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過去記事3(2007/10/1 〜2007/12/30) 
★画面が重くなるといけないので、過去記事を倉庫に移しました。
簡単内容もくじ付きで保管してあります→過去記事もくじ


2007/
12/30 

★ 今年印象に残ったこと。

年内の更新は終わりかな、と思っていたら、
あるかたから
「今年いちばん人気のあったネタは?」
というご質問をいただきました。

アクセス数だけで見ると、「子宮会議」と「パイティティ」が2大ヒット。
これは言うまでもない。
このふたつは、他のいろんなトピックも巻き込んで増殖しましたので、
なかなか区別がしにくい。

圧倒的に注目を集めたのは「
徹子の部屋 」。
それから私の悲願達成
インタビュー
「トリハダ2」の現場取材
撮りまくった写真を依子さんのブログと折半した「
ウクレレ・クリスマス 」。
もちろん
デロリでのイベント も。

私が個人的に忘れられないのは、
「ノースポイント・ポートタウン」についてのコメント をいただけたことです。
宮崎あおいちゃんについて語る依子さんがほんとにステキだったんですよ!
また、この2人の女優さんの系譜に格別の想いをいだく人が、
こんなにいたなんて。
たくさん、よくぞ聞いてくれたとの、
お礼と共感のメールをいただきました。
私が依子さんの答えにどれほど清洌な感動をおぼえたか。
あの依子さんの言葉がなかったら、
インタビューをお願いすることもなかったし、
洞口日和は全然ちがうものになっていたはずです。
 
2007/
12/28 

★ 初ヨーリーは飛騨高山でサスペンス!

洞口依子さん2008年最初のドラマ出演は
月曜ゴールデン『新春ドラマ特別企画西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ39
「飛騨高山に消えた女」』です。
2008年1月7日 月曜日よる9:00から

私が『トリハダ2』の収録現場におじゃましたとき、
次のロケとして話題にのぼったのがこのドラマのこと。
けっこう時間が空くものなんですね。

私がこのHPにアーカイブ的な要素もつけて、依子さんの現在も過去も均等に扱うのは、
現在の依子さんがあまりに麗しいからなんです。
現在の依子さんに自信が…誰の「自信」なんだ…あるから、
以前の良さも安心しておすすめできます。
カメラを魅入らせる女、洞口依子の魅入らせっぷりに期待しましょう。 
2007/
12/25 

★ 「YOOLLY'S STYLE」更新!

世の中が『マルサの女2』で浮かれている間に、
ご存じYOOLLYY'S STYLE、12月第2回目の更新がされてました。
新製品.com YOOLLY'S STYLE」へどうぞ。

じつは私は、こういう依子さんのパクつき写真がけっこう好き。
かなり好きかもしれません。
依子さんは、パクつき写真のとき、
決まって「あ!」と撮られてビックリ、みたいな表情になりますよね。
なんか、これがいいんです。昭和の子供、って感じがして…
というより、可愛いですよね。何年生なんだ、ってくらい。

さて、年の瀬もいよいよ迫り、正月も私の身にも等しくやって来ようということで、
このHPも更新がちょっとマチマチになりそうですが、
弾はまだ残っとるけん、来年また楽しみにしてくださいね。
 
2007/
12/23 

★ 「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」出演情報アップ!

朝日放送「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」の番組
HPに、
洞口依子さんの出演予定情報がアップされています。
予定では、来年の
1/21〜1/25、13:05〜13:20
となっております。

メニューについては上記リンクをご参照ください。

ちなみに、大阪でリーディング・セッションがあったのは、この収録の約1時間半後でした・・・
 
2007/
12/21 

★ 「YOOLLY'S STYLE」更新!

新製品.com YOOLLY'S STYLE
12月第1回目の更新がされてました。
ちょっと冷える話題ですね!
 
2007/
12/20 

★ マルサ2、やります。

『マルサの女2』、
NHK衛星第2で放送予定。
12月26日(水)
20:32 〜22:41
2007/
12/19 

★ まにあうか?スーパーモーニング出演

忘年会シーズン進行中。のため、
ヨーリーのブログは明日の昼にでもチェックすりゃいいや!
とタカをくくってしまったアナタ、残念でした。

12/20(木)8:00〜9:55、テレビ朝日系列の「スーパーモーニング」に依子さんが出演されます。
まぁ見逃したかたは…もっと楽しいこと、人生にいっぱいありますよ、きっと。
 
2007/
12/19  

★ まだまだ『子宮会議』のこと。

先々月くらいにも「もう一度、子宮会議」というコメントをここに寄せたのですが、
『子宮会議』コーナーに移動いたしました。
だから、というのではないのですが、また書きます。載せます。
もう、おまえは洞口依子本人か!というくらい、
ひつこく、(あれ?江戸っ子じゃないのに)もとい、しつこく書きます。

いつもそうなのですが、
リーディング・セッションで依子さんがこの本を読み出すと、
その場の空気が急に変わります。
張り詰めたような緊張感が漂い、背筋がシャンとなります。
そして空気の透明度が増し、純化されてゆくような気分になるんですね。
そのとき、そこにいるのは、もう紛れもない女優・洞口依子です。
大阪でのリーディング・セッションでは、作者・洞口を押さえるかのように
女優・洞口が顕現しました。

そんなふうに、依子さんはこの本を持って、まだ旅に出たところです。
巡礼のようなものなのか、ピクニック気分も少しはあるのか、それは私にはわかりません。
でも、今年この試みを通じて、洞口依子は完全に新しく生まれ変わったと思います。
それも、彼女がずっと持ち続けてきた鋭いエッジを少しも失ってないのが嬉しい。

そして、なにに生まれ変わったかって、めちゃくちゃいい女。
もう、ありえないくらいいい女。
20代の彼女のふわふわした魅力もいいし、30代の彼女もひたすら恐ろしく美しかったけれど、
今とこれからの彼女には敵わない。

われわれ男性ファンはとくに、このことが嬉しい。ものすごく。

そんないい女に生まれ変わったいい女が手離さない一冊が、『子宮会議』です。
よもや読んでない人はいないと思いますが、
わりと最近、諸事情に気づかれたかたで、まだのかたは、ぜひ。

現在、小売業ではリアル店舗の在庫は薄くする傾向があるようです。
だからなんなんだ。通販でいいじゃないか↓

amazonでのご注文は
こちら
セブンアンドワイは
こちら
楽天ブックスは
こちら
TSUTAYAでポイント貯めよっか!
こちら
HMVでCDと一緒に買おっか!
こちら
 
2007/
12/16 

★ 関西、「トリハダ2」を放送!

トリハダ2〜夜ふかしのあなたにゾクッとする話を“ネック” (作品解説は
こちら

12月23日(日)
27:05〜28:05 
関西テレビ

こっちが先でしたね・・・

なんだかんだ言っても、古くからのファンには、こういう依子さんが一番シャキッとします。

この作品の収録現場レポ→
こちら
 
2007/
12/13

★ 取り急ぎ・・・

12/12リーディングセッション@大阪にお集まりいただいた20〜22名のかた、
本当にありがとうございました!
あんな短い告知期間で、しかも雨のなか・・・感激です。

最後には依子さんの興が乗って、うてな喫茶さん所有のウクレレを手に、
ファルコンのギターとでIce Cream Bluesが飛び出しましたよ!

それから『勝手にしやがれ!!』羽田由美子を愛するご同輩のみなさん、
ハネユミが大阪に降臨しました!なんということだ。
小さくてクールな店を歩きながら語るいい女、羽田由美子が、大阪は中崎町に。

レポは
こちら
 
2007/
12/11

★ 「子宮会議」リーディング・セッション@大阪です!

12/12(水)、大阪キタは中崎町にある「うてな喫茶」にて、
洞口依子さんとファルコン氏による「リーディングセッション」が開かれます。

21:00〜22:00
参加無料(ただし、1オーダー以上のご協力を!)

詳細は→
http://www.yorikofan.com/yoolly_sukkyanen.html

1時間の短い枠ですが、こうして関西に子宮会議を持ってくることに、
依子さんも(私も)ワクワクしています。
平日で、天気も引き続き崩れるようですが、ご参加をお待ちしております。

なお、この企画は私ではなく依子さんが立てたものです。
私は単に口利きをしたくらいで、ほか何も貢献しておりません。
むしろ、一週間という短い準備期間で場所提供をご快諾くださった「うてな喫茶」さんに、
重ねてお礼申し上げます!

あ、それと、このレポは、残念ながら明日じゅうにアップは不可能です。
一日寝かせて発酵させてからにしますね。

 
2007/
12/9 

★ 静岡で、「トリハダ2」を放送!

トリハダ2〜夜ふかしのあなたにゾクッとする話を“ネック” (作品解説は
こちら

12月13日(木)
25:40〜26:40
テレビ静岡

いやぁ、静岡のみなさん、年内に間に合いましたね!
愛知のほうまで、もう一声!
ていうか、近畿は、どないなってますのん?
ローカル局が強すぎるんだろうか?

最近このHPに来られたかたのために:
この作品の収録現場レポあります→
こちら
 
2007/
12/7 


★ 浪花の子宮会議、決定!!!

大阪で、洞口依子さん&ファルコンがリーディング・セッションを開きます!!

これまで、しつこくお願いしたことが効を奏しまして、
ついに、大阪北区は中崎町で行われます!
日にちは12/12。そう!すぐそこです!

お店の名は、「うてな喫茶」。
いわゆる関西の「町家(まちや)」を使った喫茶店。
ひと目見て、依子さん、ここ絶対気に入る!と確信しました。

住所は、
大阪市北区中崎西1‐8‐23(yahooの地図は
こちら)です。

最寄り駅は、地下鉄谷町線中崎町駅(4番出口)ですが、
土地勘のあるかたは、梅田や大阪駅から来られてもいいかも。
(中崎町発行 マップは
こちら

お店のお電話番号は、諸事情により、載せません。
お店へのお問い合わせは、お控えください。
お問い合わせは、当HP、
yorikofans@yahoo.co.jp まで。

12/12(水)21:00〜22:00(予定)
入場無料。
そのかわり、1ドリンクなど、お店の売り上げにはご協力くださいね。
カウンターとテーブルあわせて15席ほどの小さなスペース。


当日は、限定10部で『子宮会議』サイン入り本を販売いたします。

思いたったが吉日、善は急げ、これがヨーリーのポリシー。
今回、かなりのハード・スケジュール、しかも巷は年末宴会大進行中という悪条件のなか、
中崎町の喫茶店という絶好の場所が見つかりました!
中崎町というと、大阪の人ならご存じのように、町家カフェが軒を並べ、
アーティストたちが住む一角。
もう、町並だけで、依子さんのリーディング・セッションに相応しい。

楽しみです!
 

2007/
12/3 

★「とくダネ!」に依子さんVTR出演

今朝のフジテレビ系「とくダネ!」内のコーナー「検証!ニッポンの医療」で
子宮頸がんがテーマとして扱われました。
『子宮会議』が紹介され、洞口依子さんが(短いですが)VTRで出演。

これはとくに男性が見て、その重大さを認識できる内容だったと思います。
なにより、がんに冒された子宮頸部の写真など、こちらから求めなければ得られない情報。
また、発見が早い場合の予後の穏やかさ(実際にはそこまで簡単ではないだろうけど)を伝えることで
検診と早期発見の重要さも伝わってきます。
これを見ると、同病気の予防を浸透させるために依子さんが執筆その他を活発に行っていることも
よくわかると思います。

ただし、この病気の罹患年齢が若くなっていることと、女性の性体験年齢が早くなっていることの関係について、
番組の論調には首を傾げたくなるところも、私にはありました。

インタビューの内容は、
こちら
 
2007/
12/1

★ 広島ホームテレビで『ドレミファ娘の血は騒ぐ』をTV放送!!

「再放送は、『最新情報』じゃないでしょっ!」
おっしゃるとおり。
でも、これだけ多くの新しい依子さんファンが増えた今年を祝うかのように、
これを再放送してくれるんですから、全国のファンのみなさん、
喜びましょう!

12月7日(金)25:15〜26:50
広島ホームテレビ
です。

そう。金曜日というと、夕刊フジの連載の日。

そういうことですね。

頑張りましょう。

「ドレミファ娘の血は騒ぐ」についての解説は、
こちら
資料本については、
こちら
2007/
11/26

★ 12/3朝は「とくダネ!」をチェック!

今日の依子さんのブログでアナウンスがありましたように、
12/3の「とくダネ!」(フジ 8:00〜9:55)で「子宮頸がん」が扱われ、
洞口依子さんのインタビューがある予定だそうです。
おそらく、「特捜エクスプレス」の枠でしょう。

ところで、下記「週刊朝日2007年11月30日号」、
そろそろ店頭からなくなるころですので、
まだのかたはお早めに!
 
2007/
11/22

★ 「YOOLLY'S STYLE」更新!

新製品.com YOOLLY'S STYLE
11月第2回目の更新がされてます(毎月2回)!

いいですね。

ワタシは関西弁と九州弁のスピーカーなんですが、
関東方面では、他人に道を尋ねたりするときに関西弁を自粛します。
みうらじゅん氏言うところの「関西ユダ」。
でも、面と向かって「関西弁は嫌い」と言われると、けっこう凹みますよ。
まぁ、よくあることなんで、なれてしまいましたが・・・

そういうこともあって、ほかの地方の人たち、うらやましく思うときがあります。
 


2007/
11/21


★ 「週刊朝日11/30号」にヨーリー!

週刊朝日2007年11月30日号の特集
「著名人21人の証言 がんと生きる がんに生きる」に
洞口依子さんが掲載されています!
とても読み応えのある号です。推薦。

表紙は『呪怨』つながりの栗山千明さん。
 
2007/
11/18
 

★ 「がんサポート」誌12月号にヨーリー!

「がんサポート」誌(株式会社エビデンス)の12月号「私の生きる道」というコーナーに、
「洞口依子(女優)の執筆療法」という記事が掲載されています。

がんと共存する人、そしてそんな人を家族や友人に持つ人にとって
励まされる記事がいっぱいの雑誌。

いわゆる商業誌ではないので、本当に必要としているかたが購入して読んでください。

購読方法、単品での購買については、
http://www.evidence-inc.jp/index.html まで。
 
2007/
11/18

★ 「ゆっくり」とヨーリーは言った

パイティティのデロリ・ライヴから帰ってきました。
そちらのことは、別にコーナーを設けてあります。

今回も依子さんは来客にこまめに気を配って、
私などアルコールの飲めない人間には、ポット持参のお茶(シナモンと、あと何か)
をカップに注いでくださり、またまた感動しました。
なにに感動するかって、お酒が呑めないということをちゃんとおぼえていてもらえるのが嬉しい。

別れ際に、私が「去年よりいまのほうが依子さんはずっといいから、来年はもっとよくなりますよ」と言うと、
「ゆっくりね」と笑いました。
そうか、ゆっくりいこう、ゆっくり。

なるべく、ゆっくりにします。
 

2007/
11/15 

★ 明日来れないかたは・・・

金曜の夜からとなると、関東圏以外から駆けつけるのも難しい明日のライヴ。
そんなかたは、『ニンゲン合格』でも観て、仮想生ヨーリー体験を味わってはいかがでしょうか。

1998年のこの映画、依子さんがクラブ歌手の役で出演。
ドラマにとって非常に重要な役割を担うだけでなく、生バンドを従えた歌唱シーンがあります。
「月影のレヴュウ」というこの映画のオリジナル曲を、なんとフル・コーラス歌うのですが、
そのシーンは、カットなしの長回し。
まさに生ヨーリーを疑似体験できるという趣向なのです。
できれば、いつかこの曲をパイティティでカバーしてみてほしい!
その際はポストカードもちょうだい!(映画を見るとこの意味はわかる)
と熱望している私。

いつものとらえどころのなさを、温かみのあるとぼけた味わいで演じる依子さんも最高。
土手でウクレレを爪弾くところもさりげなくて好いです。
1時間49分なので、ライヴの長さにも合ってるかな。

それでも満足できないかたは、夏のライヴをリポートした
こちらでもご覧になってウサを晴らしてください。
火に油、かもしれませんが…
 
2007/
11/14 

★ 生ヨーリーの準備だ!

あと少しでパイティティのライヴが渋谷デロリ(地図は
こちら)にて行われます。
私も、このために先週から今週、かなり頑張って働きました。

みなさん、今度のパイティティのライヴは凄そうです。
HPでの告知(
こちら)からも伺えるように、メンバーもいろいろ変わっています。
サックスも入ります。
ベースもすごいことになってます。
バンデイロという、マルコス・スザーノで有名になったタンバリンみたいな打楽器も入ります。
これだけで、「Hola(オラ!)ブラジルさ行ぐだ」という気分になります。
さらにスライド・ショウ(「ショウ」と書くほうが、なんか淫靡で好ましい)もあります。
麗しの舞姫プラハさまのベリーダンスもあります。
(メイド・シスターズは、今回はどうなのかな?)

とにかく、生ヨーリーです。
洞口依子さんは、
読んで極楽、見て天界、です。
天界が、歌うのです。
百億の昼と千億の夜です。なんかわかりませんが、すっごいでしょう。
(まぁ、そんなにすごいと、さぞかしお値段のほうも…)
いえいえ、これでなんと、3000円ポッキリ。

バカかと笑われるかもしれませんが、とくに生ヨーリー初体験の男子!
人生投げるくらいの覚悟しとかんと、あかんよ。

あ、嫁さんのいる人は、ちゃんと離縁しておくこと。
 
2007/
11/12
 

★ 臨時 再放送情報「雪の降る夜」

いつも読んでいただいているかたから、
CSのホームドラマチャンネルで「雪の降る夜」を再放送するとの情報をいただきました。
ありがとうございました。
番組案内では「サスペンス劇場#28」としか記載されていなかったとのこと。

70年代日活ロマンポルノの鬼才、田中登監督作品!
このドラマ、私は見たことありません!
しかも私はCS見れません!

放送はなんと明日11/13(火)17:00-18:00と、
11/15(木)22:00-23:00のみ。
 
2007/
11/9
 

★ 「YOOLLY'S STYLE」更新!

新製品.com YOOLLY'S STYLE
11月第1回目の更新がされてます(毎月2回)!

依子さまの文章は、対象との距離がいつも一定でピシッとしてます。
視点のすわりがいいってことでしょうね。
どうかどうか今後も沖縄についての文章をお書きください。
あなたのなさっていること、次に繋がるバトンの重みがあって好きです。

(以前に一度訳して載せたものですが…)

Road To Namanui
(「ナミノウエ」が英語で「ナマヌイ」にくずれている)

I'll get back to Namanui, that's where I'm bound.
(ナミノウエに帰ろう あの場所をめざして)
Ain't no one here that'll listen to me, so that's where I'll be found.
(ここではもう 誰もぼくの話を聞いてくれない ぼくはあそこを居場所にするよ)
It's a long long way, but I don't mind,
(長い長い旅になるけど だいじょうぶさ)
there's someone there I've gotta find. 
(そうさあそこにはきっと ぼくがめぐり会うべき人がいるんだ)
I'm goin' back to Namanui, one more time
(だからナミノウエに帰るよ もう一度)
2007/
11/7
 

★ 今年のヨーリーは偉かった!

埼玉での子宮会議、大成功のようでとてもうれしいです!
すごいですね!こんな形で洞口依子さんが社会にその力を発揮されるとは。
私は「洞口依子はかならず浮上する」と書くには書きましたし、
その気持ちに偽りはありませんが、浮上どころか崖上まで跳ね上がっちゃいました。

去年の今頃の依子さん、ようやく2時間サスペンス(「混浴露天風呂連続殺人ファイナル」)
に本格復帰というところで、向こう一年はそうやってちょっとずつ頑張ってくれたらいいな、
くらいに思っていました。
が、
が、
とんでもなかったです。
ご本人はちょっとずつ頑張ったつもりかもしれないけど、
ファンにしてみれば、よくここまで大きく進んでくれたと思います。

しかも、その前進のどの一歩も、依子さんが表現する存在としての自覚を持って
踏みしめてくれたのが、なによりうれしいです。

というわけで、TNC、テレビ西日本の映る九州のファンのかたにはうれしい再放送情報。
清少納言殺人事件』です。
このドラマのみどころは、なんといっても依子さんの美しさ。
11月13日(火)15:05〜16:55なので、お忘れなく。見たらご感想お聞かせください。

正直、去年の依子さんは、こうした再放送での過去のご自分に、負けてたと思うんですね。
力を発揮する場が本当になかった。
いま、はっきりと言えますけど、現在の依子さんはこれよりさらにいいです。
そしてこれからは、もっとよくなります。
だから、安心しておすすめします。
『清少納言殺人事件』の依子さん、綺麗ですよ!

依子さん、偉い!ホントによくやりました。
私は、あなたのファンでいることで鼻が高い。低いけど。
これからも、あわてず、たのしく、かっこよいヨーリーでいてください。
最近の私は、応援しがいがあまりに大きくてまいっちゃいます。
みなさんも、そうじゃないですか?
 
2007/
11/3 

★ 埼玉子宮会議を記念して、こんな記事をアップしました!

仕事が完了したのが本日13時でしたから・・・
どうあがいても僻地京都から参加することはできませんでしたが、
きっと成功したであろうと確信しております、本日のリーディング・セッション。

私としては、パートナーや友人家族に起こりうること、そしてがん予後を闘う者の家族についてなど、
自分にとっても切実な問題であるだけに、ぜひ参加したかったのですが・・・

とにかく、同じ思いを抱えていらっしゃるかたに贈ります。
「saita」2007年10月号の特集記事。
依子さんは、「今知っておきたい子宮頸がんのこと」という特集に登場されています。

この特集、これ以外にも、フローチャートやアンケートなどで男性にもわかりやすく解説されているだけでなく、
HPV(ヒトパピローマウイルス)に対する根強い偏見についても問題提起がしっかりされています。

依子さんの記事は
こちら
 

2007/
11/2 

★ リーディング・セッション迫る!

いよいよ明日、11/3、埼玉県県民健康センター2階大ホール(地図は
こちら)で
依子さんの『子宮会議』リーディング・セッションを含む
「女性のための市民講座 二十歳になったらがん検診」
が開かれます。

日本産婦人科学会埼玉地方部会の主催によるものなので、
『子宮会議』が著者〜読者からさらに大きな輪へと参加できる機会です。
2007/11/3(土)
14:30〜17:00
参加無料。
近郊のかた、とくにまだ依子さんのリーディング未体験のかたはぜひ!

2007/
10/28 

★ 北海道でも、「トリハダ2」を放送!

トリハダ2〜夜ふかしのあなたにゾクッとする話を“ネック”
 

11月4日(日)
24:45〜25:45 
UHBにて
 

2007/
10/23

★ ちょっと越境して、ここで「再放送情報」を・・・

「再放送情報」は「
この人を見よ!」コーナーに移動したのですが、
ちょっと珍しい作品を再放送するようなので、こちらでもご案内を。
ただし、「
時代劇専門チャンネル」なので、視聴できる機会は限られますが・・・

その作品とは、
『大岡政談 魔像』。
平成元年12月27日19:00〜20:54、
フジテレビの「時代劇スペシャル」年末特別版として放映されたもの。
依子さんは、杉良太郎さん、藤真利子さんに次いで「お妙」役でクレジットされています。
ワタシ、これ見てないんですよ。めったに再放送されないはずです。
89年暮れというと、え〜と、『からくり人形』の少し後ですね。
うわぁ、見たい。

大岡ものの「魔像」という話は、阪妻の昔から何度も映像化されています。
とっても面白いんです。
だから、今回見れるかた、うらやましいです。

放送スケジュール
11月5日(月)15:00〜16:50 
11月17日(土)19:00〜20:50
11月25日(日)15:00〜16:50 

2007/
10/21

★ 『YOOLLY'S STYLE』更新されてますよ〜

毎月2編、依子さんのコラムを掲載してくれる親切くんサイト、
新製品.com YOOLLY'S STYLE
10月2回目の更新がされてます!

依子さん、そろそろまた、南に向いてる窓開けるころじゃないでしょうか。
「そろそろ」じゃなくて、いつもかもしれないけど。
2007/
10/14 


★ 山陰中央テレビでも、「トリハダ2」を放送!

トリハダ2〜夜ふかしのあなたにゾクッとする話を“ネック”
 
 

10月20日(土) 25:55〜26:55
  山陰中央テレビ

(既出インフォですが、
10月17日(水) 24:29〜25:29 TOS
10月17日(水) 24:40〜25:40 富山テレビ
も該当の地域のかたはチェック!)

2007/
10/11 


★ TOS(大分)でも、富山テレビでも「トリハダ2」を放送!

トリハダ2〜夜ふかしのあなたにゾクッとする話を“ネック”
 
 

10月17日(水) 24:29〜25:29
  TOS

10月17日(水) 24:40〜25:40
  富山テレビ

2007/
10/10 


★ 「クロワッサン」誌にエッセイ掲載!

「クロワッサン」2007/10/10号(No.719)に、
依子さんのエッセイが掲載されています。

「なんだかんだの、病気自慢」という1ページ全面のコーナー。

これまで、依子さんのエッセイで何度も読んだ内容ですが、
これはその中でも群を抜く「おもしろい」出来ばえだと思います。
依子さんの文章を初めて読むという人に、まず薦めたくなります。

エラそうな言いかたですが、
「上手い」のではなく、「美味い!」と思いました。

こちら にアップしてます!)
 

2007/
10/9 


★ 講演会

依子さんの講演会が行われる予定。
埼玉県産婦人科医会、日本産婦人科学会埼玉地方部会主催の市民講座。
詳細は追って発表となるそうです。
いちおう、
http://www.jsog.or.jp/womenissue/koza_image/saitama_03NOV07.pdf
に告知がありましたので貼っておきます。

たぶん、きっと、これもヨーリーズ・スタイルで行われるんだろうな。

2007/
10/5 


「YOOLLY'S STYLE」とは
 

依子さんのコラムが月2で読めるサイト、
新製品.com YOOLLY'S STYLE 」 。
沖縄を中心にした内容で連載されてゆくそうですが、
美容、健康といったテーマとからめてあります。 
どんな話題でも器用に併せワザを使う、というよりも、
依子さんにとってごく身近なテーマだからこそ
ごく自然に有機的に結びつく、といった趣きで
そこが心地よいです。
この有機的な感じをほっこり楽しむサイトですね。

2007/
10/4 


★ KTN(長崎)でも、青森テレビでも「トリハダ2」を放送!

トリハダ2〜夜ふかしのあなたにゾクッとする話を“ネック” 

10月5日(金) 25:15〜26:15
  KTN

10月11日(木) 23:55〜24:55 
 青森テレビ  

依子さんも大満足の快作、ということです!
視聴可能地域のみなさん、
よかったね!

ちなみにその収録現場のレポは
こちら

2007/
10/3

 


★ 「Grazia」誌11月号に見開き2p記事掲載!

「Grazia」誌11月号(込840円)に、依子さんのインタビューが掲載されています。
「結婚、出産、転職、病・・・人生のブランクが私を変えた」と題されたインタビュー特集の2人目です。

この雑誌、ズッシリ重くて本屋では輪ゴム掛けのヘヴィー・デューティー。
とくに男性ファンには、今回どうしようか迷われているかたも多いかもしれません。

しかし、










扉写真も含むと3ページの掲載。
写真は、女性誌ならではの、自然な美しさが光るモノクローム・セット。
こういう、白と黒の配色のなかでは、依子さんのように
存在自体が表現というひとはとりわけ輝きます。
インタビューも、この夏のライヴでの感想をまじえ、
今後の音楽活動への思いも語った、簡潔で充実した内容。

また、依子さんの言葉をいつもチカラの源にしているかたは、
それが沸き立って温泉にでも浸かれそうな前向きな言葉の数々。

(その後、
こちら にアップしました!)

2007/
10/1


★ ヨーリーマニア必須科目!いきなり漢字テスト
です。

「病葉」。
これ、なんと読むでしょうか。

今年も残すところ3ヶ月。そのキーワードの一つになるかも。
年末までには、この漢字、読めるようになろうね!
ワタシは、さっき辞書登録しときました。依子さんも、そろそろいかがでしょうか。
枠ラバ、湧く騾馬、クワバラクワバラ・・・

正解は「わくらば」。
今冬に公開予定の映画、『病葉流れて』には依子さんも出演。
こちらの記者会見の集合写真は、
こちらに。

3月18日が誕生日の「洞口日和」も半年越えました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

★画面が重くなるといけないので、過去記事を倉庫に移しました。
簡単内容もくじ付きで保管してあります→過去記事もくじ

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