Paititi ってなに?



Paititi(パイティティ)は、洞口依子さんが、
映像作家の石田英範さんと組んだウクレレ・インスト・ユニットです。

1999年に、依子さんと石田さんが、
サザンオールスターズの関口和之さんのアドバイスでユニットを組み、
それが現在のパイティティにつながっています。

現在は、この2人にドラムス、沖縄から駆けつける口琴のヨシミさん,
ライヴではサポートにベース、サックス、それにベリーダンサーが参加することも!

「パイティティ」とは、ペルーにあると言われていた伝説の黄金郷らしく、
この名前を思いついたのは、男女なので、
「パイ」と「ティンティン」という言葉が自然に(なんで!)浮かんだのだとか。

最初に依子さんがウクレレを演奏されると聞いたときには、
スタンダードなどのカバーかな、と思っていました。
しかし、その予想は完璧に気持ちよく裏切られました。

パイティティの映像は、youtubeでも視聴できます。
http://jp.youtube.com/view_play_list?p=542DDA0AF526379C
にまとめてありますので、ぜひどうぞ。

パイティティは、依子さんの復帰作『マクガフィン』のサウンドトラックも担当しています。
『子宮会議』とパイティティは、その意味で兄弟のような関係と言っていいかも。 


当サイトでは、彼らがアルバム『Paititi』を制作するスタジオに潜入取材したり
(→http://www.yorikofan.com/recording.html



幾度となくライヴに足を運んでレポにまとめたり(→http://www.yorikofan.com/paititi_live.html



パイティティの魅力を多面的にとらえることを目指しております!


それでは、パイティティのマジカルなミステリーツアーへ!
→パイティティファンサイト
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