ『ソドムの林檎』、依子師匠がビシッと締めてくれてます!!! こういうの、嬉しいです。 番組HPは こちらです。
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3月の「日本映画専門チャンネル」はさながら「洞口依子専門チャンネル」の観がありましたが、4月も引き続き『勝手にしやがれ!!』シリーズが放映されます。 とくに、なんといっても、今月はついにシリーズ終盤の2作『成金計画』と『英雄計画』がラインナップに入っています!
  この2計画、もうホントに素晴らしすぎる作品です。映画が猛烈に存在している、そんな言葉が思い浮かんでしまうほどです。 とくに洞口依子ファンとしては、『英雄計画』のラスト。これを見ていただきたい。あのラストの風になりたい。 オンエア・スケジュールは、3月同様に、別ページでカレンダーを作ってあります。
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『Life On The
Longboard』の喜多一郎監督の次回作『バイ・ザ・シー 〜アホども達が集う海〜』(仮題)に、洞口依子さんが出演されるようです。 最近立ち上げられた『Life On The
Longboard 2』のオフィシャル・フェイスブック・ページで見かけた情報。 『バイ・ザ・シー 〜アホども達が集う海〜』のキャストには、ミッキー・カーチスさん、佐伯めぐみさん、菜葉菜さん、洞口依子さんのお名前があります。 ミッキー・カーチスさんとは『So
long!』、菜葉菜さんとは『百合子、ダスヴィダーニヤ』に続く共演ですね。今秋公開予定とのことです!
 昨年のドラマ『マジすか学園3』が、テレビ東京で再放送されます。 4/3(水)深夜3:20より。 洞口依子さんはこのドラマのあと、AKB48の『So
long!』の64分PVにも出演されました。あのPVとこのドラマはセットで見るとより楽しめます。 とくに、洞口さんと松井珠理奈さんの場面は、(はやくも)感慨深いですね。 当サイトでの 『マジすか学園3』解説でネタバレしましたが、洞口さんが登場する場面で流れる逆回転音楽をチェック!
『So long!』解説は こちら。 |
昨日3/23(土)22:00からスタートしたWOWOWドラマ『ソドムの林檎』(全4話)の第1話を見ることができました。番組HPはこちらです。
おもしろい! 「え?」と思う部分もないわけではないのですが、それも含めて醸し出すイヤ〜な空気がこの後も楽しめそうです。 洞口依子さんは編集長役で出演。追う側/追われる側でいうと、めずらしく追う側にいます。 ですが、こういう物語で、(あえて言うなら)「悪じゃないほう」の側に洞口さんがいると、逆にそっち側に陰翳がもたらされるだけでなく、画面がビシッと引き締まるかのようです。
同じWOWOWドラマで『レディ・ジョーカー』も面白いです。 と言っても、私は最初の2回をどうにか見るチャンスがあっただけで、その続きは見れていません。 同様に、『ソドムの林檎』も可能かどうかわかりませんが、全4話見れたあかつきには、出演作解説で語りたいと思います。 語りたいなぁ〜 |
明日、3/23(土)22:00から4週連続でオンエアされるWOWOWドラマに、洞口依子さんが出演されます。 タイトルは『ソドムの林檎』。 番組HPはこちらです。面白そうなドラマではないですか! HPの概略にはおさまりきらない何かを感じさせます。 脚本は映画界のベテラン・荒井晴彦さんと荒井美早さん、演出は『ヴァイブレータ』『ガールフレンド』の廣木隆一監督です。期待できますね。
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3/18 |

| 本日、3月18日は洞口依子さんのお誕生日です。 おめでとうございます!
毎年思うことであり、書くことでもありますが、洞口さんのお誕生日の時季は、冬が終わって春の到来を少しずつ感じ始める頃です。 今年はとくに、大林宣彦監督が撮ったAKB48の「So
long!」のPV出演があって、それが今の時季に合った内容でもあったので、よけいにその気分を強くおぼえます。
昨年は『マジすか学園3』への出演で新旧ファンにうれしい驚きを与えてくれました。 新旧でいうと私もずいぶん旧いほうに属しますが、そのニュースと「へぇ〜っ、洞口依子がマジすかに?」という声を、爽快感を持って受け止めました。 そして、実際に視聴すると、見たことのない洞口さんがいたので、痛快な気分になりました。 今年も、これからも、ファンに意外だと思わせる洞口さんであり続けてほしいと、そう思います。
いろんな作品でいろんな役を演じている洞口依子さん。
当サイトの作品リストで把握している範囲では、映画とTVドラマにかぎっても、220本を数えます。 出番の多いものもありますし、少ないものもあります。 次に見るのがどちらであっても、新しい作品でお会いできるのを楽しみにしています。 洞口さんが出てくると起きるもの、洞口さんにしか起こし得ないものがあるから、いつだって、まず見たいのは洞口依子さんのいる作品なのです。
Happy Birthday!
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先日このページでお知らせしました月曜ゴールデン『警視庁鑑識課 南原幹司の鑑定3』ですが、 WBC日本戦オンエアのため、3/18(月)21:00〜22:54から延期となったようです。 振替の日にちがわかりましたら、こちらでもまたお知らせできるようにします。
みなさん、3/18は洞口依子さんのお誕生日ですね! |
3/18(月)21:00〜22:54 TBS月曜ゴールデンでのドラマ『警視庁鑑識課 南原幹司の鑑定3』に洞口依子さんが出演されるようです。 中村雅俊さん、星野真理さん、ダンカンさんらとの共演。 追記:オンエア延期になりました
この3/18は洞口依子さんのお誕生日です。
ここまでのオンエア・スケジュールを整理しますと、 3/3より毎週日曜22:00〜 WOWOW 『レディ・ジョーカー』 3/18(月)21:00〜 TBS系 『警視庁鑑識課 南原幹司の鑑定3』 3/23より毎週土曜22:00〜 WOWOW 『ソドムの林檎』
これに、「日本映画専門チャンネル」での映画オンエア、となります。そちらの情報は、便利な(?)「洞口依子@日本映画専門チャンネル」カレンダーをどうぞ!
 (桃の画像をクリック)
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さらにドラマ出演情報です。
3/23(土)22:00から4週連続でオンエアされるWOWOWドラマ『ソドムの林檎』に、洞口依子さんが出演されます。 番組HPはこちら。
荒井晴彦さんと荒井美早さんの脚本、廣木隆一監督の演出! それで 「人が求める美しさとは一体!? 大金を渡した男たちは彼女にどんな夢を見たのか、どこに惹かれたのか? 心の闇と性【さが】と業【ごう】を鋭く描く衝撃の問題作!」(番組HPより) なのですから、これは期待してしまいます。
かなしいかな、私はWOWOWを視聴できる環境にないので、『レディ・ジョーカー』同様、いつか機会があれば(ソフト化を今から希望)見たいです。 見れるかたは、ぜひ!!
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 先月末にもお知らせしましたWOWOWドラマ『レディ・ジョーカー』が、明日から始まります。(毎週日曜22:00〜) 洞口依子さんは、泉谷しげるさん演じる「物井のじいさん」の娘・美津子役で出演。 公式HPにある人物相関図は こちらです。
高村薫さんのベストセラー小説のドラマ化です。小道具にCDが使われたりしているということは、現代に設定し直したのかもしれませんが、 モデルとなった「グリコ・森永事件」を思い返したりしながら、独自のストーリーを楽しめそうですね。
少し寒さが和らいだか、日によっては温かいときもあったりで、春の訪れはもうすぐ。 3月18日は洞口依子さんのお誕生日です。
先月発売されたCDにカップリングされている大林宣彦監督作のAKB48「So long
!」PVが、あちこちで反響を呼んでいるようです。 さまざまな意見があるようですが、大林監督以外の誰も作れないPVであることは間違いないでしょう。 洞口依子さんが松井珠理奈さんの先生役で出演されていて、洞口さんのファンとしても見どころが多い作品なので、ご覧ください。
また、今月は「日本映画専門チャンネル」で洞口さんの出演作がたくさんオンエアされるので、そちらもお楽しみに! とくに、『勝手にしやがれ!!』シリーズは要チェックです。
 (桃の画像をクリックすると、3月の「洞口依子@日本映画専門チャンネル」のカレンダーを表示!)
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公式HPができているのでお知らせします。 3/3から、毎週日曜22:00に、WOWOWで全7話に分けてオンエアされるサスペンス・ドラマ『レディ・ジョーカー』に、洞口依子さんが出演されます。 公式HPにある人物相関図は こちらです。
通称「グリコ・森永事件」をもとにした高村薫さんの小説が原作で、この上・中・下巻は私も夢中になって読みました。 洞口さんの役は、犯人グループの泉谷しげるさんの娘・美津子なのですね。 演出は、やはり高村薫さんの『マークスの山』のWOWOWドラマ版を手掛けた、水谷俊之さんと鈴木浩介さんです。 多くのかたにご案内したいので、また日が近づいたら告知します(WOWOW見れる人がうらやましい!)。
あの事件が起こったのは、1984年の3月18日、奇しくも洞口依子さんのお誕生日なんですね。
大林宣彦監督が演出され、洞口依子さんが出演されている64分PVが収録された、AKB48の新曲「So
long !」のCD(+DVD)ですが、 初日の売り上げが80万枚を超えたそうです。
このPVの感想を書きました( ここ)。 CDを買ってご覧になったかたにご笑覧いただければと思います。
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本日発売のAKB48の新曲「So
long!」のCD+DVDに収録されている同曲のPV(64分完全版)に、洞口依子さんが出演されています。 そのPVを手掛けたのは、なんと大林宣彦監督。 洞口依子さんの出演作では『 あした』、そして、内藤忠司監督の『マヌケ先生』では「総監督」としてクレジットされていましたね。
 (AKB48の「So long!」 いろんな種類があるので、 AKB48の公式サイトでご検討を)
私は彼女たちのCDを買ったのはこれが初めて。レジで渡された写真や、封入されている握手会参加券を手にして、「おぉ、これが!」と新鮮な感動をおぼえた次第。
大林監督の昨年の『この空の花 長岡花火物語』の姉妹作と言ってもいいような今回のPVは、隅から隅まで大林宣彦印。 いわゆる「有名映画監督が撮ったPV」の枠にまったく収まらない、前代未聞のとんでもない規格外作品に仕上がっています。
『 マジすか学園3』を見ていた洞口依子ファンには何倍も楽しめるうえ、それだけではなく、人と物と風景と文字(!)が唖然とするほどのスピードで結びついていき、 その繋がりと、「創ること」の大きなうねりと渦の中に洞口依子さんがいて、AKB48とともに輝いています。 必見の作品です!
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「雄さぁぁぁぁぁああんん!!!!」
と、思わず『勝手にしやがれ!!』シリーズでの前田耕陽さんみたいに、叫びながら走り出したくなる思いです。 3月の 日本映画専門チャンネル。そのラインナップを見て欣喜雀躍し、ここに告知する次第。
洞口依子さんの出演作が、ドドーンと8本。 それぞれ、異なる特集企画でのラインナップなのですが、洞口依子ファンにとっては、もはやこれは「春の洞口依子まつり」状態。 3月といえば、18日が洞口依子さんのお誕生日です。そんなおめでたい月に!
放映スケジュールをカレンダー形式で
ご用意いたしました(下の桃の花アイコンをクリックすると表示します)。お役立ていただければ幸いです。

今回は、なんといっても黒沢清監督の伝説のVシネ・シリーズ、『勝手にしやがれ!!』から「強奪計画」「脱出計画」「黄金計画」「逆転計画」が入っているのが目を引きます。 このシリーズは6本あって、「成金計画」「英雄計画」は4月に放映されるもよう。その2本がまた傑作なんですよね。 なにせ「『勝手にしやがれ!!』劇場」と銘打った特集です。
この映画での洞口依子さん、羽田由美子役、これを未見のかたは是非是非見てほしいです。 どう素晴らしいのかは、だいぶ前にこのサイトで女性ファンのかたにご寄稿いただいたりして特集したことがあります(
ここにあるのでご一読ください)。
洞口さんの出演作でほかに放映されるものは、『CURE』『タンポポ』『マルサの女2』『あげまん』と、強力な作品ばかり。 とにかく、この3月(正確には2/25の『CURE』から!)、日本映画専門チャンネル(見れないかたはゴメンナサイ)で、洞口依子さんがあなたを虜にします! |
 昨年の5月にこのページでもお知らせしました映画『飛べ!ダコタ』の第2期撮影が始まったようです。 洞口さんが出演されます。
公式HPや製作支援実行委員会のブログを見ると、この映画は、昭和21年の佐渡に不時着した英国機をめぐる物語で、実話を基にしているそうです。 油谷誠至監督は、『 救命救急センター(2)』『渡番頭 鏡善太郎の推理V』『こちら森中探偵堂』『飛騨高山に消えた女』など洞口依子さんの出演作を含め、 数多くのドラマを手がけられています。
上記HPでは製作の協賛金を受け付けているようです。 企業・団体は1口5,000円からで、個人はいくらからでもいいと書かれてあります。 詳細は http://www.dakota.sado.jp/support/support.htmlにありますので、関心をお持ちのかたはご覧になってはいかがでしょう? ブログには、映画の製作日誌も掲載されていますよ!
この時期の佐渡ロケ、お疲れさまです!
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☆「2012年の洞口依子さんのおもな活動記録」をアップしました。→こちら

昨年末にアップしたインフォメーションと重なりますが、あらためて載せます。 眞田康平監督の映画『しんしんしん』ですが、1/12(土)から、渋谷のユーロスペースで公開されます。劇場HPを見ると、こちらはレイトショーとのことです。 公開日は未発表ですが、長野の松本CINEMAセレクト、大阪の第七藝術劇場、京都のみなみ会館、 そして新たに、広島の横川シネマ!!でも公開されることになるようです。

もう一本、2011年に公開された出演作『百合子、ダスヴィダーニヤ』はさらにフィルムの旅を続けています。 第10回イスタンブル国際女性映画祭、第14回ソウル国際女性映画祭、第22回香港国際L&G映画祭と、正式招待が決まったようです。 詳細は http://yycompany.net/blog/cat6/をご覧ください。 また、同映画は、西京シネクラブ2月例会となる「『百合子、ダスヴィダーニヤ』上映と浜野佐知監督のトークの会(仮)」でも上映されます。 日時:2013年2月23日(土) 10:30〜、14:00〜、19:00〜 会場:山口県教育会館ホール
そしてこちらは昨年のドラマ『マジすか学園3』のDVD-BOXです。
 SPECIAL DVD
BOXと通常版の2種類があって、どちらにもメイキング映像は収録されていますが、SPECIAlのほうにはさらにNG集ほか、豪華な特典があるみたいです。 詳細はhttp://www.tv-tokyo.co.jp/majisuka3/index.htmlでご確認ください。
近未来、少年犯罪の激増に対応するべく設けられた民間のプリズンを舞台にした、AKBグループのメンバーたちによる「女囚もの」ドラマです。 プリズン自体は、規則が厳しいのか緩いのかよくわからないんですが、ここを仕切っている所長はマジ怖い。 これを洞口依子さんが快演しています。 前半からかなり冷酷な印象を小出しに与えてきて、後半ではそれが一気にホラー的なレベルにまで振り切れます。 じゃんけんで優勝してAKBのセンターを勝ち獲ったぱるるとか、SKEから全国区へと人気が上がっている松井珠理奈さんとか、 上り調子のメンバーたちを向こうに回しての敵役です。 この妖女っぷりがカッコいい!
 『UKULELE CARAVAN』 関口和之 VICL-63910 / 2,500(tax in)
こちらは洞口依子さんと石田英範さんのパイティティ・コムビが参加している関口和之さんのアルバム『UKULELE
CARAVAN』。 全曲掛け値なしに楽しいウクレレ・アルバムです。1曲めの「TAHITI」のタイトルに反応する『GORO』時代からの洞口依子ファンもいることでしょう! アルバムの公式サイト(http://www.sas-fan.net/ukulelecaravan/
洞口依子さんの著書『子宮会議』は2007年の6月に小学館から単行本として刊行され、2011年には文庫にもなり、 そして昨年には電子書籍としても読めるようになりました!文庫で持っているかたも、この本で電子書籍デビューというのもいいかもしれません。
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