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過去記事2(2007/7/24 〜2007/9/29) 
★画面が重くなるといけないので、過去記事を倉庫に移しました。
簡単内容もくじ付きで保管してあります→過去記事もくじ


★ 朝日新聞広告特集 がん征圧月間記念企画の記事

朝日新聞の田辺功編集委員と国立がんセンターの垣添忠生名誉総長との鼎談が、
掲載されています。
記事は
こちらのHPにありますので、ぜひ。

女優という表現を仕事とする人間として、自身の罹った病気について声を挙げたかった、
と依子さんが語っています。

そして、次は10/1の『Grazia』!

(2007/9/29)


★ ヨーリーの秋、始まる

これでホントのホントに秋が来たのでしょうか?
眉唾ながらに、今夜はちょっと厚着。
奇蹟のサマー・オヴ・ラヴも無事過ぎゆき、
今度は食欲の秋、芸術の秋、ヨーリーの秋。オータム・オニール。

・・・あれ?なんかどうも、さっきから、文体が誰かの影響を受けているような・・・
ともかく、この秋のメニュー、大本営発表があったので、こちらにも転載。

9月27日(木) 25:35〜26:35 フジテレビ&テレビ新広島
『トリハダ2〜夜ふかしのあなたにゾクッとする話を“ネック”』

9月29日(土)売の朝日新聞にて、広告特集・がん征圧月間の記事

 10月1日(月)売の『Grazia』(講談社)にて、記事掲載。

明日からは飛騨高山入り。お疲れさまです。
栗きんとんがおいしい季節は、もうちょっと先かな。

(2007/9/25) 


★ 『相棒』じゃないんだから・・・

『トリハダ2〜夜ふかしのあなたにゾクッとする話を“ネック”』の撮影、順調のようです。
この日のブログでも、屋上シーンでの手に汗握る収録風景がうかがえます。

屋根の上のヨーリー。
♪い〜つのまにこんな〜に〜 きれいになったのか〜
(「サンライズ・サンセット」by森繁だけどにぃ)

しかしこの一番下の写真、傘広げて屋上から飛び降りるかもよっ!ってやつですけど、
ポイントは、手すりをしっかり握りしめてる左の手!
わかります。私も高所恐怖症に近いから。
でも、ちょっと笑っちゃいました。
このドラマは、9月27日(木) 25:35〜26:35 
フジテレビ
テレビ新広島
にて放送予定ですけぇ。

ちなみに、『相棒 』というのは、屋上のあのシーンのことね。
(2007/9/24)


★ ドラマ『トリハダ2〜夜ふかしのあなたにゾクッとする話を“ネック”』 放送日時決定!

洞口依子さん出演のドラマ、『トリハダ2〜夜ふかしのあなたにゾクッとする話を“ネック”』は
 
9月27日(木) 25:35〜26:35 
フジテレビ
テレビ新広島

での放送と決定しました。
上記の放送局が映らない地域は、今回はハズレです。
私のところも大ハズレ。
 
ちぇっ、「楽しくても、映ってくれなきゃテレビじゃない」だろう、
とお嘆きのかたは、私の
収録現場レポで我慢してください。

(2007/9/20)


★ 『一万年、後・・・・。』のこと、新しいドラマのこと

映画『一万年、後・・・・。』は、ポレポレ東中野(
ここ)にて9/21(金)まで上映中です。
まだ、間に合います。
終わりました
9/20には、この映画のシュールで懐かしい音で、記憶の四隅にピンボールをぶつけていくような効果をあげた
宇波拓氏が参加するホースのライブ演奏が付きます。
9/21には、日本のホラー番長とも言うべき、脚本家の高橋洋氏と沖島監督との対談があります。

今回この映画上映に伴う企画は、本当に濃かったんですね・・・
東京近郊にお住まいのかたは、恵まれているとしか言いようがない。

この映画での洞口依子さんについて、出演作解説コーナーに私の雑文をアップしております。(
こちら
9/17のリーディング・セッションの模様も書いています。

また、翌日、依子さんのご厚意で見学させていただいたドラマ
『トリハダ2〜夜ふかしのあなたにゾクッとする話を“ネック”』の収録レポを
こちら に書いています。
併せてご笑覧くだされば幸いです。

(2007/9/19)


★ ポレポレ東中野でいつ、なにが起きるのか?

映画『一万年、後・・・・。』のポレポレ東中野(
ここ)での上映スケジュール、
ちょっと整理してみました。

 DATE イベント (※以外は、21:00から、15〜20分ほど)  併映:まんが日本昔ばなし
(沖島勲監督が脚本を担当)
9/11(火) ※上映後(22時25分あたりから)
佐々木敦(音楽批評家)vs宇波拓(本作サウンド監修)のトーク 
 
9/12(水)    「八郎潟の八郎」 
9/13(木)    「ムカデの使い」 
9/14(金)  平岡正明(評論家)vs沖島勲監督のトーク  
9/15(土)  ※オールナイト23時15分より 
足立正生(映画監督)vs沖島勲監督のトーク

脚本作品ナイト 23時開場 23時15分より
『性の放浪』若松孝二監督 出口出(沖島勲)脚本
『性犯罪』  若松孝二監督 出口出(沖島勲)脚本
『紅蓮華』  渡辺護監督 沖島勲脚本
映画脚本作一挙上映!
 
9/16(日)    「へび女房」 
9/17(月)  洞口依子『子宮会議』リーディングセッション with ファルコンギター 「八郎潟の八郎」 
9/18(火)    「ムカデの使い」 
9/19(水)    「へび女房」 
9/20(木)  宇波拓が参加するホースのライブ演奏   
9/21(金)  高橋洋(映画監督、脚本家)vs沖島勲監督のトーク   


作品HP( ここ)にて、9/8初日舞台挨拶の模様を動画で見ることができます。
このHPを一覧し、この動画を見ていると、なんというか、もう、

これは応援せにゃ男やないで!


という気分になってきました。
なんか、いつの間にか「洞口日和」にもリンク張っていただいているし。

足立正生氏、平岡正明氏、若松孝二監督、渡辺護監督に佐々木敦氏のお名前が日替わりで
連ねられている世界を体験できるなんて、ワクワクしてしまいます。

 (2007/9/11)


★ 『hon-nin』に依子さんのコラム掲載!


hon-ninキタ━━━━(゜∀゜)━━━━━

松尾スズキ氏監修の濃〜い雑誌『hon-nin』第4号(9/8発売)に、
洞口依子さんのコラムが掲載されています。

依子さんと『hon-nin』を結びつけたあのかたの「男気」に敬礼!

このコラムは、とうぶんアップしません。
なので、各自頑張るように。¥950+税。

(2007/9/9)


★ お題が届きました!

依子さんから書き込み。

208.秋の夜長のあなたの枕にヨーリーを 返信   引用 
名前:洞口依子    日付:9月7日(金) 23時34分
明日からポレポレ東中野で新作上映されます。
アタシは一瞬しか出てませんが、アタシはこの映画に出演出来たことが
本当にただ嬉しかったです。
いつかみんなで映画を作れたらどんなに素敵なことでしょうね。
そんな妄想を思いながら、秋の夜長のあなたの枕にヨーリーひとつ。
どんな話?どんなカメラワーク?どんな照明?どんな音楽?どんなどんな!?
みんなが脚本監督。さて、どんな話にしよっか。

さぁ書きなさい。

当HPの
掲示板を開き、書き込みNo.208「秋の夜長のあなたの枕にヨーリーを」を探して、
右端に、赤フォントで「返信」と記されているところをクリックすると、
あなたのメッセージは後に続きます。


 
(2007/9/8)


★ 連休最後の夜は、ヨーリーに叱ってもらいましょう。

というのは、映画『一万年、後・・・・』を見ないとなんのこっちゃわからん事でしょうが、
とにかく、
9月17日(月)21時より、ポレポレ東中野(
ここ)にて
映画『一万年、後・・・・』の上映に伴う形で催される
「洞口依子『子宮会議』リーディングセッション with ファルコンギター」。

連休最後の晩ですが、東京近郊のかた、
みなさんは、恵まれてるんだから!
行けるもんは、行っとけ、です。
今回、リーディングは15分程度らしいですが、
このギターとのセッションは、いま深化の真っ最中なので、
何がどうなるかわからない、ドキドキの状況で朗読する依子さんの姿を
堪能できるチャンスです!

(2007/9/7) 


★ 『夕刊フジ』で依子さんの連載「おつかれさま」始まる!(毎水曜)
★9/17、リーディングやります!


本日は2題。

*まずは『夕刊フジ』で毎水曜に、依子さんのコラム「おつかれさま」が連載開始。
その名のとおり、会社帰りの満員電車の中で、
掌サイズに畳んで読むとホッとするコラムです。
(記事はこちら、「
5次元の世界 」へ)
だから「おつかれさま」かな。

文章もここ最近では柔和というか、下世話な言い方ですが、「癒し系」。
お写真がまた、中年男子の心のコリをほぐすツボつきすぎの笑顔。

最新出演作『一万年、後・・・・』の紹介としても、無理なく筆を運んでらっしゃる!

* ということで、そちらに関わるイベントも。
9月17日(月)21時より、ポレポレ東中野(
ここ)にて
「洞口依子『子宮会議』リーディングセッション with ファルコンギター」
が催されます。
依子さんによると「短いですが」とのこと。

この日は予定通り、
『まんが日本昔ばなし』より「八郎潟の八郎」、『一万年、後….。』
のレイトショーもありです。

コラム「おつかれさま」は、多くの男性を子宮会議に招待することになるんじゃないでしょうか。
そして、リーディング・セッション。
『子宮会議』はまだまだ続く。そして、まだまだ拡がる。
プロモーションを自分の表現でやってしまおうという、筋の通しかた。

これは、私が言うべきことではないのだろうけど、
あの本が、これからずっと息長く読み継がれて、「育った」姿が楽しみです。
なので、「あの本」を「この本」に取り戻すために、依子さんが命を賭けて書いた本の画像再掲載。

★なお、リーディング前なら、『子宮会議』にサイン可、ということです!



『子宮会議』
洞口依子 著
小学館より
(定価1,470円/税込)

(2007/9/5)


★ 『夕刊ヨーリー』!

9月5日から毎週水曜日、夕刊フジにて、
依子さんの連載コラムが始まります!
キオスクさん、お世話になります。

これはきっと、私のような中年男性に
「おおっ!洞口依子じゃないかっ!」
の声を挙げさせるだろうなぁ。
親衛隊、作りましょうか。
イベントで鉢巻して、
L、O、V、E、れっつごーよーりー!よ〜りこちゃ〜ん!
つて。

そのほかにもいろいろと連載が始まりそうな気配。

水曜日という、なにかとビミョーな「中日(なかび)」を元気づけてくれる
「夕刊ヨーリー」。

販売圏外のかた、「駅で新聞は買いにくい」女性のかた、
当HPには「
5次元の世界」がありますので。

(2007/9/1)

 
★依子さま舞台挨拶ご予定
映画『一万年、後・・・・。』いよいよ上映迫る!!

洞口依子さまご出演(*出演場面は15秒、15seconds程度だそうです) の沖島勲監督作品
『一万年、後・・・・。』がいよいよ、9月8日(土)21:00から、
ポレポレ東中野(
ここ)にて、レイト・ショー公開されます!

映画の公式HPは
ここ

初日9/8には、
★監督・出演者による舞台挨拶あり
洞口依子さまもご来館の予定。

 ★若松孝二監督、高橋洋氏など多数のゲストによるトーク
 ★サウンド監修を担当された宇波拓氏率いるバンド、HOSEによるライブ

さらに、この日は23時15分より(開場は23時)
★沖島勲監督作全作品 上映ときた。

『ニュー・ジャック&ヴェティ』
『出張』
『したくて、したくて、たまらない、女。』
『YYK論争 “永遠の誤解”』
以上4作品で、上映後にトークもつく予定。

(2007/8/31)


★ 10月? 

まだ本決まりでもないですが、いちおう、ブログにあった情報を拾っときます。
次のイベントは、ひょっとしたら10月になる可能性もある、という程度ですが。
リーディングなのかな?
最近、『子宮会議』を読み直して、改めていろいろな感想を持つにいたったので、
ファルコン=ギターとの化学反応がさらに楽しみです。

それと、私からのリクエストなんですが、
依子さんが大好きなケストナーの『動物会議』を詠む、
という企画も考えてみていただきたいです。
また、『ふたりのロッテ』や『飛ぶ教室』を、お客さんと一緒に詠み合わせ、
なんてのも楽しいんじゃないでしょうか。
なんか、ポワ〜ンとした時間、空間になりそう。

(2007/8/27)


★ 「ワンドレ」ってなんやねん?
と思われたかたも多いでしょう。
本日のブログ

洞口依子さまは、ときどき、ポンッとすごい球を打ってきます。
私も地獄の千本ノックの成果の甲斐なく、取りにいけない球もあるのですが、
こういうのは得意得意。

ビザール・ギターっちゅうカテゴリーがありまして、
要は変わったギターなんですが、たぶん、60〜70年代のビンテージを指すのかな?
その中でも、デザインの奇抜さや音色のエキセントリックさが、
素材のイマイチ加減を補ってあまりあるもの、と私は受け止めています。
日本だとテスコ、グヤトーンなんてのがそうですよね。
テスコなんかは、そのペナペナした音の「ダサかっこよさ」が、欧米のマニアにも受けてます。
ダンエレクトロ(アメリカ)も、ビザール・ギターなんでしょうか?
ジミー・ペイジがステージで変則チューニングの独奏に酷使していたという・・・

「ワンドレ」は、イタリアのビザール・ギター。
ググッてたら、
こんなサイトがありましたので、ご参考までに。
ワンドレのB.Bを持ってる人って、やっぱりいるんですね!
よっぽど、イタリアでお遊びになられたかた、でしょうね、やはり。

いやぁ、私もあんまりこういう「モノ」系の話題は詳しくないのですが、
今回はギリギリ、セーフ。

あと、本日のブログのお写真では、貝殻をスライド・バーにしてウクレレを演奏。
これが、もう、音が容易に想像できて楽しいです。
ピュイン!って音でしょうね。

そんな感じで、また、なんかありましたら〜

(2007/8/21)


★調子にのって、もう一個やってみました。


こちらは「 にゃんにゃん分析」。

名前をほうりこんで分析すると、その名前の主が、
猫でいうとどんな種類か、写真表示します。

「洞口依子」。

う〜ん、ちょっとイメージちがうけど、可愛い。

(2007/8/20)


★ 脳内メーカー、私もやってみました。

依子さんが
こういう結果だったという「脳内メーカー」、
私も「夢影博士」でやってみました。



ちなみに、少し前に話題になった「
成分分析」では、
「夢影博士の成分は」

夢影博士の47%は鉄の意志で出来ています
夢影博士の38%は税金で出来ています
夢影博士の7%はお菓子で出来ています
夢影博士の7%は成功の鍵で出来ています
夢影博士の1%は理論で出来ています

ということでした。
みなさんも、お試しあれ。
ブログなどお持ちでないかたは、当HPまで結果のgifを送ってくだされば、
随時掲載いたします。
(掲示板には、画像は貼れませんので、メールに添付してください
メールは
yorikofans@yahoo.co.jp )

(2007/8/20)


★ 15秒、見たい・・・

そろそろ映画『一万年、後・・・・』を公開前に見た人の感想などが、
ウェブ上にもちらほらアップされています。
相当、ユニークな作品みたいで、楽しみです。
感想を読んでみると、洞口依子さんがチラリと登場し、
その依子さんがじつに美しく、映画全体にとっても重要であるようです。
私、それを読むだけでもう、見たくて見たくてたまらない男、です。

依子さんの出演作品を丹念にご覧になっているかたなら、
依子さんに「特別出演」的な短い登場作が多いこと、
そしてそれら短い時間に、作り手が「洞口依子」に求めるものが凝縮されていることを
おわかりいただけるでしょう。
今回のも、かなりその匂いが濃厚です。

ただ、(私にとって)問題は、その上映館が東京の中野にある、ということで。
仮にこだまで向かったとして、品川まで4時間。とほほ・・・
品川から中野って、近いんですかね?
あ!いま調べたら30分もかかりやがる!

え〜、京都みなみ会館さん、
なにとぞ、「沖島勲ナイト」をよろしくお願いいたします。

「洞口依子ナイト」を、実現お願いいたします!私、タダで働きますから!

(2007/8/19)

 
★ Hanako 8/23号

やっと取り上げられます、Hanako2007/8/23号 (No.905)。
本日、朝のハイキング帰り、ようやく大きな本屋で買いました!

p.104のBookコーナーで、全面、依子さんと「子宮会議」が取り上げられています。
お写真、美麗!
前髪ハラリと斜めに流した感じといい、
めっちゃえぇ女やなぁ
という以外ありませんね。

この記事のポイントは、
依子さんが闘病中に愛読されていた2冊が紹介されていること。

ちなみに、Hanako Westのほうでは、比較にならないほど小さな紹介記事で、
まったくべつものとお考えください。

それから、『一万年、後・・・・。』ですが、
「むずかしい映画ですか?」と私に聞かれましても、
すみません、まだ上映されてないのでわかりません・・・

とりあえず、見てから判断しましょうよ!

というわけで、今回は、ヴィヴァ!Hanako、というお話でした。

(2007/8/13)

 
★映画『一万年、後・・・・。』いよいよ上映迫る!!

「見たくて、見たくて、たまらない、映画。」!
洞口依子さまご出演(*出演場面は15秒、15seconds程度だそうです) の沖島勲監督作品
『一万年、後・・・・。』がいよいよ、9月8日(土)21:00から、
ポレポレ東中野にて、レイト・ショー公開されます!
公式HPは
ここ
どういう映画かは、この公式HPで、よぉくお考えください。
ま、私ごときが何か事前に言えるような代物ではないでしょう!
私だって、たまには謙虚になるのです。

これ、地方には来るのかな・・・
この映画は、大きい画面で観たいのです。なぜか。
映画の神様が、そう命じてるからなのですね〜。

ちなみにこの初日9/8には、


★監督・出演者による舞台挨拶あり
 ★若松孝二監督、高橋洋氏など多数のゲストによるトーク
 ★サウンド監修を担当された宇波拓氏率いるバンド、HOSEによるライブ

さらに、この日は23時15分より(開場は23時)
★沖島勲監督作全作品 上映ときた。

『ニュー・ジャック&ヴェティ』
『出張』
『したくて、したくて、たまらない、女。』
『YYK論争 “永遠の誤解”』
以上4作品で、上映後にトークもつく予定。


でもって、9/15(土)には23時15分より(23時開場)


★沖島監督が出口出名義で脚本を書かれた若松孝二監督作品
『性の放浪』
『性犯罪』 
と、
渡辺護監督『紅蓮華』(こちらは沖島勲名義で脚本担当)
 を一挙上映!
こちらも、上映前にトークがつく予定。

さらに、
『一万年、後….。』と
★沖島勲名義の脚本担当作
『まんが日本昔ばなし』より
「蛇女房」「八郎潟の八郎」「ムカデの使い」
とのカップリング上映予定という、なんかもう、
飛んじゃいそうな番組です。


はたして私が伝えんとしていることがちゃんと不特定多数に伝わっているか、
はなはだ不安ではありますが・・・

ポレポレ東中野のHPは、
ここ
ひょっとしたら私、旅立っちゃうかもしれません。

(2007/8/12)

 
★おかえりなさい。

8/4「真夏の夜の夢」での洞口依子さんは、ホントにすごかった。
「巫女さんのようだった」、という書き方をしてしまいましたが、
天宇受売命(アメノウズメ)のことを連想したのかもしれません。

これまで観たライヴでの依子さんも魅力があったし、充分キュートでしたけど、
あの夜の依子さんは、スクリーンで見る女優・洞口依子に匹敵する凄さでした。

こんな書きかたすると、依子さんはまた照れるかもしれないけれど、
一挙手一投足が、光の粉を撒き散らして飛ぶ蝶のようでした。

依子さん、本当に帰ってきたのだなぁ。
いや、たぶん、まだ帰って来る途中なんでしょうね。
私たちは、帰るコールを受信しているのか。

たぶん、もっと素晴らしい、最高の「ただいま」を言ってくれるんでしょう。
そのときは、最高の笑顔で「おかえりなさい」と迎えたい。
太陽がもう一回岩戸から顔を出すくらいのバカ騒ぎで、大きな声で。

ていうか古すぎだろ、「帰るコール」は。

*洞口依子さんにインタビューさせていただきましたので、どうぞご覧ください。
こういう内容のインタビューは、たぶん、あんまりないんじゃないでしょうか。
こちらへ。

(2007/8/8)

 
★流れゆく君へ

そろそろ、夢からさめたかも。

私は、1985年『ドレミファ娘の血は騒ぐ』の依子さんも
1989年『からくり人形の女』の依子さんも
1992年『愛という名のもとに』の依子さんも
1993年『部屋THE ROOM』の依子さんも
1995年『蔵』の依子さんも
1997年『CURE』の依子さんも
1999年『カリスマ』『ニンゲン合格』の依子さんも
2002年『ビタミンF』の依子さんも
2003年『ノースポイント・ポートタウン』の依子さんも
2005年『マクガフィン』の依子さんも
どれも大好きです。
なんか、いま、数えてみたら偶然10本あったけど、
べつに私のベスト10ではないです。

でも一番は、今の洞口依子さんだと、断言します。
この物言いは、よくアーティストの気を慮(おもんばか)って使われることが多いし、
その是非はどうでもいいことですが、
本心から言います。
2007年の洞口依子は、今までで最高に美しく、最高にクール。
誰の映画に出たとか、誰に尊敬されてるとか、どうでもいい。

泉谷しげるの「流れゆく君へ」を思い出してしまった。顔じゃないっす。

流れゆく君の 粒のひとつまで
つかんでみたい
河の流れは 血よりもはやい

流れゆく君のからだ
うねりにまかせて 君はちらばる

変わりすぎるより たしかに響く

生きる言葉の速さがいいぜ


これほど、今の洞口依子さんに似合う言葉をほかに知らない。

・・・やっぱ、まだ夢から醒めてないみたい。


(2007/8/7)


★ 読売新聞日曜版に依子さんの連載!


取り急ぎ、ご連絡を。
読売新聞日曜版の『一病息災』コーナーに、依子さんの連載が始まりました。
「子宮がん」と題された記事を数回にわたって担当されるようですね。
『子宮会議』抄、という感じでしょうか。
第1回目では、がんを宣告されてショックを受けるまでの過程が綴られています。

こちらでもアップするようにしますが、なるべく、買ってくださ〜い。
ファンだったら、そんなに高い買い物じゃないと思う。

(2007/8/6)

 
★依子さんのHP「のら猫万華鏡」にリンクしていただきました!

洞口依子さんの公式HP「
洞口依子のら猫万華鏡 」のリンク欄に、
当HPを加えていただきました!
これまでにも、ブログ「
がんって何様的日記」で何度かリンクしていただけましたし、
依子さんからもご公認はいただいておりましたが、
今回は恩賜のたばこでもいただいたようで感激もひとしおです。

また、
当HPの掲示板にも、依子さんからわざわざ書き込みいただきました。
以下がその書き込みです。

 
119.のら猫万華鏡へのリンク 返信   引用 
名前:洞口依子    日付:7月31日(火) 10時56分
いつも応援ありがとうございます。
ちっぽけなアタシの存在をしたためてくださっている夢影博士にエールを
送りたいと思います。
のら猫万華鏡サイトはアタシの大切な公式HPです。
リンク貼らせていただきましたので、これからもよろしくお願い申し上げます。
http://web.mac.com/yoolly/iWeb/



ご本人にお読みいただけるだけでも光栄ですのに・・・

なにせ、立ち上げた当初は、知人からも
「ちょ、ちょっと熱ありすぎじゃないのか」
「ご本人に退かれてしまうんじゃないか」
「ご主人から訴えられるんじゃないのか」(笑)
などと懸念され、クヨクヨ考えたこともありました。
なので、とてもうれしいです!

洞口依子さん、ありがとうございました!
依子さんの森は、あちこちに罠が仕掛けてあったり、
依子さんの毒でほかの木々が倒れたり、
思った以上にひとすじ縄ではいきません。
あぁでもないこうでもないと、勝手なことを書き連ねますが、
どうぞ、いちばん納得のいく眺めのいい部屋まで、
ご案内ください。
コンビニは近くになくてもかまいません・・・


(2007/7/31)


 ★ 「どらく」WEBインタビュー!

「朝日新聞がビートルズ世代に贈るこだわりエンターテインメント・サイト」
『どらく』
に、洞口依子さんのインタビュー記事が掲載されています。

とっても充実した記事で、写真もとにかく美しい。
依子さんの発言も、これまでのインタビューより一歩踏み込んだものとなっています。

そして、
「やっぱり私は女優を続けていきたい」
の言葉が本当に嬉しい。

ということで、
2006年の出演映画『酒井家のしあわせ』がすでにDVD化されて発売されています。
出演場面は2分と短いものの、この2分がまた楽しくって!
映画自体もとてもよくできた作品です。
DVDには呉美保監督 x ユースケ・サンタマリア x 友近の、
オーディオ・コメンタリー(映画を見ながらのおしゃべり)が入ってます。
これがものすごくおもしろい。

これは今週中にでも出演作解説で取りあげますね。


(2007/7/29)


★ 『徹子の部屋』凱旋出演!

ホントに凱旋でした。
依子さんとしても、格別の思い入れがあっただろう『徹子の部屋』。

今回も一部の映像が流れだけど、2004年の12月20日、
退院後10ヶ月の状態でこの番組に出演して、
どれほど重い闘病生活だったかを語っていた前回の出演時。
肥っていたとかどうとかよりも、
表情が硬くこわばっていて、とてもまだ復帰できるようには見えませんでした。

それから2年半後の今日、2007年7月24日。
完璧なリヴェンジだったと思います。
ほかに言葉が思い当たらない。

私も、魂こがして今日の番組を採録しました。
今日の番組を見れなかったかた、追体験したいかたは、

こちらへどうぞ。

 (2007/07/24)


★画面が重くなるといけないので、過去記事を倉庫に移しました。
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