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過去記事4(2008/1/1 〜2008/3/29) 
★画面が重くなるといけないので、過去記事を倉庫に移しました。
簡単内容もくじ付きで保管してあります→過去記事もくじ

2008/3/28 
★ 『ジュテーム わたしはけもの』、BSフジHPに情報アップ!

芦名星さんの色っぽい写真とともに、番組情報がアップされています。
ジュテーム』←ここです。

これはまったくの勘ですが、作品を観ていない段階で言っちゃいます。
今年の洞口依子さんには、とてもよい風が吹いていると思います。
なにか、わかります。

BSフジとあって、まだまだ視聴環境にないかたもいらっしゃるでしょうが、
ネット配信も予定されている、とのこと。

4月10日から毎週木曜 23:30〜24:00
2008/3/26 
★ 『マルサの女2』放映します!

TV放送に関するコーナーではないのですが、物が物だけに。ねっ。

4/3(木) 
0:42〜2:51 
『マルサの女2』
NHK衛星第2にて。

昨年末もありましたけどね。
う〜ん、そろそろ、出演作解説でも取りあげたほうがいいのか、奈々ちゃん・・・
2008/3/25 
★ 『マクガフィン』放映します!

『探偵事務所5 Another Story File7 マクガフィン』がBS-iで放映されます!
3月26日と4月2日(水)21:00〜21:54、それぞれ前編と後編の放映です。

依子さんはぜひこれをBS-i見れる人には全員に見てもらいたがっているはず。
私も見てもらいたい。

『子宮会議』やパイティティにとって、いや洞口依子さんの現在にとって、
切り離せないものだからです。

私、本気です。
急ごしらえではありますが、ちょっとした
『マクガフィン』案内所を作りました。
 

 
2008/3/24 
★ ありがとうございました。

当サイトも洞口依子さんとともに無事誕生日を迎えたということで、
いろいろとメッセージをありがとうございました!
「明治百四十年、ヨーリー女優二十三年、洞口日和一年」でございます。
また、関係者の皆様からも身に余る激励やお礼のお言葉を頂戴し、
うれしい限りではあるのですが、

実際に動いているのは洞口依子さんその人です!
この一年、依子さんのこの頑張りはすごいです。
復活の日ですよ、もう、東京から南極まで歩く草刈正雄です。

正直、去年の今頃の時点では、はたしてどんなものか、確信は持てなかった。
だけど、もう大丈夫。

今日は、じゃがたらを聴こう。
ファルコンも好きだって言ってた、じゃがたら。
本当は「君と踊り明かそう、日の出を見るまで」の気分なんだけどね。
喰らえ!→「
DEMO DEMO DEMO 」!
すべての性格が暗い人々に。俺も。
2008/3/23 
★ 表紙変えました

洞口日和1周年を記念して、でもないのですが、
サイト全体の
表紙を変えました。
2007年夏に撮影された写真を、
洞口依子さんと撮影者のかたお2人に使用許可を得ましたので、
使わせていただきます。

また、
ヨリコペディア にも、こちらの写真を使わせていただいてます。
このほうが、文章の内容に即していると思いますね。
 
2008/3/18  
★ お誕生日おめでとうございます!

洞口依子様

お誕生日おめでとうございます。

依子さんの今とこれからに希望と願いをこめて
洞口依子研究所から、
ささやかなプレゼントをご用意いたしております。

「洞口日和」の英語ページです。
依子さんを紹介する簡単なヒストリーと、
出演作品のリストを英語化しただけです。
(しかも、かなりの手直しが必要かとも思われます・・・)

3/18の夜には、表紙ページにつなげますので、
そうなると、このサイトにアクセスした外国人のかたも、
英語ページに誘導できます。

では、
ここ からどうぞ!

末筆ではありますが、カッパくんご夫妻としても、3/18、おめでとうございます。
さらに末筆ではありますが、ニャーリーさん、お誕生日おめでとうございます。
それぞれに、それぞれの3/18ですね。
 
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(去年の今ごろ=3/16、ニッポン放送『テリー伊藤ののってけラジオ』にパイティティ、生出演。こちら。)  
2008/3/15 
★ 『がんサポート4月号』

『がんサポート』誌(エビデンス社)2008年4月号が発売中です。
洞口依子さんのエッセイ「紅珊瑚のブレスレット〜がんになって、考えたこと〜」
が新連載としてスタートしました。
『子宮会議』後の子宮会議、という内容。

私も、こういう仕事・・・じゃない、なに口走ってるんだ、すみません、
もとい、こういうサイトをやっていることからもおわかりのように、
文章を書くことには何ら抵抗はありません。
もともと、文学少年くずれというか、そんないいもんじゃないな、
煮崩れに近い。落し蓋、し忘れただろ!ってくらいのシロモノ。
まぁ、文章を読むと、それがどういう精神状態のもとに書かれたか、
おぼろげながら伝わる受容体は持ってます。

このエッセイからは、現在の依子さんのすごくいい状態が伝わってきますね。
気流に乗った、という感じ。
このエッセイでも、重要な主題に、「ほかの人のことを知る」ということがあると思います。
私もこの一年、ヨーリー・ウォッチャー、ヨーリー番でしたけど、
コミュニケーションということを常に自問されていたんじゃないか、と思いますよ。

「ヨーリー・ウォッチャー」って、UFOキャッチャーみたいですね。
なにごとも、掴んだら離すな!手元に引き寄せろ!ってココロで。
どうもすみません、こんな野郎です。
 
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(去年の今ごろ=3/15付のスポーツ報知に、パイティティ関連の記事が掲載される)   
2008/3/12 
★ お誕生日へのカウントダウン!

さぁ、洞口依子さんのお誕生日、3月18日まで1週間きりました!
人の誕生日がそんなにうれしいのか。
うれしいっす。

お会いするたびに、ゲッティング・ベターになっていくのがわかった、この1年。
元気というより活気が、
自信というより確信が、
依子さんの内側から溢れてくるのがホントに伝わるようになってきたのが、
私は心からうれしいです。

じつはこの「洞口日和」も、3月18日にグランド・オープンしました。
偶然だなぁ。嘘つけ。嘘です。
嘘ついたお詫びに、本当のことを言います。

いくつか、企画があります。

まず、おぉ!と言うようなのを1つ、準備中です。ないしょ。
間に合うのか・・・自信ないけど、なんとか、3/18の午前0時にアップロードする予定。

それから、なるべく早いうちに、
半年前からみなさんにご参加を呼びかけていたアンケートの結果発表。
みなさんからお寄せいただいたコメントは、依子さんに原則すべてお渡しします。

それから、出演作解説で毎月やっている、アクセス数ベスト10の2007年度ベスト10。

さらに、それ以外の記事での年間人気ランキングも、発表しちゃいます。
ま、いっぺんには無理ですから、ボチボチ、ですが。

現在、洞口依子研究所と日本野鳥の会のメンバーが、本番に向けて英気を養っているところ。

お楽しみにしていただくと、私も臀部に火がついて、いいかも。どですか臀部。
では、よろしく!
 
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(去年の今ごろ=3/10、パイティティ、マキシ・シングル「マクガフィン」i-Tunesストアダウンロード開始=ダウンロードはこちらから)  
2008/3/7 
★ BSフジ 『ジュテーム』に出演!

こちらもすでに各紙で話題にのぼっています。
BSフジで4/10から毎週、全7話放送予定のドラマ
『ジュテーム』
に、洞口依子さんも出演されます!

主演は『シルク』での鮮烈な印象も新しい芦名星さん。

かなりの話題作になりそうです。
2008/3/3 
★ ヨーリーを映画館で見よう!E 『20世紀少年』キャスト発表!

浦沢直樹さんの人気コミック『20世紀少年』が堤幸彦監督により映画化されます。
そのキャスティングが発表されました。

すでに各方面でいろんな話題になっていますが、
じつは、『愛という名のもとに』ファンのあいだでは、
「健吾と則子が一緒の映画に!!!」との話題になってる、んだそうです。

というわけで、強力な個性を持つ俳優陣がキャスティングされているなか、
洞口依子さんも、木戸美津子役で参加しています!
映画の公式HPは
http://www.20thboys.com/ 。ページ重いですが! 

8月30日、第一部が公開予定。全三部。
いいですね、昔の『宮本武蔵』みたいで。『人間の条件』とか。
映画の黄金時代。
ギリギリ、『スターウォーズ』とか『ゴッドファーザー』を知ってる世代ですが、
最初から数部で構成なんて、中村錦之助とか出てんのかな、とワクワクしちゃいます。

ここんとこ、
出演作リスト に「予定」の2文字、つまり新作情報がYMO並みに増殖していってます。
すごくうれしいです。
「予定」の2文字には、私の洞口依子ファンとしての喜びがこめられてると思ってください。
本当は筆で書きたいくらい。

主題歌はもちろんT・レックス。
ヨーリーの出る映画でマーク・ボランってのは、
私にとって…こういうの、なんて言うんだろ?…鴨ネギ?ちがうな。
願ったり叶ったり?
「眼福耳福」という言葉を作らせてください。

主演は、健吾です。
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(去年の今ごろ=3月初旬、ベトナムへ旅行!
このときの写真はHP「のら猫万華鏡」の「
ベトコン便り」に、たっぷり。いやもう、ほんっとに、たっぷり。
紀行文も、「
ガイドブックと同じ物を」ほか、これまたたっぷり!ぜひお読みください。依子さんの紀行文は秀逸です。)
2008/3/2  


★ ヨーリーを映画館で見よう!D 『一万年、後・・・・。』、『狂気の海』の監督たちとヨーリーを語る


『一万年、後・・・・。』と『狂気の海』を、大阪中崎町のPLANET+1に見に行きました。

この日を選んだのは、上映前イベントとして、
沖島勲、高橋洋両監督のインタビューが組まれており、
さらに、以前、依子さんに推薦された沖島監督の95年ピンク作品
『したくて、したくて、たまらない女』が(別番組で)上映されるとあったからです。

会場のPLANET+1は、定員30名ほど。
予告編でも「当映写室にて」とあるのが、心意気を感じさせて胸が熱くなります。
20代とおぼしき若者から、近所に住んでいるらしい年配の人まで、
満員の映写室からは映画好きの「気」が立ち込めています。

メインの『一万年、後・・・・。』『狂気の海』はどちらも大ウケ。
今回初めて見た『狂気の海』、いい映画ですよ〜。
こちらは依子さんの出演作ではないのですが、
田口トモロヲさんが総理大臣を務める日本国は、
どこに依子さんが出て来てもおかしくないような、美しく歪んだ世界。
中原翔子さんが胸のすくような好演。

『一万年、後・・・・。』を東京で最初に見たときにはビックリが先に立ったものですが、
今回、少し気を落ち着けて見直し、やはりこれは近年稀に見るいい映画だと再認識。
影絵、蛇口、天井といった事物を目で味わう余裕が出たのと、
依子さんの声の低いトーンがじつに女を感じさせた直後に女の子が入ってくるカットは、
いいですなぁ。

両監督を迎えてのインタビューは、なんと2時間!
本編より長い!しかしこれが、一言一句、聞き逃すのが勿体ないくらい面白い。
とくに、60年代から一貫して自主、独立の映画にこだわり続けてきた沖島監督と、
80年代からメジャーな分野での軋轢の中でご自身の世界を琢磨されてきた高橋監督の、
世代その他による違いが興味深かったです。
私はさらに10年ばかし若輩者。
沖島監督に憧れながらも、高橋監督の戸惑いを持った矜持のありかたに、
より親近感をおぼえましたね。
ま、あんまり簡単に親近感とか言っちゃいかんのですが。

質疑応答の機会があったので、ヨーリーマニアな質問をしようかと思ったんですが、
しなくてよかった。
若いファンからの、じつに真剣な映画製作に関する質問が飛び出します。
うーん、なんか、ここはいい場所だ!オジサン、若い頃を思い出しちゃったよ。

終了後、プロデューサーの山川氏から、両監督に、
「洞口依子さんのファンクラブの」とご紹介いただいた私。
高橋洋氏は、黒沢清監督とも非常にゆかりの深いかた。
と、いうことで、話の種はひとつ、ですな。
控室で両監督とヨーリー談義。
高橋氏と、「万田邦敏さんが」とか「暉峻(てるおか)さんの」などという
『ドレミファ』話をしている俺って。
(このお名前がわからないかたは、「
『ドレミファ娘の血は騒ぐ』の資料本 」を読もう!)
高橋さん、面食らわれたでしょう。すみませんでした。
「『ドレミファ』研究、ぜひ進めてください」とのお言葉、ありがとうございます!

『ドレミファ』や依子さんの面白い話も伺えたし、
沖島監督も『ドレミファ』での依子さんについてお話しされて、
私の「あの頃から、大切なスピリットをずっと持ち続けているところが好きなんです」
という、単なるファン丸出しの発言に、
「そうなんだよ!そこがいいんだよねぇ」と大いに頷かれたのが嬉しかったですね。

しばしの休憩をはさんで、『したくて、したくて、たまらない女』、上映。
これもいい映画でした。葉月蛍さんが出演されていたのか。
この作品には、黒沢清さんも出演されているんですね。
ほんの一瞬だろうとタカをくくっていたら、後半の準主役ではないですか。
坂道を下って登場するところから、絵になってるんですよね!
しかも室田日出男さんとのセリフのやりとりまであります。

いい日でした。3本もいい映画を見ました。
3月のはじめがこんなに麗しい一日だと、
今年はいいことがあるような気がします。

(なお、大阪のみ、沖島、高橋両監督の対談をおさめた冊子が無料で配布されました!
これもまた、非常に読み応えがあります。読みたくないですか?)

Yesterday,
yes a day
   
(去年の今ごろ=2/27 、ゲスト出演した『シンデレラ・ビューティー』がオンエア。ウクレレ演奏。Ice Cream Bluesを少し演奏。
その直後に、ゲスト出演した『夢のつづき わたしの絵本 』もオンエア。マンロー・リーフについて語る。これらは単独出演。
2/28、パイティティ、マキシ・シングル「マクガフィン」i-Tunesストアダウンロード開始)

2008/2/27 

★ 『Rolling Coconuts』#38の表紙を、パイティティが飾ってます!

詳しくは、
パイティティのコーナーへ。 
表紙の石田画伯もとっても爽やかな笑顔。
中を開くと、ボーダー・シャツが粋な薫さんの姿も!
そしてヨーリーはひたすら可愛い可愛い可愛い!
2008/2/23 
★ ヨーリーを映画館で見よう!C 『一万年、後・・・・。』、大阪で上映スタート!

2008年2月23日(土)から3月7日(金)まで、大阪PLANET+1(
こちら)にて。
下記のようなタイムテーブル。これはすごい番組ですね。

私が高校生だったら、こんなの見たら、人生変わっちゃうんじゃないかな。
で、20年後に洞口依子ファンサイトを作る、と。結局そういう運命か。
どれにしようかな。迷いますね。
たぶん、『YYK論争』か『したくて、したくて、たまらない女』か、
という選択になると思うんだけど。
あ、『紅蓮華』は役所広司さんの隠れた名作、なんだそうです。


2/23(土)  14:00
一万年、後・・・・。
狂気の海
 
16:00
ニュージャック&ベティ
八郎潟の八郎
 
18:00
出張
ムカデ使い
 
20:00
一万年、後・・・・。
狂気の海
 
2/24(日)  14:00
したくて、したくて、たまらない女
へび女房
 
16:00
YYK論争
 
18:00
宇波拓(HOSE)ライブ
 
21:00
一万年、後・・・・。
狂気の海
3/1(土)  14:30
出張+ムカデ使い
 
16:30
YYK論争
 
19:00
ニュージャック&ベティ
八郎潟の八郎
 
21:00
一万年、後・・・・。
狂気の海
 
3/2(日)  14:00
一万年、後・・・・。
狂気の海
 
16:00
沖島勲×高橋洋対談
ムカデ使い
 
19:00
したくて、したくて、たまらない女
へび女房
 
21:00
一万年、後・・・・。
狂気の海
 
3/3(月)      18:50
紅蓮華
 
21:00
一万年、後・・・・。
狂気の海
 
3/4(火)      19:00
出張
ムカデ使い
 
21:00
一万年、後・・・・。
狂気の海
 
3/5(水)      18:50
紅蓮華
 
21:00
一万年、後・・・・。
狂気の海
 
3/6(木)      19:00
YYK論争
 
21:00
一万年、後・・・・。
狂気の海
 
3/7(金)      18:50
紅蓮華
 
21:00
一万年、後・・・・。
狂気の海
 
 

2008/2/22 


★ 『独占!金曜日の告白』を放送してくださる局は…

2/29(金)夜7:00からの『独占!金曜日の告白』に洞口依子さんが出演されますが、
フジテレビ以外の該当放送局は下記の通りです。

沖縄テレビ
KTN 
STS 
TKU 
KTS
TSS
テレビ愛媛 
TNC
さんさんテレビ
山陰中央テレビ
石川テレビ
福井テレビ
富山テレビ
テレビ静岡
長野放送
新潟総合テレビ
福島テレビ 
さくらんぼ
仙台放送
めんこいテレビ
秋田テレビ
仙台放送
UHB

そして、
OHKでは(たぶん)翌3/1(土)の16:00から。
岡山OHKでは、「金曜日の告白」はひと月ほど遅れで放送しているようで、
3/1(土)放送予定のぶんは、1/18の回のぶんのようです。
訂正し、お詫びいたします。

青森放送は、(たぶん)翌週の金曜日、9:55から。
この二つはいずれも未確認ですので、該当地域のかたは、各自ご確認くださいませ。

愛知近郊のかたは、静岡に行ってください。
近畿圏のかたは…福井まで行きます?
あるいは、滋賀県。湖北。寒いぞ〜
 

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(去年の今ごろ=2/17 パイティティ、 MUSIC SHELF のインタビューを受けてました。あらためて言うまでもないけど、依子さんの選曲はホントにセンスいです!)

2008/2/16 

★ ヨーリーを映画館で観よう!B
「本日より、『病葉(わくらば)流れて』公開開始!」の巻

というわけで、いよいよ本日2/16から
『病葉流れて』の公開が始まります。
60年代末期という時代設定と、
依子さんの妖しい御姿だけでも見たくなるのですが、
いまのところ、東京のみの公開。
池袋シネマロサと渋谷Q-AX CINEMAにて。

ちなみに原作の白川道氏は、依子さんのコラムが載る曜日に
夕刊フジで連載を持ってらっしゃいます。

『病葉(わくらば)流れて』のHPもどうぞ。
 
2008/2/13 
★ 依子さんから、皆さんへメッセージ。

札幌子宮会議を終えたばかりの依子さんから
みなさんへのメッセージが届いています。
messages をどうぞ。
 
2008/2/13  
★ 2/29(金)フジ『独占!金曜日の告白』に出演!

再現ドラマでは、カッパくん役の俳優さんがどう演じるか、
にも注目だそうです。
ウエンツが演じたりして…ないない。

フジ系列局で
19:00〜19:57

ただし、岡山OHKでは翌3/1(土)の16:00から。
                青森放送が9:55からというのは、前週ぶん、でしょうか?
大阪、愛知のネット局では、放送予定なし。
(関西テレビではこの時間、「さんまのまんま」やってます…)
 
2008/2/11 
★ ヨーリーを映画館で観よう!A
「いよいよ病葉」の巻


さて、いよいよ今週2/16土曜日から、
『病葉流れて』が公開スタートします!
まずは
池袋シネマロサと渋谷Q-AX CINEMAにて。
映画
『病葉(わくらば)流れて』のHPを見ると、ポストカードなどの特典のほか、
舞台挨拶の情報も!

今のところ、東京の予定のみですが、
これは待って大丈夫でしょう。
 
2008/2/8 
★ なんとyoutubeに!

こういうのは、いつなくなるかわからないので、早めにリンクしときます。
懐かしいCM見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=5dT744ShinU

 
2008/2/8 
★ 依子さんから、北海道の皆さんへメッセージ。

札幌行きを明日に控えたよりこさんから、
北海道のみなさんへのメッセージが届いています。
messages をご覧あれ。
 

2008/2/7 

★ いよいよ札幌子宮会議、迫る! 

レコーディングに撮影に原稿締め切り・・・
依子さんのこの週はかなりの慌ただしさのはずです。
もちろん、週末の札幌子宮会議への準備もあるでしょう。

参加者多数、と聞きます。
いろいろなかたが、いろいろな思いで臨まれるでしょう。
ヨーリーもファルコンも、同じです。
「終わって何を食べるか?」という・・・すみません。

でもなぁ、せっかく北海道に行くんだから、
雪と食いものは満喫してほしいですね。
うん、冬の旅、北の旅路を、楽しんできてください。

もう一度、こちらでも情報をサポートいたします。

子宮会議リーディング・セッション@札幌
『ここまで進んだ女性のがんと診断の治療』 

女性のがんについて専門の4名の先生方のお話と、
洞口依子さん(朗読) + ファルコン(ギター)での
『子宮会議』のリーディングセッション。

2月9日(土) 
13時〜16時
ウェルシティ札幌 瑞雪の間
(北海道厚生年金会館。マップは、
http://www.kjp.or.jp/hp_17/access/)
 
参加募集は締め切りました
2008/2/2 
★ 2008年は本当にモアベターよ!

パイティティのレコーディング・セッションを取材いたしました!

写真もたくさん使いたいので、何度かに分けて更新してゆきます。
こちら(
http://www.yorikofan.com/recording)をご覧ください。

いやぁ、みなさん、
どうやら本当に、今年はいい年になりそうです。
年が明けたのどうの、いつまでも言うな、とか書いてすみませんでした。
年が明けました。あけましておめでとうございます。


ちょうどこの真下↓に記したように、去年の今頃、
ヨーリー・マニアには
未来創造堂 化粧筆を創ったニッポン人 高本和男
という番組がありました。
その記事をお読みいただければ、
その頃、洞口依子さんが私の目にどんなふうに映っていたか、
おわかりいただけるかと思います。

そのちょうど一年後、
ほんとにちょうど一年たって、
それがあっさりと過去になっちゃいました。
なんか、「蹴散らされた」という感じです。

うれしいです。
もう、ほんっとに。
Yesterday,
yes a day
 
(去年の今ごろ=2/2 『未来創造堂 化粧筆を創ったニッポン人 高本和男』がオンエアされました) 
2008/1/30 
★ 2月はモアベターよ! 如月、来さらせ! 2月は逃げない! 歌って演じて朗読する女優!

さぁ、もう、年が明けたのどうのは、遥か昔のエジプト精神。

ノースポイント札幌での子宮会議リーディング・セッションは2/9、ウェルシティ札幌にて。
恋の街、札幌の雪をメロトロンに溶かすのか、コード・ネームはファルコン。

パイティティはアルバムのレコーディング中!
ヨーリーはウクレレに歌入れにお茶淹れに大忙し。

その翌週、2/16は亀井亨監督の『病葉流れて』がレイト・ショー公開。
まずは
池袋シネマロサと渋谷Q-AX CINEMA にて。
映画
『病葉流れて』のHPには、キャスト紹介に依子さんのめちゃくちゃアダっぽいお姿も。
すでに試写見た人の感想には、依子さんの存在感を絶賛する声も。

さらに、2/23からは大阪で『一万年、後・・・・。』 が公開。
2008年2月23日(土)から3月7日(金)まで、
大阪PLANET+1(
こちら)にて。
不肖私、京都でも朝廷と新撰組の目を盗んで、いろいろ諜報広報活動を進めております!

そしてこの洞口日和では、今週末か来週アタマに、
特別企画をお届けできる予定。乞うご期待。

もう、みなさん、豆撒いたり寿司かぶりついたりチョコ買ったりしててください。

それが終わったらすぐ、3月18日はやってきます。
ゴー!ゴー!ゴー、ヨーリー、ゴー!
 
Yesterday,
yes a day
  
(去年の今ごろ=1/28 パイティティHPがオープンしたのが今頃でした) 
2008/1/27
 


★ ヨーリーを映画館で観よう!@
「中崎町はすでに一万年後」の巻


今日もとっても寒い日でした。
所用で大阪に出るとあって、防寒とともに忘れなかったのは、
制作からあずかった『一万年、後・・・・。』のチラシ、200枚ばかし。

この映画のチラシは、二枚綴じ。『狂気の海』との併せ技です。
真紅をバックに阿藤快さんが立っている『一万年、後・・・・。』を裏返すと、
これまた強烈な『狂気の海』が待っているという、もう逃げられない状態。
これを持って、先月
リーディング・セッションでお世話になったうてな喫茶さんを訪問。
え〜チラシいりませんか〜

うてな喫茶のマスターは大の映画好き。
この日も、千日前にある劇場で組まれている京マチ子特集のチラシを見せていただき、
「あ、そうそう、こんなのありますよ」と店の奥から取り出したのが、
外ならぬ『一万年、後・・・・。』のチラシ。
渡りに舟。
さっそくチラシを置かせてくださいとお願いし、快諾いただけました。

ところで、あのリーディングセッションがあったあと、中崎町内では、
正月の『
飛騨高山に消えた女』や『おしゃべりクッキング』をフォローする人も出てきたとか。
こういうことが積み重なって、いつのまにか「よくなってくる」と、
もう後戻りできない、ヨーリーマニアへの入口。
人間やめますか。あ、はい、やめます。

なので、このチラシはうてな喫茶でも入手可能です。
人間やめてもいい人はGOだ!

その他、某大手CDショップもご協力いただける予定。
また、私の地元である京都でも、いろいろ工作活動をやっちゃいます。

2008/1/27
 

★ 『がんサポート2月号』

『がんサポート』誌(エビデンス社)2008年2月号が発売中です。
洞口依子さんと高橋都先生(東京大学大学院講師)との対談が掲載されています。
私の感想、必要とされているかどうかわからないので、あえて書きません。

ただ、これだけ、言っておきたい。
いちばんはじめに掲げた帆というのは、いちばんはじめに強い風を受けるものです。
だけど、それがいちばんはじめに船を動かします。

価格、購入方法については以下のサイトへ 

http://www.evidence-inc.jp/
 

この書籍は、がん闘病中のかた、闘病をご経験されたかただけでなく、
術後の人間と生活する者にもいろんな点で目を開かせてくれます。
私もその一人。
大きな書店で手に入りやすいです。
2008/1/26 
★ ターメリックの誘惑

『洞口依子のしゃべり場クッキング!』、第5回ぶんを、
トークの部分だけですが、ダイジェスト版を採録してます 。
http://www.yorikofan.com/cooking.html  

というわけで、この収録の直後、リーディング・セッションとあいなったわけですね。

とってもコケティッシュでした。
依子さんの料理番組、これから機会があるのかわからないけど、
見れた人はラッキーでしたね。

ここではあんまり出しゃばった感を与えませんでしたが、
きっとお料理は上手なんでしょう。

私が味見してみたいのは、
おかえりなさい 』のラストの…失礼。
ゴミ出しが大変そうだもんなぁ(そういう問題じゃない!)。
2008/1/25 
★ 白糸のシラタキ

『洞口依子のアナタをクッキング!』、第4回ぶんを、
トークの部分だけですが、ダイジェスト版を採録してます 。
http://www.yorikofan.com/cooking.html

ごぼうのささがきは、気合い一発で甚五郎ばりの豪快な手さばきが得意なワタシ。
鉛筆削ってるようにやっちゃいます。まずそう。
 
 
2008/1/24 
★ オリーヴ・オイルの首飾り

『洞口依子の小悪魔クッキング』、第3回分を、
トークの部分だけですが、ダイジェスト版を採録してます 。
http://www.yorikofan.com/cooking.html

蕪いいですね!京都の蕪はうまいっすよ。
火が通るのか?と思ったら、なるほど、最後はそうなるんですね。

 
2008/1/23 
★ 中華なべは亀の甲羅

『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』、最初の2回分を、
トークの部分だけですが、追ってダイジェスト版を採録してます 。

http://www.yorikofan.com/cooking.html

依子のコケティッシュ・クッキング。
やっぱり、しゃべりかたが、この番組用?
 
2008/1/21  
★ 可愛かったですね、おしゃべりクッキング

「豚肉のごま味噌和え」。
いろいろ勉強になりました。
「わけぎ」。
あと、和えごろもって、こんなに簡単そうに作れるものなんですね。

とかなんとか、冷静に番組の内容を語るふりをしてますけど。
でへへ。
かわいかったっす。
どなたか、掲示板で「ギザカワユス」って書かれてましたけど、
「ビッグバンカワユス」でしょう。「マンモス」…それは古いか。

なんか、卑怯ちゃいますか?というくらい、コケティッシュでした。
女性のみなさん、これって、やはりかなりのハードルですよね?
声が、高校生の女の子みたいです。
相手が相手だけに、よけいにそう思えるのかもしれません。

まだまだ、金曜まで続きます。

番組については、トークの部分だけですが、追ってダイジェスト版を採録いたします
http://www.yorikofan.com/cooking.html
2008/1/21 
★ いよいよ本日から!「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」オンエア!

「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」
1/21(月)〜1/25(金)、
13:05〜13:20
テレビ朝日系列です。

メニューは、

【今週のテーマ/簡単スピードメニュー ゲスト/洞口依子】
1/ 21  
豚肉のごま味噌和え
1/ 22   
小松菜の中華丼 
 1/23   
たらベーコン巻き  
 1/24   
しらたきのきんぴら 
 1/25   
カレー風味のとんかつ  
 
ちなみに、
大阪でリーディング・セッションがあったのは、この収録の約1時間半後でした・・・
 
Yesterday,
yes a day
 
(去年の今ごろ=1/20『混浴露天風呂連続殺人ファイナル』オンエアがありました)
2008/1/15 
★ このHPで依子さんの連載が始まりますよ!

すごい!前代未聞!
早速、こちらの
準備室へご案内!

→オープンしましたよ!上の「準備室」がそのままリンクです。
 
2008/1/11 


★ 子宮会議、札幌で開催決定!

ついにノースポイント北海道で子宮会議リーディング・セッションです。

『ここまで進んだ女性のがんと診断の治療』
詳細はこの頁の上部を。
くれぐれも、会場(ウェルシティ札幌)と宛先(北大)を混同しないように!
  

2008/1/10 


★ 『山のあなた 徳市の恋』ニュース

今年の洞口依子さんは、ズバリ、「映画大陸への帰還」。
現在でも、『病葉流れて』、『山のあなた 徳市の恋』が
公開を控えているわけですが、
その中で、『山のあなた 徳市の恋』の公開予定日が決定したようなので、
ここに記します。

2008年5月24日 
全国東宝系にて公開(予定)

依子さんがブログでよく「石井組」と言及するのは、
この映画(石井克人監督作品)のこと。
なお、上記公開予定日ですが、
あくまで「予定」の段階。なにせまだ半年近く先、ですからね。

ヨーリーを映画館で観よう!
というキャンペーンを張らせていただきます。
映画館という、ある意味閉鎖空間のなか、大画面で依子さんと向き合う。
そのとき、スクリーンの中へ引きずり込まれるような感覚を、味わいましょう!

取り急ぎ、『山のあなた 徳市の恋』以外では、
いまのところ

『一万年、後・・・・。』 
2008年2月23日(土)から3月7日(金)まで、
大阪PLANET+1(
こちら)にて公開。

『病葉流れて』
2008年2月16日〜
池袋シネマロサ(
こちら)にて
レイトショー公開

   

Yesterday,
yes a day
 
(去年の今ごろ=1/8  『MBO(マネジメント・バイアウト) 経営権争奪・企業買収の行方』オンエアがありました)  
2008/1/6 
★ 『病葉流れて』公開スケジュール


依子さん出演の亀井亨監督の新作『病葉流れて』、
公開スケジュールが決まりました!

2008年2月16日〜
池袋シネマロサ(
こちら)にて
レイトショー公開

★ 1/7は『飛騨高山に消えた女』!

よる9:00から
TBS月曜ゴールデン
『新春ドラマ特別企画西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ39
「飛騨高山に消えた女」』

昨年9月のブログに、そのときの写真があります。(
こちら

さらに、

★ 一昨年4月のETVワイド ともに生きる『働き盛りのがん』

小堺さんが司会進行、依子さんも参加されたパネル・ディスカッションの模様が
ウェブで公開されていますので、未見のかたのためにご案内しておきます。
こちら

2008/1/6 
 

★ 『からだにいいこと』2月号、急げ!

年末進行のドタバタで取り上げられなくてごめんなさい。
『からだにいいこと』(祥伝社)2月号、発売中です。
土橋先生との対談掲載。
詳しくは
こちらの祥伝社HP。 
2008/1/3 
★ 『一万年、後・・・・。』大阪での公開決定!

昨年、東京はポレポレ東中野で公開され、他府県の映画ファンからも
観たいとの熱望が高かった沖島勲監督の『一万年、後・・・・。』が、
いよいよ大阪でも公開されることになりました。

よかったよかった。
いろんな意味で、これが拡がっていくのは嬉しいことです。

こと、このHPで言うならば、この映画での洞口依子さんの美しさと毒は、
私ごときの筆舌に尽くせるものではないです。
登場シーン、時間にしてほんの数分。
だけど観てほしい。だからこそ観てほしい。
一瞬のなかに永遠を棲まわせる女優、洞口依子ここにありとでも言いたい、
見事なシーンです。

上映は、
2008年2月23日(土)から3月7日(金)まで
PLANET+1(
こちら)にて公開。

場所は中崎町!どうだっ!
しかも、なんと高橋洋監督の短編『狂気の海』(2007)との二本立て!!
これはすごい。
つまり、これ、タランティーノの『グラインドハウス』流儀での公開。

依子さんの沖島勲映画を、中崎町で、高橋洋作品と一緒に観る・・・
なんかもう、冗談みたいに条件揃いすぎです。
これほど、ここまで、こんなに洞口依子なことってあるのだろうか・・・

依子さん、もう大阪は陥落したも同然です。

なお、洞口日和もお世話になってる『一万年、後・・・・。』の公式HPは
こちら
沖島監督から大阪のみなさんに向けた特別なメッセージもあります。

当HPでの『一万年、後・・・・。』解説は
こちら
 
2008/1/1 
新年あけましておめでとうございます。
旧年中はご愛顧いただき、ありがとうございました。
本年も、洞口依子さんへのご声援をお願いいたします。

2008年 元旦


夢影博士
(「洞口日和」管理人
洞口研究所所長
 



★ 2008年1月7日 月曜日

よる9:00から
月曜ゴールデン『新春ドラマ特別企画西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ39
「飛騨高山に消えた女」』

洞口依子さんの出番です!
 


★画面が重くなるといけないので、過去記事を倉庫に移しました。
簡単内容もくじ付きで保管してあります→過去記事もくじ

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